緑のカーテン効果

南側のベランダです。
手前にはブドウとゴーヤーの緑のカーテンがありますが、
奥の方の洗濯物干しコーナーにはまだ伸びていません。

緑のカーテンのない床面には日差しが当たっているのがわかります。
こうして温められた床からも、室内に熱が入ってくるのです。

ベランダ全体が緑のカーテンに覆われれば、
日差しや熱の浸入が防がれ、
涼しい空間になります。

こうして少しずつ完成していくのが、
緑のカーテンの楽しさの一つです。

緑の屋根

南側のベランダから西側のルーフバルコニーに向かうコーナーに、
暑い中苦労して、屋根のようにネットを張りました。

左側でこんもりしているオーシャンブルーが伸びれば
緑の屋根になって、ベランダへの熱の進入を防いでくれるはずです。

緑あれこれ

向かって左側は、窓辺のアサガオのカーテン。
真ん中はモッコウバラのアーチ。
そして右側は、オーシャンブルーのカーテン。

暑い夏に向けて、しっかり生長しています。

アサガオのカーテン

和室の窓辺のアサガオのカーテン。

こぼれ種から出てきた清楚な花の咲くアサガオですが、
なかなかがんばっています。

バジル畑

「ちいさな畑」に植えたバジルも、
いつの間にかこんもり茂っていました。

どんどんお料理に使わなくては。

どっさりオーシャンブルー

朝バルコニーを見て思わず声を上げました。

オーシャンブルーの花が「これでもかっ！！！」
と言わんばかりに咲いています。

まあ、ブドウ！

最も過酷な場所に植えてあるデラウェアの木には、
小さい房がたくさんついていました。

まさに「鈴なり」です。
楽しみだなあ。

出たな、マグネシウム不足！②

これがマグネシウム不足の症状。

マグネシウムが不足することにより、
根っこから栄養を吸収できなくなってしまいます。

葉脈を残して、黄色く変色していきます。
こうなってしまった葉は、もうもとには戻りません。

マグネシウム肥料を水で薄めて、
元気な葉の表裏にたっぷり散布する必要があります。

出たな、マグネシウム不足！①

３年ほど前から、
ゴーヤーが元気に生長したころに黄化が始まり、
そのままにしておくとどんどん下の方から枯れていく、
「マグネシウム不足」
が起きています。

今年こそ、そうなる前に手を打とうと思っていたのですが、
あまりの忙しさに対応が遅れ、
またまた黄化が始まってしまいました。

日光移動教室⑭

めまいのしそうな暑さでしたが、
それでも子どもたちは解散後に、
緑のカーテンのお世話をしていました。

土について学習したことを、
大自然の中で確認することもできて、
有意義な３日間でした。

「３日間じゃ短すぎる！５日間ぐらいいたかった！！」
という子どもの声に、
「滅相もない・・・！」
と思いながらも、
全員怪我も病気もなく、元気に過ごすことができて、
心の底からホッとしました。