ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

寝る前のメール コーヒー二杯分!!

2013-09-30 20:34:41 | 日々の出来事
安眠のためには寝る前の液晶はダメという話。今日の新聞だった、と思う。

若い頃は夜コーヒーを飲んでもしっかり寝られたのに、数年前から夕方以降コーヒーを飲むと寝つきがすごく悪くなって、へたをすると安定剤を飲んでも悶々といつまでも寝られなくなった。それで夕方以降は緑茶もコーヒーも紅茶もカフェイン入りの飲み物は辞めている。

パソコン仕事の後は頭の中が興奮しているのかなぁと思っていたけれど、携帯依存症には要注意!と寝る直前のメールはコーヒー二杯分に当ると書いてありました。知っている方も多いのでしょうけれど。

つい、最後にメールチェックする癖がついて、新しいメールが来ていると返事をしてしまう。 今晩からは寝る前のチェックは止めようと思う。ぐっすり寝られたら、やっぱり!と思うのだろう。 数日やってみて、報告します。

八幡神社秋の祭礼

2013-09-29 23:15:27 | 日々の出来事
八幡神社秋の祭礼


実家にいる時にお祭りの日が重なることも珍しい。たまに重なってもなかなかみこしに出会うことはなかった。
昨日と今日がお祭り 数日前から神社に提灯が上がり、何となくそわそわして昨日子供みこしが実家のそばまで周り、太鼓やお囃子が響いた。町内のおじさんに今日の大人みこしの時間を聞いた。スウィッチオン!

午前中はちゃんと近所の修道院でミサに与った。

午後、神社の横を通ってその先のポストにはがきを入れに行った・・・みこしを見たいのに何でこんな回りっくどいことしてんだろう(苦笑)!!

神社の鳥居を出た先の町内会の前に子供みこしと大人みこしが並んでいて、もうすぐ出発の雰囲気。

交通整理に駆り出されていた町内会のおじさんに聞いたら15分位待つみたい。どうしようかと思っていたら、おしゃべり上手なおじさんと昔話をしたり、実家の場所をいえば「そこらへんに19年生まれの人はいなかった?」と言われ、従兄と同じ学年で遊んだことがあるという。おじさんは地元の小学校、私は私立に行っていたので「あ、嫌な奴だなぁ。そういうの・・」って言われてしまった(勿論笑顔で)。弟も甥っこ姪っ子も地元だったので、何とか赦してもらったけれど、あっちの神社、こっちの神社、そしてお寺でもお祭りがあると遊んで歩いたのは同じ。はっぴを着たおじさんは優しかった!あっちのコンビニの2代目、どこぞのうなぎ屋さんの旦那、町内会のおじさんたちに「俺の友達!」って紹介してくれてかまってくれた。

ソレ!ソレ!ソレ!と子供みこし1台と大人神輿2台が動き出して、その重みがあって大きい方がおじさんと私の同じ町内の神輿。もう一台は隣り町内会の神輿。まずは神社に奉納。脇道を神社に登ろうとしたら上から他の地区の大人神輿が二台降りてきて、掛け声も雰囲気もそれぞれ違って面白い。こういうの大好き! 
で、上の神社に行ったら、2台が競い合っての奉納でそれは勢いのいい担ぎっぷりでした。社殿側にみこし、反対側に狂言舞台があって、賑やか。人が大勢なのと、何だかカメラを出せずに、この時は写真が取れず。きっとここにいたらあちこちの町内の神輿がやってきて奉納して面白かろうと思った(私はじっと待ってみているの大好き)けれど、実家にはお茶を待っている母がいると仕方なく帰宅。何とか母のお昼寝から出てくる前に滑り込みセーフ。
お茶を一緒に、野球のテレビを見て・・・

やっぱりどうしてももう一度見たくて、今度は母に言った。
『神社に行ってどうするの? お参りするの? 何か買うものあるの? お祭り楽しいの? みこし見てどうするの?』って母は呆れたように送り出してくれた。ただただ、神輿のいなせな衆や太鼓・お囃子の音や祭りのざわめきが好きなの。
神社に行ったら、人はまばらだけれど狂言は佳境に入っているらしく演じても、観ている人も一生懸命にみている。真ん中を突っ切る訳に行かないので端っこを下りて行ったら、屋台があった。私が小さいころ行った時にはもっともっと賑やかな気がしたけれど、こんなもんだったのかなぁ。あ、今気がついたが、昨日の宵祭りはきっともっとたくさんのやたいがでていたのではなかろうか・・・!!しまった~~~。(写真は人が写らないように撮っているのでもう少し人がいましたよ)
神輿はどこかを練っているらしく不在。もうすぐ帰ってくるかなぁ、でもどの辺を練っているのか分からないので諦めて帰りはじめたら、ピーヒャラと聞こえてきた路地を曲がったら子供みこしが帰ってきた。見送って付いていたおじさんに「大人神輿は?」と聞いたら「一筋先の大通りを大きく回って帰ってくる」というので、大通りに出てみたら居ました!居ました! 手拍子を打って、写真を撮って、神社までお練りについて回ったら嬉しいなぁと思ったけれど、3回位小路を一緒に回って帰ってきた。こんな都会の真ん中でも子どものお父さん世代の男性、そして女性、一杯の担ぎ手でした。

今日はこれで大満足でした。 もう一つの神社のお祭りはいつだろう?? 明日看板見に行ってみよう!

白内障手術 その後

2013-09-28 14:08:25 | 日々の出来事
8月5日と9日に手術をして、術後1週間、ひと月、そして今日と受診しました。順調に良くなっています。

今日は久しぶりのかかりつけの眼科医(女医さんです)でしたが、眼底を診た時に「やっぱり、よく見えるわ」といわれ、「患者さんがよく見えないという時には濁りがある訳で、同じようにこちらからも見づらいのよ。今日は綺麗に見えるわよ」と。成る程~~。
1本に5ccの目薬。ガチフロ(抗菌)とリンデロン(炎症止め)は今までのふた月弱の間に5本、ブロナック(炎症止め)は1本半を点眼してきました。ブロナックはあと半分終わるまで。リンデロンはあと1本、ガチフロはあと2本終わるまで点眼したら、もう一回受診して卒業です。多分あとひと月余、その頃には視力も安定するので乱視の眼鏡を作るかどうか…。

右目だけ傷痕(瞼の下です)にまだちょっと充血が残っているそうな。術後、ゴロゴロ感は左目はすぐ取れたのですが、右目の方が数日間残っていました。もしかしたら、水晶体の残りを超音波で粉砕するときに、先生が「もうちょっと残っているなぁ」と手こずっておられたのが原因?と伺ったら、白内障が成熟(というそうな)すると水晶体が固くなるので、もしかしたら固くなって時間が少しかかったのかな、と言われ、なので「白内障をする時期というのはそれぞれの見え方で違うので難しくて、固くなる前がいいけれど問題は無かったようなので、いいタイミングだったということね」とおっしゃっていました。これからの方の参考に。

同じ時期の従姉が術後ひと月、ふた月の診察で、ゴロゴロ感やチカチカ感があると訴えた時に「それだけあなたの白内障は進んでいたっていうことで~」と言われたのはこのことだったのかもしれませんね。今頃は落ち着いているかしら…。

視力は、はじめ1.0でしたが、今日は0.9でしたので、まだ不安定かもという。
でも遠くが眼鏡なしで見えることは本当に、気持ちがいいものです。今までのような肩こりは無くなりましたから、白内障手術やって良かった~~!!

上原のいるレッドソックスは地区優勝!巨人はリーグ優勝!

2013-09-27 00:19:49 | 日々の出来事
今年は今のところご機嫌な野球応援!

MBLのオールスターファン投票の際にはブログにまで協力依頼したほど、上原のクローザーは最高の成績を残してきている。大リーグに行って5年目、巨人の新人の頃から応援していたのでオリオールズに行って怪我をしたり、本当に引退してしまうのではないかと心配した時期を経て、何とか2年目の中盤で先発ではないものの安定した投球を見せ始めて、終盤にテキサスレンジャーズに移籍。テキサスレンジャーズでも毎日「コツコツ」と積み上げて数年かけて少しずつ大リーガーになって言ったような気がする。

上原のブログでは、丁寧にファンに対応してくれるのでファン冥利に尽きる。
今年からはレッドソックスに移り、去年最下位だったチームの中継ぎから6月末からクローザーで見事開花!!

アメリカは地区優勝してもリーグ優勝、そこで勝ってやっとワールドシリーズへの出場権ができる。だから、まだ通過点だけど、でも先週はとても嬉しかった。その晩はレッドソックスのホームページやあちこちのスポーツニュースの梯子をして興奮し過ぎで寝られなかったほど。ぜひアリーグで優勝して、駒を一つずつ進めて欲しい。その〆に上原がいてくれたら心強い! まだまだ応援しているからね。

その翌日には、今度はNBLでジャイアンツのセリーグ優勝。こちらは誰と言って特定の選手を応援していないので少し気楽だけど、やっぱり優勝は嬉しいね。原監督の今年のさい配は地道に確実にコツコツと。でもやっぱり選手層が厚いのが際立っていたような気がする。調子が悪いとすぐファーム<2軍>に行かせて調整(以前は2軍に落ちてと言っていたような気がするけれど、いつから調整というようになったのでろう)、ファームでホームチームで成績を残せそうな選手がすぐ代わりに入って挑戦させる。その繰り返しができるぐらいいい選手が一杯いるのだなと思った。勿論お金をかけている選手もいるけれど、育成選手からもレギュラーになっていく者がいる。

アメリカと違って日本では、リーグ上位3チームがクライマックスシリーズで戦って勝者が日本シリーズに行ける。なのでリーグ優勝しただけでは日本シリーズに行けない。早々優勝が決まった分、あとから追う物の方が勢いがあることだってある。

パリーグは楽天が今日優勝を決めた。原監督になって2年目だったか成績がそれほど悪くなかったのに監督を辞めることになった時に、星野監督がまだ若かった原監督に「チャンスは必ずまた来る」と声かけをしていたシーンは今でも覚えている。本当に原さんは成長したと思う。できれば日本シリーズで両チームがぶつかって、その上でジャイアンツに勝ってもらえると嬉しいけれど・・

今月の献立

2013-09-25 08:18:16 | 料理
今月も、生徒の皆さんと楽しくお料理を作って・・・召し上がっている皆さんの笑顔に元気を頂きました。



☆ 初級のクラス献立
 衣かつぎととりの治部煮炊き合わせ
 しぎ焼き茄子
 みょうがのむら雲汁

☆ 中級のクラス献立
 かますの塩焼き
 えびのつくねと石川芋の卓袱煮
 天然なめこの赤だし

☆ 上級のクラス献立
 落ち鮎(子持ち鮎)の魚田
 新かんぴょうの柚子みそ
 いさきの南蛮漬け
 無花果のワイン煮
 冬瓜の吉野葛汁

「半沢直樹」から一晩経って・・・

2013-09-23 21:54:40 | 日々の出来事
この夏7月から、一番楽しみにしていた「半沢直樹」が終わった。
何があっても欠かさに観ていた。

最終回の前に新聞で香川照之が、
「倍返しするのとされるのと同時に楽しめる最終回」と言っているのを読んで
それは半沢と大和田の関係なのかと思っていたら
いやいや、これで終わらないっていうことだったんですね。

勧善懲悪の権化、水戸黄門の印籠のようにではなく
半沢直樹の『倍返し』でスカッと終わりではなかったのは良かったな。
スカッとした気分も味わえたし
まだまだ半沢直樹はまたどこかで『倍返し』しているんだろうなと
勝手に想像をたくましくしている。

楽しみにしていた「woman」と「半沢直樹」が終わって腑抜け状態だけど
両方とも、かなり気合を入れて観ていたのでどこかでほっとしている。

秋シリーズの中にも面白いドラマはあるだろうか。一つあればいい。

おばさんの休日はテレビ三昧

2013-09-23 21:40:13 | 日々の出来事
週末ちょっと精神的にきつかったせいか、今日はまさに「おばさんの休日の過ごし方」のお手本のような一日。

朝ドラの「あまちゃん」を観て~~、岩手での「あまちゃんフェス」からBSのドラマ「今朝の秋」を観て~~

「今朝の秋」すごく、すごく良かった。1987年の山田太一ドラマで笠智衆とか沢村貞子、杉村春子、杉浦直樹…そうそうたるメンバーで、何年も前の事なのに高齢化、家族の問題は今でもそのまま通じるテーマで、改めて山田太一の視点ってすごいなぁと思いながら観、樹木希林がすごく若いのにもびっくり!!

明日の料理教室の準備をして買い物にも行ったし、昨日の整理にも手を付けたけれど、何となく弛緩している時間が長かったな。

夜はNコン(初めてNHK合唱コンクールの事をこう呼ぶことを知りましたが)の今年の課題曲”ふるさと”をドラマ化した「はじまりの歌」もついつい観てしまった。嵐のファンでもないのに、ね。萩は姑のふるさと・・・いい街なのかなぁ・・・

そして、久しぶりの友人からの電話で長話!!  見事なおばさんの休日でした。


すてきなグラデーション

2013-09-22 23:06:16 | 日々の出来事
          

月に一回の上田行き。しなの鉄道で行く時と車で行く時があるけれど、今回は車で行きました。しかも高速を使って…

高速の入り口、ETCを通ってまだ本線に入る前に目の前に広がった目の前の山並みの、薄墨を流したようなグラデーションがとってもとっても素敵でした。でもそこで車を停めるわけにもいかず、そこでUターンももちろんできず、少し先のSAに入って写真の取れるところはないかと探しましたが・・・ちょっと走っただけで(車でですが)景色はずいぶんと流れてしまって、さっきの真正面にみた松代の皆神山や遠く菅平?の景色は見ることができませんでした。

で、気分をちょっとだけアップしました。

裏磐梯 母と妹と一緒

2013-09-21 09:20:44 | 日々の出来事
  裏磐梯 母と妹と一緒
  

8月の終わり、都内で最高気温36.8度の日に母と東京を脱出しました。

母との旅行は最近(とはいえ去年はどこにも行っていませんが)たいてい車移動が多かったのですが、今回は自宅から最寄り駅までタクシー、山手線、新幹線、磐越西線快速、レンタカーと乗り継いでの工程でした。少し母にはきついかなぁと心配していましたが、車で何時間も乗っているよりいいと決行しました。

朝から日差しが暑くて、避暑地を楽しみに出発しました。東京駅で駅弁を買って食べるのも一つの楽しみ。乗り継ぎも良くて、新幹線もローカル電車も久しぶり。さらには山手線も久しぶりとそんな話をしながらあっという間に、猪苗代駅に着いたのは家を出てから3時間弱でした。猪苗代もちょっと蒸し暑い曇天。でも天気予報では雨予報だったので良しとしよう!

レンタカーにて街をさらっと回って、娘宅で幼稚園のお迎えから帰るのを待つこと数十分。その間に家の中を案内して、子供が多いのですっかりピッカピッカとは言えないけれどアットホームをみて、下3人が帰ってきてからお三時を一緒に食べて、上の孫娘が変えるまでもう数分というのに待てないくらい母は横になりたかったようです。母にとっては曾孫ですからそれほどの拘りはないみたい。宿泊先のホテルに向かいました。裏磐梯五色沼から更に車で15分の奥磐梯、小野沢湖の先でした。

時期が8月末だったので行先が肌寒くないかと心配していましたが、半袖でもちょうどいいくらいでした。

お部屋でくつろぎ、夕食を堪能して、温泉に入って、その日は早寝!

翌日は曇天でしたが、ゆっくりとホテルからゴンドラリフトまで歩き、山頂まで行きヤナギランの群生地などプラプラと歩きましたが、霧がかかって母は寒いので山小屋で待っていました。晴れていればヤナギランの先に裏磐梯が見えるはずでしたが残念でした。雨でないだけよかったかな。

下に下りて五色沼の入り口毘沙門沼に下りました。母は女学校の時の修学旅行でも五色沼に来て周りを歩いた記憶があり、30年ぐらい前に父と近くの国民宿舎から五色沼を歩いたそうです。その頃の記憶よりずっと整備されて、歩きやすくなっているとびっくりしていました。そりゃあそうでしょうね。私も高1の時の修学旅行で裏磐梯スカイラインを通って五色沼巡りをしたこと、野口英世記念館(これも猪苗代湖畔に在りますが昔よりずっとずっときれいです)に行った記憶はあるけれど・・・。
ほんの入り口の湖沼を見ただけなのですが、母は他の沼にはいかないというので、猫の休むハーブ園で手作りソーセージとサンドウィッチを頂きました。特別おしゃれではないけれど、オープンテラスで自然の空気の中でゆったりと流れる時間の中でゆっくりとランチは気持ちがよかったです。とっても贅沢な午後になりました。
会津に行くでもなく、五色沼を歩くでもなく、火山博物館に行くこともせず…だから疲れなかったかもしれません。無理は禁物ですから。

もう、ホテルに戻り、母は横になり、私はロビーで読書しながら妹と娘たちを待っていました。お昼過ぎには着く予定がいろいろあったようで4時近く。急きょ娘たちに部屋を取って、母と妹、私と娘と孫の二部屋に分かれました。皆で温泉に入って、夕食も一緒。こんな贅沢も滅多にない!!子供たちは部屋でリラックスして、テレビを見ながらベッドの上でも大喜びでした。

晩、すごい土砂降りの雨!!! 朝方まで降り続き心配しましたが、朝食時には晴れてきて快晴になったので、磐梯山の雄姿も見ることができたし、猪苗代湖畔でランチもできました。

帰りの磐越西線は鈍行、新幹線も停車駅が多くて…帰りの乗り継ぎ電車チョイスは最短時間という配慮に欠けたのは私の責任です。でも滅多に電車の中で寝ない母が、新幹線でとろとろと寝ることができて良かったかな。妹ももちろん磐越西線で舟をこいでいました。

さぞかし疲れたと心配していましたが、母はよく晴れた気持ちのいい半日を過ごしてかなりいい気持になったようで、翌日にも響かず元気に過ごして本当に安心しました。92歳の旅でした。
― 母と妹の素敵なツーショットの写真があるのですが、プライバシーの事もありますのでアルバムに入れられず残念 ― その顔を見ただけでいい旅行だったかなと思います。

来年もどこかに行けるかしら…

バザーの手伝い

2013-09-20 10:47:05 | 大切な人 家族・友人
          


久しぶり~に所属教会で、10月のバザーのための準備をしているところに顔を出しました。

まだ、下の子が幼稚園に入ったばかりの年に、それまで一度も参加したこともなかった婦人会(今は婦人会というと差別的だとか?でエリザベト会と言います)の役員、しかも同じ世代の友人が会長、私が副会長でした。友人も全く初めてでお歴々の年長のおば様お姉さま方の前で本当に大変な思いをしてこともありました。それでもみんなでやるバザーの準備は食堂係やゲームの係り、寄付の物品販売の係り(その頃は結構いいものも出ていましたっけ)、そして手芸も本当に皆さん手を動かす時間が楽しそうで、簡単にできそうなものはいっぱい教えてもいただきました。教会が一つになるときでした。・・・だんだんと手伝ったとか手伝えない、参加した参加しないとか面倒なことが必ず起きて、更に食中毒の心配からうどんやカレー、おでんなどの手作り料理が消えて、その時の教会役員さんたちの決断で教会主催のバザーはなくなりました。

教会としてのバザーが諸事情でなくなって20年近くなると思いますが、それでも秋に福祉バザーとして小規模バザーが開かれています。
その間ずっと顔ぶれはほとんど同じ方たちがエプロン、座布団など手を動かしていらっしゃいます。10人近くいて私より若い人が2人というのは、心配な教会の現実ですが・・・。たまたまかもしれませんね。

忙しかったのもあったし、バザーにつきものの人間関係の難しいことに関わりたくなくてちょっとのぞくくらいだったここ数年。

もともと縫い物、手芸は好きなのでついミシンかけに手を出してしまいました。袋物に刺繍をしてくださった方が裏地にキャンパス地を合わせて断ってくださっていたので、縫っただけです。縁に裏地の紅色が出るようにということだけの指示でしたので、ちょっとポケットは工夫してみましたが・・・。売り物としてどうかと言われるとはなはだ自信がないのですが。久しぶりにエリザベト会の皆さんとの時間は楽しかったです。

収益は市内の福祉団体に寄付されます。

毎週来られる?  と聞かれましたが??? 無理です。 でも来週もでてみようかなぁ。