ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

バザーの手伝い

2013-09-20 10:47:05 | 大切な人 家族・友人
          


久しぶり~に所属教会で、10月のバザーのための準備をしているところに顔を出しました。

まだ、下の子が幼稚園に入ったばかりの年に、それまで一度も参加したこともなかった婦人会(今は婦人会というと差別的だとか?でエリザベト会と言います)の役員、しかも同じ世代の友人が会長、私が副会長でした。友人も全く初めてでお歴々の年長のおば様お姉さま方の前で本当に大変な思いをしてこともありました。それでもみんなでやるバザーの準備は食堂係やゲームの係り、寄付の物品販売の係り(その頃は結構いいものも出ていましたっけ)、そして手芸も本当に皆さん手を動かす時間が楽しそうで、簡単にできそうなものはいっぱい教えてもいただきました。教会が一つになるときでした。・・・だんだんと手伝ったとか手伝えない、参加した参加しないとか面倒なことが必ず起きて、更に食中毒の心配からうどんやカレー、おでんなどの手作り料理が消えて、その時の教会役員さんたちの決断で教会主催のバザーはなくなりました。

教会としてのバザーが諸事情でなくなって20年近くなると思いますが、それでも秋に福祉バザーとして小規模バザーが開かれています。
その間ずっと顔ぶれはほとんど同じ方たちがエプロン、座布団など手を動かしていらっしゃいます。10人近くいて私より若い人が2人というのは、心配な教会の現実ですが・・・。たまたまかもしれませんね。

忙しかったのもあったし、バザーにつきものの人間関係の難しいことに関わりたくなくてちょっとのぞくくらいだったここ数年。

もともと縫い物、手芸は好きなのでついミシンかけに手を出してしまいました。袋物に刺繍をしてくださった方が裏地にキャンパス地を合わせて断ってくださっていたので、縫っただけです。縁に裏地の紅色が出るようにということだけの指示でしたので、ちょっとポケットは工夫してみましたが・・・。売り物としてどうかと言われるとはなはだ自信がないのですが。久しぶりにエリザベト会の皆さんとの時間は楽しかったです。

収益は市内の福祉団体に寄付されます。

毎週来られる?  と聞かれましたが??? 無理です。 でも来週もでてみようかなぁ。


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