ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

第一報:内孫誕生 \(^o^)/

2007-05-29 13:14:27 | 日々の出来事
 長男のところに女の子 3150g 誕生しました(^u^)
昨日早朝に破水で入院との連絡があって、新幹線で4時間かかる長男が間に合うかなぁと心配していましたが、充分間に合って…というか初産でやはり時間がかかったのねぇ、お嫁さんも付き添っていた長男も疲れたと思いますが、先ほど午前に第一報が入りました。良かった、良かった。

 4人目の孫、男の子二人、女の子二人。来月に男の子の予定。一人ひとりのいのちの輝きがますます成長しますように、と願ってやみません、

利用理教室は中華 (^_-)-☆

2007-05-26 08:02:43 | 料理
 月に一回の出稽古でした。実は私、日本料理、しかも懐石料理を習い、教室で教えているのですが、今日の献立は中華でした。勝手が違い、教える手伝いをするはずなのに倣う生徒さんと同じ気分。数日前に献立が手に入っている分だけ予習ができているというだけ(^^ゞ

 この頃お稽古事に通う生徒さんは料理教室に限らず、お茶やお花でも減少傾向らしいのですが、①懐石料理は材料費がかさむ ②10年近く習っている方と習い始めた方が同じ教室だと扱いなれない食材と献立に習い始めた方はひいてしまって続かない ③近所のスーパーで気軽に手に入る材料でできる献立にして欲しい(この教室、魚はいつも魚屋さんで注文仕入れなのです) 等などの意見が先月に出て、出した結論は懐石料理だけではなくて中華や洋食を年に数回入れるということでした。ネットで教室内容を変えて募集をかけたそうですが、新しい参加者はゼロでした。

おもてなしの中華料理
 ★魚香茄子 ユイサンチェツ(茄子の四川風炒め)
 ☆油淋鶏去骨 ユリンチイクオチイ(鳥肉の香味焼き)
 ★糖醋魚 タンツオユイ(鯖の甘酢あんかけ)
 ☆蒸蛋 ズンダン (中国風茶碗蒸し)

これでも初歩の料理とか。確かに懐石よりも神経こまやかな作業はない。材料は手に入りやすいものばかり。何より手間が少ない分、時間が早くできました。

 う~ん、懐石料理を習うためにいらした方々が、こういう風にして納得いくのだろうか。私がお習いしている宗家は確かに月謝も半端ではなく高いです。でも食材も吟味してあり、包丁が綺麗(手さばきが綺麗ということです)、伝えられてきた伝統の日本料理を次の時代に伝える使命のようなものを感じます、その一端を習っている私たちは引き受けていくのだと言う思いになる教室です。せめて、子ども達に…。

 でも、たまには中華もいい、ですが。

フッと一息

2007-05-24 09:07:09 | カトリックの信仰
 日々が忙しく感じるのに、それじゃぁ何をやっているの?って改めて聞かれると応えに窮するような気もする。

 家を留守にすることが多い。昨日携帯にかけてきた友達
「今話していい?」
「ウン、出先だけど大丈夫」
「貴女が出先じゃないときある?(笑)」と。
『日曜の「主の日」を過ごすことが中心!』『日々教会中心の生活』といえば信仰者としてはカッコイイ(?!)かもしれないけれど、現実は断りきれない用事に追われているという状態かもしれない。

 入門クラスを持って7年目、わが教会には司祭二人、助祭それぞれがクラスをひとこまずつ持っている。彼らはプロ。そして私は火曜の夜と水曜の昼にクラスがある。このふた駒の準備を気持ちの片隅にいつもおいている事になる。そして、日曜の晩から火曜の午前中にかけては具体的にまとめ始める。最初は聖書を引っかかるところに心をおきながら、繰り返し読む。その週のテーマのようなものが浮かび上がってきたら、具体的にまとめ始める。水曜のクラスが終わると一時解放されたくなる。ホ~っとできる少ない時間である。

 事務スタッフ7人集の一人。ポランティアで当番制で事務仕事をお手伝いし恥じ笑めて二年半、主な仕事は『留守番』のはずだったのにやりだすと細々あるもの。その当番を土曜にやると、土・日・月(会計事務)・火・水と続く。教会漬けは良くないなぁと思いながら、この頃孫が生まれたり、孫が来たり、上京したり積み残しの気になっていたPC作業を昨日のクラスのあとにした。結局、午後の半分は使ってしまった。それでも気になってしたことが片付くのは気持ちがいい。昨日の当番の友人とどうでもいいような話をしながらくつろいだ時間になった。

 信徒養成講座が月1回開かれて、そのメンバーでもある。ゼミ形式ということで発表するときは勿論、参加するときは自分なりに読んでいかないと身にならない。昨日の夜はテキストに対峙した。途中で眠くなって転寝、明日にしようかと思ったけれどシャワーを浴びたあと気分は一新、結局日付が変わる頃まで準備。

 そしてもう一つ、毎日のように教会に行くことになっている大きな理由は修道院(住人4人)の夕食作りの仕事。できるときにだけでこちらの都合が悪いときには作らなくてもいいということでお手伝いを始めたのはかれこれ9年?8年?でしょうか。はじめは週に一回か二回、家で作ったものをお弁当形式で持っていっていた。いつの頃からか長野にいるときは毎日になり、修道院の台所で作ることが多くなっていた。料理を作ることそのものは全然苦にならないのだが、教会にこない日が一日もないというのは私にとっては異常事態ということで今は週二回は作らない日を設けている。それでもいろいろなことをこなしながら献立を考えて材料を買って、料理の段取りをして…、最後に『フゥ~一日終わり』と帰路に着く。(たまにその後夜の自分のクラス、神父様のクラスに出席することもありますが)夕食作りの間に夕ミサにでる時、出ない時、それは体調と気分によるのですが、夕ミサを優先するべきか迷うところです。でも、できるときにというのは気持ちが楽です。上京時も来客時も失礼して、皆様それぞれのお食事をしてくださっていますので。(長期にお休みしたあと、嬉しそうになさるお顔に負けます(^^ゞ、もう少し手伝わせていただこうと思える顔です)

 料理教室は月に1回、上京が原則月に一回10日ぐらい、他にも教会の会議にでなくてはいけないときもあり、気掛かりな友人を訪問することもある。ちょっと一息は気を許せる友人とのティータイム、一人ぶらぶら貴重な家での時間。意識してそういう時間をとらないと身体に澱の様に積もる『なまりの塊』。いい季節、一息を一杯とろうっと。

春はいいなぁ

2007-05-22 11:42:09 | 日々の出来事
 長野は最低気温こそ低くて肌寒い思いをする火もまだあります(ということは夕方からの気温低下も半端じゃないので、一日の温度差20度近くには体調管理しっかりしないといけないです)が、でも日中の春の日差しは本当に爽やかで気持ちいいです。

 私バラ大好きなので、家にはいろんなバラがあちこちに飢えてあります。32年前、引っ越し祝いに頂いた野生種のピンクのバラ、手を入れないのに丈夫で二度咲きします。わざわざバラやさんに苗を注文して植えたものが赤、クリーム、サーモンピンクと元気です。お友達から株分けしていただいたアンネのバラ、深紅のオールドローズ、小さいピンクのツルバラ、そしてプレゼントに頂いたミニバラの鉢植えを地に下ろしたものが増えて、増えて5~6種類あります。今咲きだしたのは深紅のバラ。どれもこれも蕾をつけています。アップしたツルバラは実家で今満開のもの、父が好きだった花です。私の誕生日近辺にいつも綺麗に祝うように咲いてくれています。

 鉄扇も大きな蕾を膨らませています。紫と薄紫、どちらも霊名のお祝いにいただいたものをおろして元気です。いつ頃花開くのか、バラもですがあと2週間か3週間したら長期上京の予定で花を楽しめるのか気をもんでいるところです。

 例年杏の甘露煮(土用があけたら干す)やジャムも作るのですが、今年は諦めています。上京中に杏の実は熟し、落ちてしまうでしょう(>_<)残念ですが仕方ない。だから、今満開のつつじ、栃の木、芽吹きの色しっかりと味わって、楽しんでおこうと思っています。

叔母の木彫り展 5/17

2007-05-19 12:19:15 | 日々の出来事
 叔母が50年続けている木彫りの展覧会を観に行ってきました。一言で50年、続けているのは本当にすごいことだと思います。今年83歳、末っ子が生まれた年からはじめたとおっしゃっていましたが、作品も一杯、今回は300点近くが会場に飾ってありました。子供たちや孫のところへ散った作品をまたお化粧直ししたものもあり、彫るよりそのほうが大変でしたとおっしゃってました。家にも結婚のお祝いに頂いた鏡があります。

 小さなブローチ、キーハンガー、ティッシュボックス、鏡、額…から大物は家具に至るまで初めはお習いしていた先生の図案のものもあったようですが、段々ご自分のオリジナルなものを作りたくなり構想、デザイン、色付けまで試行錯誤しながら楽しみに続けていらしたようです。旅行も30数国の海外旅行を含め、あちらこちらに取材されてモチーフにして細かい作業を重ねて、「木に向かっているときにはそのことに集中しているので肩もこらず、疲れず楽しいの一言です」とお元気そうですが実は15年前にかかった帯状疱疹のあと痛みは残って日常生活はかなりきついそうなので、木彫りがなかったらこんなに元気にしていられなかったとのことです。従弟が作品集の撮影と編集、装丁に関わり、そのお嫁さんは細々とすべてにわたって気配りして支え、孫が搬入を手伝い、デザインだけして彫り上げていないものをお弟子さんが引き受けて彫って仕上げと「今回のような展示会はきっと最後でしょうが、木彫りは死ぬまで続けるつもりです」とおっしゃっていましたが、ますますお元気にいい作品にまた出会えることを楽しみにしています。

アロマセラピーサロン体験記

2007-05-16 23:55:52 | 日々の出来事
 事の発端である次女からの招待というアロマセラビーサロンのチケットが送られてきたのは半年以上前のことでした。次女の友人(の友人)が大宮に女性専門のアロマセラピーをはじめたという話は以前聞いていましたが、まさかのまさか、自分がいくことになろうとは・・・。次女の感謝の気持ちということでした。無期限ということでしたが、大宮は上京の折に乗換駅としてよく利用しています。でも途中下車をする時間と余裕がないままに半年が過ぎました。

 今回の上京の帰りを一泊延ばして時間をとってみようかと思ったのはこの所ゆったりした時間をとっていない自分へ、たまにはゆっくりしたらという今がその時かなと寄ることにしました。朝から何だかドキドキ、アロマフルボディコースってどんなことをするのかしらと言ったら娘が『マッサージでしょ?』と。

 大宮駅から歩いて6分、アロマ・シエスタhttp://www16.ocn.ne.jp/~a-siesta/で迎えてくれたインストラクターセラピストは娘と同い年と聞いていましたが落ち着いていて、お部屋もアースカラーで、かかっている音楽もリラックスできる場所でした。

 まずこげ茶色の厚手タオルのバスローブに着替え(はい、ペーパーショーツに履き替え…やっぱり(^^ゞ)、ハーブティーを頂きながら足浴。沢山あるアロマオイルから私の好みの香りを選んでいただき、ベッドにうつぶせに寝てボディートリートメント開始です。顔を伏せたところに綺麗な花がおいてあって、ホォ~と感激。首筋肩から背中をやさしく、強く、アロマオイルを使って首筋から肩、腰へ。腰に暖かいものを感じたのはホットストーンなのでしょう、時々記憶が途切れて『ア、寝てしまったか』と思うと鼻をすすったりしてごまかしていたのに、気がついたら『仰向けに・・』という優しい声とタオルで支えて体位を変えていただいて『ワァォ、完全に寝ていたんだわぁ』と思いましたが、仰向けになってからは睡魔に抗うことなく身を任せて、今回のコースのネーミングどおり『スリーピング』タイムを堪能しました。あっという間の100分は本当に贅沢な時間でした。何も思い煩うことなく時を過ごせるなんて最高ですねぇ。仕上げにお茶を頂き、お母様手作りというケーキのお土産まで頂いて、夢見心地でフワリフワリと歩いて大宮駅へ。

 今日は水分を取ってゆっくりとというメッセージを家に帰ってから読んで、何もせずにリラックスして休みました。以前長女からフットマッサージ券をプレゼントしてもらったことがあって、その時も気持ち良かったのですが、リクライニングシートがズラーっと並んだ空間と今回の一人だけのための空間はやはりリラックス感が違う気がしました。一日遅れの母の日、大満足しましたよ。

 今年の母の日:
長男夫婦からはエプロン、これがとても可愛くて若返ります。長女からは孫と一緒の笑顔一杯の写メール。本当に抱きしめたくなります。そして次女からのプレゼントをやっと生かすことができました。ありがとう皆、それぞれにありがとう!!

 母の日、母と一緒に過ごしたはずなのですが母にとって私とゆっくりする時間が少なかったかなと明日からの上京、ゆっくりと母のおしゃべりを楽しもうと思います。遅ればせながら母の日のやり直しです。それにしても中2日の往復、私もタフですねぇ。アロマトリートメントのお陰でしょうか、元気です。

32℃とか

2007-05-09 21:54:25 | 日々の出来事
 昨日も日中の直射日光は真夏のようにジリジリと照りつけ、気温は29℃をこえたとか。今日も同じと聞いていたので覚悟していたせいか、半袖のアンサンブルを脱いだり着たりしていたせいか昨日より「暑い!!」という印象はなかったのですが、夕方のニュースで32℃だったと(*^_^*)

 暑かったのだわ~~。

 かわいそうなのは滞在中の娘と孫、半袖は持参していなくて暑そうです。庭の水撒きを手伝ってもらったりして涼を感じてもらいました。

 先日頂いたバラのアレンジメントの中から数日前に挿し木をしたので、お湿りがどうしても必要です。無理かなぁ、いきなりこの暑さにあっては。雨が降ってくれて根付いてくれればいいのですが。2年前に20本ぐらい挿し木したときがあって、現在根付いて蕾をつけているのは6本です。まだヒヨヒヨと頼りなげなのですが、後は大きく育ってくれるのを待つばかり。

わぁ~~約ひと月ぶり

2007-05-03 21:11:53 | 日々の出来事
 いろいろなことがあったひと月でありました。本当にそのままの感想です。

 復活祭を終えて上京、妊娠後期に入った次女宅滞在を中心に、実家にも行って慌しい一週間を過ごして、その次女と孫を一緒に帰宅。毎日楽しく、忙しく過ごした一週間はあっという間。長野はかなり寒い日が続いてF子ちゃんが鼻かぜを引いてしまった為滞在を2日延ばして、帰京は親娘だけで送り出しました。一人では大変だろうと思うのですが、何とか頑張れたようで上野で迎えに出てくれた婿殿からのメールでホッ(*^_^*)

 中2日、上田の料理教室のあった日に今度は長女家族が来宅。こちらはE君とR君の二人連れ。一日目は肌寒くて心配しましたが、その後は穏やかな日、夏日と外遊びもできました。婿殿はGW前半のお休みで帰京、子ども中心の日々はまだ続いています。

 来週からは教会の入門クラスも始まります。準備しなくちゃぁ~~~。

では、次の更新までお元気で。