ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

恐竜公園

2013-03-31 00:37:34 | 日々の出来事
30年近く前、出来たばかりの茶臼山動物園と恐竜公園、植物園は子供たちと数回行ったきりでした。
昨日でかけて、30体近くの実物大の恐竜公園は圧巻! 様々な趣向が凝らしてある広場と共に孫達は大興奮で走り回っていました。今までなら何処かで誰かが抱っこをせがんだり、きっとケアが大変だったので今回の初体験は正解でした。
恐竜達に登ったり滑ったり、遊具に入り込んだり、坂を下って登って楽しそうでした。 風が冷たくなかったらアスレチックにも挑戦していたかも。次回に楽しみを残して、昨日は皆が早寝でした。








我が家にも春

2013-03-30 06:27:28 | 日々の出来事
    

遅い春の長野の庭にも、気が付いたら南側にはムスカリとチューリップが咲いていました。

朝、私が写したチューリップは閉じていたのに、昼に孫が撮った時には正に「お花が笑った!」感じで花開いていました。

     

玄関側(北側)ニウエがムスカリがいつの間にか、南庭側にこんな風に増えてきたんなんて! どんどんムスカリが増えるのだろうなぁ。

    

水曜日から来ている、子供たちと陽気に誘われて毎日楽しんでいます。

大失敗 甘酒

2013-03-26 18:07:15 | 日々の出来事
今日は本当は作りだしたらいけない日だった。午後からの用事のためにいろいろとあったのだから…。
なのに、昨日もち米を浸しておいたのが間違いのもと。
朝は早起きして時間があったのもいけなかった・・・
甘酒を作ろうとお米と麹を合わせてしまった。
途中で混ぜる時にちょっとつまんだら
「こりっ?」何が固いんだろうか。まだまだ5時間もあるし・・・。
用事を済ませてきて、覗いたら甘い匂いがしてきていて
「こりゃぁいい調子!」と思って、また味見。
味はいいのだけれど、何?この固いのは!
あ~~~ あぅ~~~ わぁ~~~
ご飯を炊かずに麹を混ぜてしまったのだった。
このもち米は時間をかけたら柔らかくなるのだろうか。
いや、そんなことをしていたら麹が死んじゃなないだろうか。
捨てるには忍びないので、様子を見ることにした。
残念、残念。

火傷 痛かったぁ!

2013-03-21 20:57:33 | 日々の出来事
あまり気持ちのいい写真ではないけれど、右掌の火傷です。
火曜日に二つ並んだガス台の左側にお鍋をかけてあって、右側に取っ手付のざるがおいてありました。その取っ手思ったら、左側の火で熱くなっていて火傷!
流水で冷やしていたのですが、出かける用事もあって十分冷やすには時間が足りなく、後は保冷剤で冷やしながら痛まないように過ごしました。冷やしていないとビリビリ~~っと痛かったです。
水ぶくれをつぶさないように、ワセリンを塗って保冷剤を巻いて就寝。

今日、水泡に手相のしわが見えてきました。だいぶ小さくなってきました。不注意の火傷、更に不注意を重ねてこの水泡を割らないように日中は絆創膏でガードしています。

カトリックでは、イエス・キリストの十字架刑の傷跡を「聖痕」といいます。何人かの神様から選ばれた聖人たちは「聖痕」を受けて神を賛美しています。
こんな小さな火傷で、うぅぅ~なんて痛がっている私は絶対に「聖痕」は頂きたくないと思った不信仰ものです。、

初めてのお手紙

2013-03-21 18:25:37 | 大切な人 家族・友人
     

まごたちからとどいた手紙…うれしい!
それぞれに成長しているのが嬉しいです。

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はじめての手紙はじぶんのなまえ。アートです。でもちゃんと読めます。

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結構しっかりした字でお手紙をかけるようになりました。トリックアートのようにすきまにあとから字がうめこまれています。

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お正月から、私が「来るかどうか」とっても気にしていたのできっと来月の訪問を一番待っているのだろうな。そんな顔が浮かびます。

今日もまた、こんな時間。

2013-03-20 01:46:24 | 日々の出来事
昨夜も2時過ぎに寝たので、今日はもう少し早く寝たかったけれど。
火曜は午前中はカルチャー教室のために写真印刷や買い出し、午後は教室。
夕方、教室様の就任ミサを見て、夜は教会でのクラス。
帰ってからやることがあったのに、NHKのドラマを見たのが間違いのもと。
でも「極北ラプソディー」小林薫と瑛太、明日は後半。多分みるだろうな。
おやすみなさい。

フランシス教皇様 就任ミサの説教

2013-03-19 23:56:07 | カトリックの信仰
英語の堪能なK師が抄訳してご自分のブログにアップくださいました。

The Vaticanで就任ミサは一緒にミサにあずかっているような気がして嬉しかったのですが、いかんせん言葉が伝わらなくて海外でミサにあずかった時にもっと言語を学ばなくてはと思うのにしなかった付けは今もまだ…(><)
転載させていただきます。

■説教からの抜粋■

ラジオ・バチカンの英語版テキストから抄訳したものです。

「ヨセフはどのようにして守護者としての役割を果たしたのでしょう?思慮深く、謙遜で、もの静かに、しかし確かな存在感と徹底した忠実のうちに果たしたのです。神の御旨を理解するのが困難に思えたときでさえ。」

「神は人間の手で建てられた家を望みません。御言葉と御計画への忠実を望んでおられます。聖霊によって刻印された生きた石によって家を建てるのは、神ご自身です。ヨセフは、神の声を聞くことができ、神の御旨に導かれているからこそ『守護者』なのです。それゆえに、ヨセフは彼の手に委ねられた人々に対してより一層配慮したのです。」

「守護者である召命は、しかしながら私たちキリスト教徒だけに限られたものではありません。それは単に人間であることから生まれるものでもあり、全ての人にかかわることです。それは、創世記が語っているように、またアッシジのフランスコが模範を示したように、全ての被造物、創造された世界の美しさを守ることです。」

「『守護者』であるために、私たちは自分自身のこともよく見なければなりません。憎しみや妬み、傲慢は人生を汚すということを忘れないようにしましょう。『守護者』であるということは、つまり、自分自身の感情や思いを注意深く見守るということなのです。なぜなら、善い思いも悪い思いもそこに宿るからです。それらの思いは、建てもしますが、壊しもします。善良さや柔和さを恐れてはなりません。」

「人類が責任を全うできなくなるたびに、被造物を、兄弟姉妹を世話することができなくなるたびごとに、破壊への道が開かれ、人々の心は頑なにされました。悲劇的なことに、どの時代にも死をたくらみ、混乱を生み、人間の尊厳を汚す『ヘロデ』がいます。」

「福音の中で聖ヨセフは強くて勇敢な人、働く人として描かれます。ですが、彼の心には偉大な優しさがありました。それは弱者の徳ではなく、むしろ精神の強さと、思いやり、共感し、他者に心を開き、愛する力の強さのしるしです。善良さや柔和さを恐れてはなりません。」

「確かにイエス・キリストはペトロに力を与えました。ですが、それはどんな力だったのでしょう?イエスはペトロに『私の羊を飼いなさい』と命じました。真の力は奉仕であること、教皇も力を行使するときには、十字架を輝かしい頂点とする奉仕の中に深く入り込まなければならないということを忘れないようにしましょう。」

「マリアと共にイエスを守り、すべての被造物を守り、一人ひとり、とりわけ最も貧しい人を守り、私たち自身を守ること。これこそがローマの司教が果たすべき使命であり、同時にすべての人が果たすべき使命です。希望の星を明るく輝かせるために。神が与えて下さったすべてのものを、愛をもって守りましょう。」


暖かい長野

2013-03-18 23:25:16 | 日々の出来事
昨日の晩から長野に戻りましたが、今日は外へ出てびっくり。風は強いし、生暖かいし、黄砂でしょうかー山の方は薄茶色に霞んでいるほどでした。

市内のあちこちで山火事、梯子が倒れたり、看板が落ちたり、ビルの上の観音様が落ちたり、トタンが飛んだりしていたようで、消防車の音が間をおかず聞こえる時間帯がありました。消防情報や無線の災害情報を聞く友人もいて、どこそこが火事、山火事、災害と知らせてくれました。一人は昔から火事があるたびに問い合わせると聞いていたのですが、今日は複数の人がすぐに携帯で確認しているのを見て少し驚きました。

防災グッズの袋の中は懐中電灯とか軍手・・・でも食品・水は全然ないのでちょっと備えようかなと真面目におもいました。

明日は20度を超えるそうです。このまま一気に春!とはいかないのが信州ですね。

春ですね

2013-03-18 07:17:11 | 日々の出来事

釜石に行ってきた5日間の間に、実家の花が春色になっていました。
沈丁花の香り 春の訪れを知らせる花の香り

小さくても桃 実をつけるのを母は木が痛むと嫌がりますが、口にできる甘さになります。

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気品すらある木瓜の花 実はなんの役にも立たないけれど花は見事!

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雪柳 ほわっと華やかで、楚々として、こんな女性になりたいかも。