ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

ザッハトルテ

2015-09-23 13:49:31 | 大切な人 家族・友人
   


9月21日の孫10歳の誕生日に、孫と一緒に作ったケーキはウィーン菓子のザッハトルテ。
チョコレートをとけ込ませたスポンジを焼いて、間にたっぷりの杏ジャム、病み付きになる甘い甘い甘いチョコレートコーティングのザッハトルテはこれでもかという甘さなのですが、杏の酸味とちょうど良く、久しぶりでしたが美味しくし上がりました。

自分のカメラでは撮らなかったので、娘にとってもらったのを送ってもらった。
忘れない為にアップ!

子供たち皆が美味しい笑顔になれて、次に会う時は又何か一緒に手作りできたらいいけど・・・。

今回のシルバーウィーク、毎日晴れていてラッキーでした。
私も初日の土曜日に東京から移動。娘たちより早くついたので、家を整えて夕食の準備。
娘たちの移動は雨模様を抜けて晴の当地へ。休みながら、遊びながら5時間余かけてきました。
翌日は安曇野に住む娘の友達と遊びに安曇野の国立アフプス公園に出かけた一日は、私の休養日。
月曜日は午前中にザッハトルテづくり。他の子たちもそれぞれに絵を描いたり、折り紙を折ったりしながらすごして
昼食は軽くたらこスパゲッティーで、本当はもう少し寝かせたかったザッハトルテを半分、皆でハッピーバースデーを歌って頂きました。
午後に娘と孫のヘアカット。その間に他の子をお父さんと私で手分けしてみて・・・その夕方から婿殿シゴトで上京。
夕食はデコレートミートローフでお祝い、その後半分のこっていたザッハトルテを子供たち喜んでデザートに。
チョコレートケーキが嫌いだった子もここでチャレンジしてにんまり。
火曜日は午前中は宿題をしたり・・・SWなので宿題多めとか。気の毒な~~とバババカは思うのでした。
お昼はリクエストで回転寿司へ。前々日と前日は凄い混雑だったそうですが、ちょうどいいタイミングで
今時の画面での注文で、お腹いっぱいの大満足。家に帰って工作をしたり、絵を描いたり、折り紙一杯作ったり・・・
家にある漫画、ブラックジャック、火の鳥、ドラえもん、おばきゅう、ちびまる子ちゃん・・・小学生組は気がつくと漫画三昧。
昨夜最終で婿殿帰ってきて、今日に備えてゆっくり寝られたかな。
一番小さい8ヶ月のYかちゃんはお尻を高く上げる練習中。それでも興味ある所に向かってはいはいして移動していました。
次ぎにくる時にはつかまり立ちか、よちよち歩いているか・・・楽しみです。

朝は、バタバタしつつも予定通りに出発していきました。
夕方までにつけばいいので、きっと又日本海の見えるSAで遊んでからかえるのだと思います。

みんなが帰って、家の中はシーンとしています。ちょっとだけ、名残があるのが慰めになります。
孫の賑やかさ、娘家族の日々の様子が何より私の癒しになります。


孫の誕生日

2015-09-21 22:52:31 | 大切な人 家族・友人


今日は孫の誕生日。ちょうど帰省中のなので、一緒にケーキ作り! かねてよりリクエストのザッハトルテ! 実に、30年ぶり位。
ウィーンに行った義父がこんな美味しいケーキはない!と本をくださり、作って欲しいとリクエストされて何回か挑戦しました。ウィーン菓子も難しい物ばかりで、ほんの少ししか作らなかったので本は新品同様でした。
孫との二人三脚は大変でしたが自分でどんどんレバートリーを増やしている子なので~~シュークリーム、ショートケーキ、シフォンケーキ、フルーツタルト、クッキーにマカロン、もっと作っているかもしれません~~とても楽しく作りました。なのに一枚も写真がありません ( >_< ;) チョコレートとケーキ嫌いな子も食べきったほど美味しくできました。

そして写真は夕食のメーンディッシュ! 娘と一緒にうちにある物で喜ばせてあげたいと知恵を絞って、ミートローフを大小のケーキ型で焼き、マッシュボテトでデコレート!

F子 10歳の誕生日おめでとう !! これからも健やかに伸びやかに (*^_^*)

Y子 あっという間の10年、おめでとう !! 子育ては大変な事が多いけれど、今日みたいな笑顔をいつぱい見られると嬉しいし、励みになりますね !

弟たち、妹たちがお姉さんのためにケーキの時もご飯の時も一緒に歌ってくれて、そんな姿を見られて、良い姉弟妹たちだなぁと思いました。

すごい雷雨の轟き

2015-09-18 06:04:54 | 日々の出来事
4時半ごろから、ピカッと稲妻の後、ゴロゴロっとすごい雷が続いています。不気味です。
実家近くは津波の心配はありませんが
ラジオではずっと、チリ巨大地震による津波注意報による避難指示などの注意喚起が流れています。
日本各地の広い範囲に津波の可能性があります。
東方地方こ海岸部、沿岸、茨城、伊豆、小笠原、徳島県、大分県、沖縄県
大きな被害のない事を祈ります。
どうぞ、危ないところに行かないでください。

先日の大雨洪水のあとの茨城栃木の方々も、またな雨に不安だと思います。1日も早い天気の回復と復旧を祈ります。

なんの花?

2015-09-17 21:39:19 | 日々の出来事


友人宅で採れた花・・・お浸しでも三杯酢でもOK!と頂きました。
何の花だと思う?
透けるようなクリーム色でとても大降りの花びらでした。
匂い?はないかな。

ちょっと端をかじって、うん?? あれ??
もしかしたら・・・始めは無かったぬめりを感じます。

オクラの花でした。
ずいぶん以前にオクラを庭に植えたことがあったけれど
花は頂いたことがありませんでした。
花は見て楽しむものと、大降りの花を愛でていました。

来年は、もっと食べてみたいと思った夏のことでした。

秋の献立

2015-09-16 07:25:37 | 日々の出来事



〈和食にチャレンジ〉クラス
★三色おはぎ 
 こしあんのおはぎは小豆を煮て、つぶして、漉してさらして漉してさらして、生あんを練って作りました。
 達成感の残る爽やかなあんで包まれたおはぎはピカピカに光っていました。
★十五夜の口代わり
 里芋の塩蒸し 残念!衣かつぎが手に入らなくて里芋の小芋にしましたがちょっと泥臭さの残る一品になりました。
 獅子唐の粉節和え 獅子唐を茹でてしょうゆ洗いして、鰹節を行って粉にしたもので和えました。
★松茸の土瓶蒸し
 カナダ産ではありましたが、松茸の香りがして贅沢な一品でした。鶏肉はもも肉を使ってしっかり旨味を引き出しました。

〈和のおもてなし〉クラス

☆松茸と金目鯛の土瓶蒸し
 金目鯛と鶏もも肉を具に加え、カナダ産松茸と舞茸を入れた土瓶蒸しは香りとこくが混ざり合ってとってもいい味になりました。
☆秋の口代わり
 栗の甘露煮 県惨の栗を使って皮を剥いた栗を蒸してから蜜煮しました。
 大和芋きんとん 大和芋を蒸して裏ごしして、砂糖を加えて茶巾絞り。長芋ではだせない味です。
☆金目鯛の舞茸巻き幽庵焼き 金目鯛野削ぎ身を観音切りして、皮の赤みをアクセントに舞茸と獅子唐をまいて焼きました。

どちらの教室も季節感を感じながら、心をこめて、手間を惜しまずに作ることができました。
皆が笑顔に慣れるのは嬉しいことです。

クラスでは材料費の関係上、カナダ産の松茸を使いましたが、午後のクラスに松茸山をもっておられる生徒さんがいて松茸をもってきて下さいました。
カナダ産でも松茸の香りは十分するのですが、やはり地物の松茸は全然違いました。
一本を皆で分け分けして、午後のクラスではちょっと味わいました。やっぱり美味しい歯ごたえと匂い!
贅沢ですね。

シャインマスカット

2015-09-15 19:30:07 | 日々の出来事


シャインマスカットが大好物の友人に送るために 選果場にいきました。
東京のちょっとデパートだったら倍以上の値段で、ちょっとしたスーパーでも一房が1500円を超えるものがあって、それでも今が旬と一日一房を食べてしまうほど好きだという友人に、長野の選果場だったらそんなにしないと思うと話したのですが・・・

行ったら贈答になる房は勿論ありましたが、ちょっと小振りの格安パック、熟れ過ぎは色が黄色みを帯びていてしっかりした房ではあるけれど贈答になるものより少し安めです。家庭用なら一体どれがいいか迷ってしまいました。彼女に電話をして確認しようとしてもお留守のようなので断念して、結局あれやこれや迷いながら盛り込みにしました。
シャインマスカットの贈答品3房、しなのパープル2房、シャインマスカットの格安パック2個を発送してもらう手はずを整え、自分用には格安パックとちょっと熟れたもの一房買ってきました。

写真で上の3粒はちょっと小振りですがしっかりした甘さがあってミドリがいい色しています。
写真で下の3粒は熟れてき始めて少し黄色みが出てきています。でも房はしっかりしていて、しかもしかも甘い!とっても甘いシャインマスカットになっていて、しかも皮が上等品より柔らかくて食べやすかったです。
又買いに行きたいけど・・・。

旬のものはここでやめるのがいいかもしれませんね。

3.11から4年半 9.11から14年

2015-09-12 22:25:41 | 日々の出来事
                   

今日は東日本大震災から4年半。昨日の鬼怒川堤防欠壊の様子は津波にどこか似て、あの時を思い出しました。東北でテレビを見ていらした方はきっとトラウマのように怖い思いをなさっただろうとお見舞い申し上げます。あの時、私はテレビが見えるところにいました。でも何が起こっているのか理解できない状況の中でしたので、帰宅難民となって歩いて帰った後で映像を見て震えました。東京で火災も停電もないから歩いて帰ることができましたが、ビルが倒れたりガラスが降ってくるような中を歩けるとは思えません。首都直下型の震災が来る時にどこにいるのか、備えは大丈夫かと時々思うのに、未だにちょっとした救命袋があるだけです。

アメリカの9月11日。あの時も衝撃的でした。ニュースを見ている同時に二回目の突入があったのでした。何が起きているのか分かりませんでした。まるで模型のビルにおもちゃの飛行機が飛び込んだようで、ビルが崩れてきたときには本当に震えたことを覚えています。

平日の昼下がり、聖堂内はとても静かでした。

久しぶりの青空

2015-09-11 20:14:51 | 日々の出来事


朝から晴れています

二枚目のに、小さくヘリが写り込んでいます。
被災地に向かう報道ヘリのようです。


⇒拡大したらやっとヘリが見えました。

昨日の栃木・茨城の大雨特別警報地域の様子は本当に大変です。
特に鬼怒川周辺地区の常総市。
被災された方々に1日も早く、日常が戻りますように心から祈っています。
復旧には時間も体力も気力もいります。どうぞ体調を壊すことなく乗り切れますように。

ボランティアの手も支えも、必要な時にありますように。

それにしても、救助用のヘリが自衛隊、警察、消防、海上保安部とたくさん活動している上から、報道しているヘリは必要なのでしょうか。テレビ、新聞各社がかなりの音を立てて飛び回るのは被災した方々にとってどうなのだろうなとふと思いました。手を振って助けてもらいたいのに、近づいたと思ったら遠ざかる、報道の使命はあると思うのですが代表機が取材して共有して時間を割り振るとかできないのかなと思いました。阪神大震災の時にもヘリの騒音問題ってあったような気がするのですが・・・