7月末、長女が今月末に夫の赴任先へ行くまでの間、子供たちと帰省することになった。そして、8月初め、次女が夫の仕事が忙しい為に子どもたちを連れて帰省してきた。ゆえに毎日が幼稚園状態で目の回るような日々であったのは前述の通り。次女達15日間で酷暑の東京に戻り、長女は丁度4週間でオーストラリアへ行った。
6人の孫はそれぞれに、大きな刺激を受け、刺激し合い、余韻を残してきっと大きな成長をした夏休みだっただろうと思う。そして娘達と私…きっとこんな長い期間を帰省をともにして過ごすことはこれからないだろうなと思う。終わってみればゆっくりおしゃべりなんてあっただろうか。寝かしつけがうまくいって子供たちがいなくなって、そうすると娘も一緒に寝ていたり、これからの赴任先の情報を得るためにネットサーフィンが始まったり…。それでもそれぞれの子育て、家族の在り方に触れることができた私は幸せ者でした。息子のところは仕事も忙しくなかなか会うことができないので、しばらく気軽に「いっていい?」と遊んでもらえるのは次女のところかな。でも、だんだん子どもたちそれぞれのペースもあって、思うようにはならないでしょう、ね。
という訳で、先週末から東京にいるけれど、想像を絶する酷な暑さです。長野と比べて一番違うのが熱帯夜かな。朝、起きた時から27度、28度と言うのはかなりの暑さで、特に母はあっという間に冷房をつけている。金曜の夜は母が寝室を冷やしてくれていたけれど、子どもが多いので消して寝た。さすがに暑くなって眠りが浅くなった。ふぅ~~~。
土曜日、成田を夜出発だったので午前中は歩いて10分程度の児童館に連れ出し(母が子供の動きに疲れてしまうことへの気遣いなのだが)、お昼に帰ってきて子どもたち往復の暑い坂道を上って帰って疲れて昼寝。夕方成田に向かったが、飛行場について荷物を預けたり、飛行機を見たり、大興奮だったので昼寝していたのは正解だったようだ。娘の手荷物を持ってあげると遠慮して「いい」というのに、心の中で「もうしばらく甘えられないのだから、好いじゃない、今日ぐらい甘えれば」と思うだけでウルウルきそうになるけれど涙なしで頑張ったのよう(苦笑)出発ゲートに見送るところまで、明るく過ごせてよかった。みんなが心配していた娘一人で1歳、3歳、6歳の三人を夜のフライトで連れて行くのは無謀という位に言われていたのだけれど、日ごろの規則正しい生活習慣は功を奏し、時差が1時間しかないこともあって、特別困ったこともなくオーストラリアについたという連絡があった。
ひと月の疲れがないと言えばうそになるでしょうけれど、さみしくてどうしようもないというのは今のところあまりない。にこにことこれからの生活を楽しみにして出かけた子供たちが、現実に言葉が通じない社会にうまくなじんでくれることを祈り、何よりも生活すること、教育環境のことなど未知の世界に言葉の不安を抱えながらいた娘がこれから引っ越しや諸手続きの中で身体を壊さずに、慣れてくれればいいなぁと祈るばかり。
2008年からデジカメの中に入っていた長女宅の写真をメモリに入れて、送ることにした、そんな作業をしていたら、今日の一日は終わってしまった。次女のところのもまとめようっと。
さ、今日は寝ようかな。金、土とクーラーをつけたり消したり、そのことに気を取られてあまり良く寝られなかったけれど、昨日(月)はクーラーなしで過ごした。気がつくとかなり夜の風はある。ピタッと止まる時があるらしく、そんな時にはジト~~っと汗が噴き出す。でも寝られる時は体にいいのだろうな、と思っている。今日もクーラーをつけずに大丈夫だろうか。さて、明日から仕事!
6人の孫はそれぞれに、大きな刺激を受け、刺激し合い、余韻を残してきっと大きな成長をした夏休みだっただろうと思う。そして娘達と私…きっとこんな長い期間を帰省をともにして過ごすことはこれからないだろうなと思う。終わってみればゆっくりおしゃべりなんてあっただろうか。寝かしつけがうまくいって子供たちがいなくなって、そうすると娘も一緒に寝ていたり、これからの赴任先の情報を得るためにネットサーフィンが始まったり…。それでもそれぞれの子育て、家族の在り方に触れることができた私は幸せ者でした。息子のところは仕事も忙しくなかなか会うことができないので、しばらく気軽に「いっていい?」と遊んでもらえるのは次女のところかな。でも、だんだん子どもたちそれぞれのペースもあって、思うようにはならないでしょう、ね。
という訳で、先週末から東京にいるけれど、想像を絶する酷な暑さです。長野と比べて一番違うのが熱帯夜かな。朝、起きた時から27度、28度と言うのはかなりの暑さで、特に母はあっという間に冷房をつけている。金曜の夜は母が寝室を冷やしてくれていたけれど、子どもが多いので消して寝た。さすがに暑くなって眠りが浅くなった。ふぅ~~~。
土曜日、成田を夜出発だったので午前中は歩いて10分程度の児童館に連れ出し(母が子供の動きに疲れてしまうことへの気遣いなのだが)、お昼に帰ってきて子どもたち往復の暑い坂道を上って帰って疲れて昼寝。夕方成田に向かったが、飛行場について荷物を預けたり、飛行機を見たり、大興奮だったので昼寝していたのは正解だったようだ。娘の手荷物を持ってあげると遠慮して「いい」というのに、心の中で「もうしばらく甘えられないのだから、好いじゃない、今日ぐらい甘えれば」と思うだけでウルウルきそうになるけれど涙なしで頑張ったのよう(苦笑)出発ゲートに見送るところまで、明るく過ごせてよかった。みんなが心配していた娘一人で1歳、3歳、6歳の三人を夜のフライトで連れて行くのは無謀という位に言われていたのだけれど、日ごろの規則正しい生活習慣は功を奏し、時差が1時間しかないこともあって、特別困ったこともなくオーストラリアについたという連絡があった。
ひと月の疲れがないと言えばうそになるでしょうけれど、さみしくてどうしようもないというのは今のところあまりない。にこにことこれからの生活を楽しみにして出かけた子供たちが、現実に言葉が通じない社会にうまくなじんでくれることを祈り、何よりも生活すること、教育環境のことなど未知の世界に言葉の不安を抱えながらいた娘がこれから引っ越しや諸手続きの中で身体を壊さずに、慣れてくれればいいなぁと祈るばかり。
2008年からデジカメの中に入っていた長女宅の写真をメモリに入れて、送ることにした、そんな作業をしていたら、今日の一日は終わってしまった。次女のところのもまとめようっと。
さ、今日は寝ようかな。金、土とクーラーをつけたり消したり、そのことに気を取られてあまり良く寝られなかったけれど、昨日(月)はクーラーなしで過ごした。気がつくとかなり夜の風はある。ピタッと止まる時があるらしく、そんな時にはジト~~っと汗が噴き出す。でも寝られる時は体にいいのだろうな、と思っている。今日もクーラーをつけずに大丈夫だろうか。さて、明日から仕事!