ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

白内障手術 その後

2013-09-28 14:08:25 | 日々の出来事
8月5日と9日に手術をして、術後1週間、ひと月、そして今日と受診しました。順調に良くなっています。

今日は久しぶりのかかりつけの眼科医(女医さんです)でしたが、眼底を診た時に「やっぱり、よく見えるわ」といわれ、「患者さんがよく見えないという時には濁りがある訳で、同じようにこちらからも見づらいのよ。今日は綺麗に見えるわよ」と。成る程~~。
1本に5ccの目薬。ガチフロ(抗菌)とリンデロン(炎症止め)は今までのふた月弱の間に5本、ブロナック(炎症止め)は1本半を点眼してきました。ブロナックはあと半分終わるまで。リンデロンはあと1本、ガチフロはあと2本終わるまで点眼したら、もう一回受診して卒業です。多分あとひと月余、その頃には視力も安定するので乱視の眼鏡を作るかどうか…。

右目だけ傷痕(瞼の下です)にまだちょっと充血が残っているそうな。術後、ゴロゴロ感は左目はすぐ取れたのですが、右目の方が数日間残っていました。もしかしたら、水晶体の残りを超音波で粉砕するときに、先生が「もうちょっと残っているなぁ」と手こずっておられたのが原因?と伺ったら、白内障が成熟(というそうな)すると水晶体が固くなるので、もしかしたら固くなって時間が少しかかったのかな、と言われ、なので「白内障をする時期というのはそれぞれの見え方で違うので難しくて、固くなる前がいいけれど問題は無かったようなので、いいタイミングだったということね」とおっしゃっていました。これからの方の参考に。

同じ時期の従姉が術後ひと月、ふた月の診察で、ゴロゴロ感やチカチカ感があると訴えた時に「それだけあなたの白内障は進んでいたっていうことで~」と言われたのはこのことだったのかもしれませんね。今頃は落ち着いているかしら…。

視力は、はじめ1.0でしたが、今日は0.9でしたので、まだ不安定かもという。
でも遠くが眼鏡なしで見えることは本当に、気持ちがいいものです。今までのような肩こりは無くなりましたから、白内障手術やって良かった~~!!