ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

夏の想い出 北海道道東

2015-08-31 12:56:06 | 大切な人 家族・友人


八月の初め、長女家族旅行に誘ってもらい北海道道東を北上しました。
はじめに寄ったのが、たまたま目に入った教会の十字架。日曜のミサは終わった時間でしたが家族で聖体訪問ができました。今写真を選んでいて思いました。
旅の初めに皆で旅の安全を祈ったことが、旅の途中であった無茶な走行をしてきたこちらの車にもろに向かってきていた対向車を、婿殿の上手な腕と運で避けることができたのですが、旅の初めに寄った教会での祈りが守ってくれていたのかなと思い起こしました。

      

釧路湿原を西側から望み、東側からも展望してノロッコ電車にも乗りました。タンチョウの富んでいる様子も目に焼き付けることができました。レンタカーに替えて阿寒湖の周りを散策し、アイヌのコタンも見せたもらい、網走近郊のファームインに4泊。お野菜たっぷりの居心地のいい毎日を過ごしました。

屈斜路湖からのカヌー川下り、摩周湖も見えました。網走刑務所博物館、知床五湖めぐりと毎日毎日いっぱい歩き、遊び、楽しみました。エゾシカの親子、キタキツネ、ヒグマの子供も見かけました。知床半島遊覧では半島の自然を海からながめ、北との国境で折り返しての三時間余も楽しんできました。

北海道のビールの元、大麦は収穫を終えた所。これからの所が混在していました。

今はなかなか楽しかった想い出を全部書く時間と集中力がないので、端折ってのアップです。
折りがあればまた書き足したり、写真をフォトアルバムにしたりしようと思います。。

旅行に誘ってくれた婿殿、娘家族に感謝を込めて。
 
                 

夏本番 イタリアン!

2015-08-01 21:26:15 | 料理
                

ミラノ万博に行って本場のイタリアンを喰い倒してきた友人が、献立を考えて教えてくれました。今日のお稽古は助手でした。


鶏もも肉のカレー風味:塩こしょうの下味で焼いたとりもも肉と、人参・玉ねぎ・にんにくを炒めて、とり肉を加え、バナナ・リンゴ・レーズンを合わせて小麦粉・カレー粉を合わせて味付けをして馴染んだら、スープでのばして煮込み、最後に生クリームをあわせてまろやかなカレーでした。


ポテトのサワークリーム和え:じゃが芋をゆでて、粉吹き芋にして塩こしょうして、サワークリームと生クリームで混ぜ合わせて、刻みパセリをふり入れる。マヨネーズで和えるよりはさっぱり感がありました。


帆立のフルーツソテー:さしみ用の帆立を塩コショウしてバターで軽く炒めておき、取り出した後フランベしてグレープフルーツの果汁でかけ汁を作っておく。お皿にクレソンを散らし、グレープフルーツをむいて大きくほぐしたものの上に帆立を盛り付ける。爽やかな帆立サラダでした。


パニーノ:解きほぐした玉子を塩コショウで味付けバターで大きく炒める。フランスパンを半割して、イタリアン生ハム、イタリアンサラミ、モッツェラレラチーズ、きゅうり、トマト、卵焼きなどを好み挟んで軽く焼く。

それぞれ美味しかったのですが、バター200g、生クリーム200g、サワークリーム75g う~ん、カロリーが気になる献立ではありました。