八月の初め、長女家族旅行に誘ってもらい北海道道東を北上しました。
はじめに寄ったのが、たまたま目に入った教会の十字架。日曜のミサは終わった時間でしたが家族で聖体訪問ができました。今写真を選んでいて思いました。
旅の初めに皆で旅の安全を祈ったことが、旅の途中であった無茶な走行をしてきたこちらの車にもろに向かってきていた対向車を、婿殿の上手な腕と運で避けることができたのですが、旅の初めに寄った教会での祈りが守ってくれていたのかなと思い起こしました。
釧路湿原を西側から望み、東側からも展望してノロッコ電車にも乗りました。タンチョウの富んでいる様子も目に焼き付けることができました。レンタカーに替えて阿寒湖の周りを散策し、アイヌのコタンも見せたもらい、網走近郊のファームインに4泊。お野菜たっぷりの居心地のいい毎日を過ごしました。
屈斜路湖からのカヌー川下り、摩周湖も見えました。網走刑務所博物館、知床五湖めぐりと毎日毎日いっぱい歩き、遊び、楽しみました。エゾシカの親子、キタキツネ、ヒグマの子供も見かけました。知床半島遊覧では半島の自然を海からながめ、北との国境で折り返しての三時間余も楽しんできました。
北海道のビールの元、大麦は収穫を終えた所。これからの所が混在していました。
今はなかなか楽しかった想い出を全部書く時間と集中力がないので、端折ってのアップです。
折りがあればまた書き足したり、写真をフォトアルバムにしたりしようと思います。。
旅行に誘ってくれた婿殿、娘家族に感謝を込めて。