ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

明日はワールドカップ 日本対オランダ

2010-06-18 22:31:54 | 日々の出来事
 多分、また観ると思う。多分じゃなく、観るつもり。本当は明日の仕事帰りに移動しようと思っていたけれど、やめたのだから。

 多分、勝てないと思う。そんなに甘くないと思う。だけれど、いいゲームをみせて貰えたらそれでいい。明日は深夜ではないので、体力的には楽なはず!

 昨日から、不定期にある悩みごと相談電話とメールに対応…話すだけで気持ちは楽になっているのだろうか。応えることで少しは不安感や恐れは落ち着くのだろうか。彼らのために祈りながら寝よう。おやすみなさい。

ハードスケジュール??

2010-06-18 22:21:11 | 料理
 日曜日に実家の母の卆寿の祝いがあって、その後N市へ移動。月曜には午前中は家の片付けをし、買い物をし、義母を訪ねてから友人との旅行計画をなる時間をとった。そして火曜日、カルチャーセンターでの料理教室、その晩は教会で「ヨハネ福音書をゆっくりと読む」クラス。

 水曜日に上京しそのまま仕事。木曜も出勤。

 今日は日帰りでU田市へ料理教室の助手。傍で見ていたらきっと疲れるだろうなあと思われても仕方ないかもしれない。明日出勤、明後日またN市へ移動の予定。第二火曜日の前の土曜日から第三木曜日までは毎月こういうスケジュール。本当に疲れている時は今日の助手は休むこともある。

 今日の献立は中華料理。
★しゅうまい(豚肉、鶏肉、えびを叩いた)
★焼き豚(塊肉ではない)
★アスパラと高菜漬けの炒め物
★豚肉とトマトのスープ

 先月のイタリアンも今月の中華も助手というよりは新しい料理を学ぶ場にいっている感覚で、助手というより気分が軽い。
 
 今日の焼豚は塊肉を2㎝厚さに切って、つけ汁に付け込んでおいたものをオーブンで10分で焼くのだが、時間がかからないくて美味しかった。大勢の時にはいいかも。
 アスパラと高菜漬けの炒め物も漬物の塩抜きを細かく切ったものとアズパラを合わせて炒めるだけなのだが、漬物の持つ酸味と辛みが微妙で野菜料理としては新鮮だった。
 しゅうまいの手造りは、作るまでは面倒なのだが作ってみるとやっぱり美味しいといつも思う。トマトと玉葱と豚肉のスープは塩気と野菜から出る旨みだけでさっぱりしていた。日本料理と比べると手技にかかる時間が少ないので、終わるのも1時間近く違う。美味しかったので満足して帰途についた。

 赤坂の料理も今日の料理も、作って母に食べさせてあげる機会を逃さないようにしよう!!と思いながら帰ってきた。ひと月のうち、出勤日は母と妹に夕食は任せ、自宅に帰る時があって、母と一緒にいても夕食を作っているのは8~10日だけかもしれない。(ちょっと無理して、夕食の準備を前夜や早朝にやると母が自分でできることができなくなってしまったことがあってからは、任せることにした) だから心して夕食作りをしてあげたいな、と思う。

昨日はどうなるかと思ったけれど

2010-06-17 23:13:58 | カトリックの信仰
 日記ですから、他の人が読んでも何のことやらろ思うでしょうが…

 昨日は、売り言葉に買い言葉、言い出したら止まらない、説明をしようにもなかなか聞いて下さらない、説明も分かっている人には分かるだろうけれど初めての人には分からないだろう論理もあったり…どうなることかと思ったし、言葉で傷つき、態度で傷つき、誰もが痛みを感じながら夜を迎えたのだろうと思った。

 で、仲間が「気分を害して本当に申し訳ない」と謝っている時に、きつい言葉を浴びている時に隣りにいて、なぜ一緒に謝らなかったのだろうとそのことが一番咎められることだし、申し訳ないことだったと思ったので、今朝お目にかかって一番に謝りました。

 Aさんもやはり家に戻ってから色々と思いあぐねたそうです。単純にこう言えば良かったのだなと思いました、とすっきりしておられ、お互いにコミュニケーションをとりながら対応したことでスタッフ間の信頼は壊れることもなかったし、学んだことも一杯だったようなこの一件、真剣に取り組んだことをもう深刻に受け取ることもないなと思いますので、あとは助け主の風任せにすることとして供しなくてはならない仕事に専念しました。

 人は自分の思い描いていたことと違う展開になると大なり小なりパニックになる生き物だなぁとつくづく思う。それが高じるとなんで?どうして?どこに向かってだか分からない不安感や恐れを抱いて落ちつかなるなるようだ。冷静になれば、複雑にしていたのは自分の感情のコントロールが利かなくなっていたことに気付き、シンプルな解決に行きつくような気がする。人は人と違うから素晴らしい、だから面白いと思っているのに…なかなか。でも、人智を超える思いもよらぬ神の介入は、いつも新しく、魅力的な展開をうんでいくことに希望と信頼を持ち続けること、何とかできそうな今宵。

 分かりあうには、語ること、受け入れること、とても大切。

一緒に謝ることをなんでしなかったのだろうか

2010-06-16 23:54:21 | カトリックの信仰
 今日仕事で、こちらの対応で受講したいというご夫妻の気分を害してしまった。先週の土曜日に電話対応をしたのは私、数回やり取りをして、講座のことをもっと分かっている先輩のAさんに確認をしながら説明して今日お二人で見えたのに、結局きちんとお伝えできていなかったのだと思う。

 窓口でどうして?なんで?きちんとした理由は?という相手にAさんが精神誠意、言葉を尽くして対応して下さった。内容は私がお伝えしてあったことが間違っていた訳ではないのだが、興奮されたご夫妻は「気分を悪くしたのではない。でも納得いかないから帰る」と言われて、「気分を害されたことは私の対応が悪かったのですから謝ります」「なんであなたに謝られなくちゃいけないの!」「私の責任ですから…」「あなたはどんな立場でいらっしゃるの?責任というのは責任あるものがとるものです!!」・・・そんなやり取りを、どう収めたらいいのか手をこまねいているしかできなかった。

 結局、今日の講座をご夫婦に紹介した講師がみえて「折角来たのだから、体験したらいい」ということで、ご夫妻は受講された。これからどうするかはゆっくりと考えて頂くことになったが、講座そのものはとても気に入ってくださった。そのことだけでも今日のところは良かったと思うけれど…。

 思いめぐらしながら、どうしてあの時一緒に謝らなかったのだろう、ということ。スタッフの仲間としては失格だなぁと思う。明日もAさんと一緒。きちんと謝ろうと思う。勿論、私も申し訳ございません、と何度も言っていたような気がする。でも、気持ちの高ぶった方々の矛先はAさんだった。本当に傷ついたことだと申し訳なく思っている。今日もそんなことがあってから、話はしたけれど、やっぱりちゃんともう一度、今感じていることを伝えたい。私の至らなさのフォローをしてくださったのに、一杯傷つく言葉を引き受けて下さって本当にありがとうを、そしてごめんなさいを。

 いい大人が何しているんでしょ。情けなくなります、自分に。

ワールドカップ 1勝!!

2010-06-15 10:28:13 | 日々の出来事
 昨日の午後は菅さんの所信表明を受けての代表質問をテレビで見て、前政権と変わったところ、同じ民主党それも途中でのバトンタッチだから変わらないところ、野党の質問の仕方にはそれぞれの品格も出るのだなぁと・・・

 で、今朝の新聞はスポーツ紙ならともかく一面トップにやっぱりワールドカップで1勝、勝ち点3の大きな記事。昨夜は本田がゴールを決めた場面も後半のハラハラしつつ 何だか本気度が伝わって大丈夫かと思ったり、また点を入れられてしまうのではないかと思ったりしながら見ました。・・・私スポーツ見るの好きですし・・・。ハイ・・・でも、どこかでまだマスコミの取り上げ方の危うさを感じてはいるんですが・・・。まぁ、景気がよくなったり、気分が高揚したり、いいことと捉えればやっぱりお祭りは楽しくなきゃいけない!!

 この日まで一生懸命やってきていたのに、勝たないとこの盛り上がったテンションがブーイングに変わる人の心とマスコミのあおりで、ショボッと肩を落とす選手たちの姿は見たくない。どんな結果であれ、君たち胸を張って帰ってきていいよ。まだ1試合済んだだけ。もしも決勝リーグに出れるとしたら、それはもっともっと大きな茨の舞台でもあるだろうけれど、大きな体験を共有したい、と思いながら次の土曜日もまた試合を見よう、と思っている。

鮎の塩焼き

2010-06-14 20:28:26 | 料理
 久しぶりに鮎の塩焼きをした。父が亡くなる前は自宅で料理を教えていた。多い時は月に一回の教室を4つ、4~5人のグループだったことが多かったので手取り足取り、丁寧に教えていたなぁと思う。赤坂での献立を殆どそのままにしてきた。
先生はなるべくお休みしないようにと言われていたのだが、実家との往復が段々できなくなり半年の看取りとすぐそのあとの初孫出産の手伝いで精も魂もつき、体力もなくなって、以来自宅で教えなくなってしまった。

 あの頃はちゃんと備長炭を使って焼いていたなぁ・・・鮎はとても好きな魚のひとつで、頭から骨まで全部食べる派である。普段は肝は食べないのだが鮎は大丈夫。お皿の上が綺麗になってしまう。父も魚好きだったので食べ方も綺麗だった。子供たちも婿も骨だけになるような食べ方をする。

 母や妹は魚をぐちゃぐちゃにして、お皿を見ていると悲しくなるような食べ方をしている。魚の食べ方って本当にそれぞれだなぁと思う。つい友人との会食でも観察してしまう。あなたはどっち派??

☆鮎の塩焼き
☆新じゃがの粉ふき煮
☆小松菜の味噌漬けとのお浸し
☆セロリときゅうりとトマトのサラダ
☆セロリの葉っぱの当座煮
☆もやしのみそ汁      以上がんばりました。

祝 卒寿 

2010-06-14 09:03:10 | 大切な人 家族・友人
 昨日は満年齢89歳の母から生後3ヶ月のひ孫まで、総勢23人(欠席4人)でのお祝い食事会は和やか、賑やか、孫世代は結婚していない子はあと3人になり、みなそれぞれ仕事も家庭もあってなかなか顔をあわせなくなっているので久しぶりの近況交換会だった。

 ひ孫は5歳10ヶ月、4歳9ヶ月、3歳3ヶ月、2歳11ヶ月、1歳2ヶ月、3ヶ月・・・お団子状態なので、食事が済めば遊びタイムでミニ幼稚園??。

 私の父方も母方の祖父母世代も、誕生日やお彼岸、何か行事があると全員集合でお家食であったり外食だったりしていたので、その習慣は継がっている。たいていの時は実家でワイワイと持ち寄り料理やお鍋、手巻きなどで集まっている。今回は滅多にない卒寿ということで個室貸切の昼食会でした。

 外での食事は作らなくていい、片付けなくていい、雰囲気も楽しめるしお料理も美味しいのだけれど、大人数でも家族のまったりした空間と会話の距離感は「家食」に勝るものはないと思う。まだまだ子育て真っ最中の孫世代が子供に手をとられないようになるときには、私たち子ども世代は作ってもらう側になるのだろうか、と何年かごに期待をしているが・・・。

 ともあれ、母も大勢に囲まれた分かなり疲れたとは思うもののそれでも楽しんでくれた様子に、まだまだ元気でいて欲しいなと思ってみていた。

 長生きしてくれてありがとう!

 それにしても一月の間に、義母と母、2人の卒寿のお祝いに与れるなんてすごいことだと思う。14/21人 14/27人 どちらにあっても我が家の人口比率は大きくて幸いなことです。 みんなが幸せでありますように。

気分転換

2010-06-13 05:39:02 | 日々の出来事
 去年行った奥入瀬渓流を思い出しながら、ページのイメチェンです。
マイナスイオンパワーを共有したいな、と思います。訪ねて下さる方とともに気持ちが穏やかに過ごせるといいな。

 今日は母の卆寿(数え=母はこだわります)のお祝い。残念ながら、27人全員集合とはいきませんが、18人集まります。にぎやかに、楽しい会食になるといいな。母がいてくれる、しかも元気でいてくれることは本当に嬉しいことです。父が逝ってから、やっぱりなんだかんだと皆が集う中心は母ですから。

 もうすぐ、梅雨入りでしょうか。 

だるだる

2010-06-12 22:54:29 | 日々の出来事
 友人のブログの今日のタイトルが「だるだる」

 朝、出勤に向かう気持ちと足はすでにダルダルだった。で、こんな気分じゃいけないなと今日はスタッフの一人が休むのが分かっていたので、えいっとモチベーションをあげて、動きだけでも頑張って、気分はタラタラと午前の仕事をこなした。って…受け持ちのコマの最初の準備と最後の片付けをしただけだったような~~。午後も暑くて蒸して、午後の講座は久しぶりに沢山の受講者を迎え、この頃若者にも人気の哲学者M氏を講師に迎えての受付事務。気持ちはずっとダルダル。

 健康な私のダルダルは甘っちょろい。ヤマイモチのK美さんの「だるだる」は半端じゃないのだろうと想う。寝ていても辛いだろうし、痛いのも辛いだろうし…… 身の置き所のないだるさは本当にどうしたらいいのでしょうね。

 元気になれますように…

ワールドカップ…

2010-06-11 23:02:31 | 日々の出来事
 お祭りが始まりましたね。

 たかがサッカーの世界大会でしょう!と思うのですが、何でしょうね、この大騒ぎは…と思ってみています。ゲームが始まればそれなりに楽しんだりするのですが、この頃のメンタリティーの中では、メディアの取り上げ方が、(そりゃぁ多額の放映権を出しているので見て貰ってナンボなのだとは思いますが…)それにしても興味ある人には良くても興味ない人には「また、ワールドカップ??」「日本は方ないでしょう?」「一生すればいいんだって…」位のものですよね。(まさに実家の母の反応ですが…)

 お祭りがお祭りとして、本当に楽しみながらワールドカップの期間が無事に過ごせるといいなと思います。一日50人の殺人事件が起きるところとは物騒ですから…。そんな場所で、世界各国から大勢集まってサッカーという競技を通じて同じ興味に向かっているって、それはそれですごいことです。平和がこんな瞬間を通して実現していくといいのですが…。

 多分、それでも紛争中の地域ではテロも銃撃も起きているのだと思います。

 ・・・・・

 NHKの解説が中田、日本のスタジオには宮本って、あれから4年たったのだなぁと感じますね。中田が続けていても、やっぱり日本は相変わらずのチーム力だったのでしょうか…。