ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

ハードスケジュール??

2010-06-18 22:21:11 | 料理
 日曜日に実家の母の卆寿の祝いがあって、その後N市へ移動。月曜には午前中は家の片付けをし、買い物をし、義母を訪ねてから友人との旅行計画をなる時間をとった。そして火曜日、カルチャーセンターでの料理教室、その晩は教会で「ヨハネ福音書をゆっくりと読む」クラス。

 水曜日に上京しそのまま仕事。木曜も出勤。

 今日は日帰りでU田市へ料理教室の助手。傍で見ていたらきっと疲れるだろうなあと思われても仕方ないかもしれない。明日出勤、明後日またN市へ移動の予定。第二火曜日の前の土曜日から第三木曜日までは毎月こういうスケジュール。本当に疲れている時は今日の助手は休むこともある。

 今日の献立は中華料理。
★しゅうまい(豚肉、鶏肉、えびを叩いた)
★焼き豚(塊肉ではない)
★アスパラと高菜漬けの炒め物
★豚肉とトマトのスープ

 先月のイタリアンも今月の中華も助手というよりは新しい料理を学ぶ場にいっている感覚で、助手というより気分が軽い。
 
 今日の焼豚は塊肉を2㎝厚さに切って、つけ汁に付け込んでおいたものをオーブンで10分で焼くのだが、時間がかからないくて美味しかった。大勢の時にはいいかも。
 アスパラと高菜漬けの炒め物も漬物の塩抜きを細かく切ったものとアズパラを合わせて炒めるだけなのだが、漬物の持つ酸味と辛みが微妙で野菜料理としては新鮮だった。
 しゅうまいの手造りは、作るまでは面倒なのだが作ってみるとやっぱり美味しいといつも思う。トマトと玉葱と豚肉のスープは塩気と野菜から出る旨みだけでさっぱりしていた。日本料理と比べると手技にかかる時間が少ないので、終わるのも1時間近く違う。美味しかったので満足して帰途についた。

 赤坂の料理も今日の料理も、作って母に食べさせてあげる機会を逃さないようにしよう!!と思いながら帰ってきた。ひと月のうち、出勤日は母と妹に夕食は任せ、自宅に帰る時があって、母と一緒にいても夕食を作っているのは8~10日だけかもしれない。(ちょっと無理して、夕食の準備を前夜や早朝にやると母が自分でできることができなくなってしまったことがあってからは、任せることにした) だから心して夕食作りをしてあげたいな、と思う。


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