ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

三日坊主 返上

2010-06-24 22:09:30 | 日々の出来事
 何年も、何十年も日記を続けている方のことが時々話題になる。話題にならなくても世の中には日記を書き続けている方が多いのだと思う。が、私、過去に何回か新しい日記帳を買ったことがあるが一度として最後までいった試しがない。夏休みに絵日記だって苦痛だった。どうして楽しいことがあった時だけ日記を書くのではいけないのだろうかと思っていた。

 さて、今月、われながらびっくりしている。書き込みが続いているのだ。こうなると何か書くことないかと、そんな心境になる。些細なことでもいいかな、とにかく続けること!!と思ってページを開ける。

 ふと…思い出した。5歳のE君、今月から日記を書きだしたそうだ。一番大きなます目のノートに多い時は4ページも書いたとか。今、彼は幼稚園の年長組。毎日の幼稚園であったことを心に留めておくために書きだしたそうだ。がんばるE君、おばあちゃまも書いているからね、またすぐ書かなくなったらE君お手本になってね。

 明日未明、とても起きてはいられまい。起きられないだろうな。でも頑張ってね、ニッポン!!