ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

転勤

2010-06-10 23:55:04 | 大切な人 家族・友人
 この春、息子が転勤先から戻ってきた。そりゃぁ、近くに戻ってきたのは嬉しいけれど、丸2年での転勤中は実家のそばにいた嫁やそのご実家にとっては本当につらいことだろう、とまず思った。都会っ子だったら喜ぶだろう都会のど真ん中の社宅。息子に遅れて上京した嫁とは早速一回会えた。孫も久しぶりでもなついてくれてうれしい再会だった、けれど…。体調を崩して今また里帰り中。どうしたら元気になってくれるだろうかと、何かと案じてはうるさい姑にはなりたくないと傍から思っていることのみしかできない。

 そして、夏、長女が海外へ異動。こちらも丸2年での転勤。婿は英語大丈夫な人だから仕事は大丈夫、そして言葉が達者ではない娘も何かと頼りにすればいいと思うけれど…。でも秋の運動会に向けて本当に張り切って猛練習を始めているE君は可哀そうかな。それに…私も、ちょっとさびしい。

 先日あった義母の卆寿のお祝い会では、両脇にE君とFちゃんでおいしい思いをしたけれど、今度の日曜日もE君隣りに来てくれそう…。勿論気分は海外であろうと任期中に一回はいくだろうと思ってはいるけれど、やっぱり海外。三人の子育てを、すぐには飛んで行けないところにいっちゃうのだなぁと思うと、遠くから応援するしかないのだけれど、はぁ~~と大きなため息になっている、今日この頃。

 さ、明日のために、寝ようっと。