Myマラソン2020

市民マラソンの楽しさにめ・ざ・め・た!私の華麗なる(?)マラソン的日常生活☆

思い出あれこれ

2007-08-10 | Happy☆Lucky
今朝、ガーミンのパートナーランなしで、時計を見ずに気ままジョグ。
調子のいいときはいいけど、ちょっと遅れるとすぐ「あなたは**M遅れてます」
とメッセージが出るので、息苦しいし。
すごく楽しく、朝の挨拶をかわしながら、余裕で。
と、中学の時教わった英語の先生がウオーキング。
せんせえー!!超童顔なので、すぐにわかってもらえた。
「あなた、走ってるの?」ものすごく驚かれた。
中学のとき、「私が教師になってから、2番目に(なぜか)期待できる
生徒です」「ネイティブみたいな発声で性格がいいので、国際通訳に
なりなさい、きっと世界をまたに活躍できますよ」
と、ものすごく持ち上げていただいた。後日、将来の夢を語る時間に
「弁護士になりたい」と答えたら、「私の期待を裏切ってすごくショック」
「せっかく才能があるのに努力しない人はキライです」
でした。弁護士どころか勉強もせずに、今は、フツーに事務の仕事をしていて
、準1級さえ四苦八苦の私。
でも、今朝は手を握り締めて「がんばってね」と心をこめた暖かいお言葉。
心の片隅にあった氷が解けていった気持ち。
あの頃の未来に希望あふれる気持ちを思い出した、ハッキリと。
目立つ活躍はムリだが、「自分なりにがんばろう」と決心した。