面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

キャメロン・ディアス

2007年02月13日 | 女優
ゴールデングローブ賞の式典を放映している。
キャメロン・ディアスが出てきてしゃべってたが、えー?こんな顔やったっけ??てな感じ。
(悪い意味で)
ソフトバンクのCMの顔とは別人に見えたが、なんでだろう?
(テツ&トモ風…って彼らはどこへ行った!?)


大きなお世話ですが…

2006年11月14日 | 女優
「幸せな家庭を築く」矢田亜希子さんと押尾学さん結婚(朝日新聞) - goo ニュース

矢田亜希子が、とうとう押尾学と結婚したとのこと。
「あ、そぉ~お!」と、思わず近所のおばちゃん的反応をしてしまった。

飛ぶ鳥を落とす勢いで女優としてのビクトリーロードを歩いていたはずの矢田亜希子が、押尾学との熱愛が報じられ、更には仲良くハワイに行く様子を追いかけられてからというもの、ぱたっとテレビで見なくなったときには、芸能界の怖さを改めて感じた。
「よ~く考えよ~♪人気は大事だよ~♪」と他人事ながら替え歌を口ずさみながら心配したものである(うそ)。

まあ他人がとやかく言う筋合いはない。
本当にお二人には幸せになってもらいたいものである。
押尾学にどれくらいの甲斐性があるのか、全く見当もつかないことだけが、大きなお世話ながら心配であるが。

Kaoru Amane

2006年09月10日 | 女優
今日の「カウントダウンTV」に、“新人歌手”の Kaoru Amane が出演、デビュー曲の「タイヨウのうた」をスタジオライブ形式で披露した。
CD発売前に着うたで50万件もアクセスがあり、関係者の度肝を抜いた話題曲であり、一部報道によれば、歌番組初出演にして最後の出演という前フリだったので、どんなものかと満を持して拝見した(そない気合入れて見んでも)。

雨音薫(Amane Kaoru)は、言わずと知れた(?)テレビドラマ「タイヨウのうた」の主演・沢尻エリカの役名である。
劇中の役とはうって変わって(と言っていいか?)ヒラヒラの白いドレスに身を包んで登場した彼女は、まるでアイドル歌手のイデタチで、完全に“歌手・雨音薫”。
正統派アイドル歌手としてもイケる雰囲気を持っている。

しかし歌唱も往年のアイドル歌手のようで、ちょっとガッカリした。
声が出ていない。
典型的なノドから出す声で、せっかく高音もきちっと出せるはずなのに、高音部では声が裏返らざるを得ない。

実は歌に限らず、彼女の声の出し方は気になるところである。
今後、女優として実力を蓄えていくためにも、ボイストレーニングとまではいかないまでも、腹から声を出せるようにしっかりと発声の訓練をしてほしい。
(鍛えてる途中ならいいのだが…どんな偉そう物言いやねん!?)

来たねぇ、沢尻エリカ

2006年09月06日 | 女優
テレビドラマ「タイヨウのうた」で主演をはり、歌手としての役名と歌で歌手デビューを果たした沢尻エリカ。
CD発売に先行した着うたがダウンロード数50万件を記録し、それだけで早くも1億円を叩き出している。
まさに、飛ぶ鳥を落とす勢いとなってきた。
まもなく二本の主演映画も公開されるが、長澤まさみとのマッチレースは、いよいよ見モノ♪

沢尻エリカの新作

2006年08月18日 | 女優
沢尻エリカの新作映画の宣伝が映画館でよく流れだした。
「オトシモノ」「シュガー&スパイス~風味絶佳~」の2本である。
いずれも9月公開予定だが、予告を見ただけでも沢尻エリカ“満載”であり、やはり観ておかねばなるまい、なんぞと要チェックを入れたり。

ちなみに、沢尻エリカとは関係ないが、映画作品として最も気になっているのは、「日本以外全部沈没」である。
筒井康隆原作のあの“迷作”が映画化されるとは!
「日本沈没」がリメイク公開された今年、タイミングとしてはベストである。
(というより、このタイミングしか無かろう)
これは観に行かねばなるまい♪

長澤まさみ

2006年08月09日 | 女優
先に、若手女優四天王なんぞと勝手に分類した中の一人。
何も申しますまい。
テレビを見ていて、彼女の顔を見ない日は無い、絶対に無い!というくらい、今ノリにノッている若手ナンバーワン女優。
(言い切ってもよろしかろう)

沢尻エリカがライバル視しているという報道もあるが、長澤まさみからすれば眼中にも無いぜ♪てな勢いかもしれないと思うほど。
映画にドラマに大活躍。
テレビCMなんぞ、何本出ているやら分からんくらい。

第5回東宝シンデレラのグランプリだから、東宝も力を入れていることもあるのだろうが、今の人気ぶりはそれだけではないはず。
見た目が可愛いのはもちろんだが、その実力を推し量るに少し調べてみると…

 第25回 ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
 第27回 日本アカデミー賞 新人俳優賞
 第28回 日本アカデミー賞
       最優秀助演女優賞・話題賞(俳優部門)
 第29回 報知映画賞 最優秀助演女優賞
 第17回 日刊スポーツ映画大賞 新人賞
 第47回 ブルーリボン賞 助演女優賞
 2005年 エランドール賞 新人賞
 第42回 ゴールデンアロー賞 映画賞

これだけ取れるというのは事務所の力だけでは無い。
(ちなみに彼女のホームページはなかなか凝っていて面白い)
実は、彼女の映画作品はちゃんと見ていないし(「セカチュー」も観てないもんで)、テレビドラマも大河でのくのいち役しか見ていないので、その実力の程をじっくり拝んだことはないのだが、大したものと言わざるをえない。

次回の映画主演作を楽しみに待ちたい。
それにしても、やはり可愛いわな。

ニコール・キッドマン

2006年08月06日 | 女優
せっかく「女優」というカテゴリーを作ったので、やはりお気に入りのスターをUPしておかねばなるまい。

お気に入りのスターは二人。
まずは第1位のニコール・キッドマン。

何も申しますまい。
名づけて『パーフェクト・ビューティ』(勝手命名!)の超売れっ子女優の一人である。
肖像権の関係で突然告訴されてもかなわないので写真掲載は控えるが、どこの検索エンジンでも「ニコール・キッドマン」と入れれば、いくらでも写真が拝めるので、そちらをご覧いただければ一目瞭然、説明不要。

彼女の『パーフェクト・ビューティ』ぶりを特に際立たせる作品のひとつとして、最近の作品では「ステップフォード・ワイフ」をお勧めしたい。
テレビ局の敏腕プロデューサーだったジョアンナ(ニコール)は、自分の番組が原因となった事件に巻き込まれて退職に追い込まれ、同じテレビ局の幹部だった夫(マシュー・ブロデリック)も共に辞職してNYを後にし、コネチカット州のステップフォードという“由緒正しい”街に引っ越してきたが、その街にはとんでもない秘密が隠されていて…。
大好きな“な~んにも考えずに単純に楽しめる”という、映画の基本を踏襲した作品なのだが、後半に登場するNY仕込のキャリアウーマンの装いだった彼女が、ブロンドヘアーも鮮やかに、ひらひらにドレスアップした姿でスーパーマーケットに登場するシーンは圧巻。
等身大の人形か!いや、完璧な美を追求したアンドロイドだ。

映画ファンならご存知のように、数え切れないほどの作品に出演している彼女。
ムーラン・ルージュ」においても『パーフェクト・ビューティ』の称号をほしいままにする美しさで魅せている。
もちろん、ニコールの魅力はその美しさだけではない。
どんな役柄もこなしてしまう確かな演技力は、数多いるハリウッド女優の中でも際立っている。
今秋、「記憶の棘」という作品が公開されるが、この中でも卓越した演技を見せており、特に哀しみを湛えた“目”が印象的だ。
(また別の機会に本作を紹介したい)

書き出すとキリがない…ので、このあたりでおいとこう。

大後寿々花

2006年08月06日 | 女優
「女優」というカテゴリーを作ってみた。
映画を観ていれば、当然気になる俳優が出てくる。
“そっち”のケはないし、あまり男優のことを書く気はしない。
従って、映画俳優について触れる場合は、必然的に女優が多くなるという予測から、新たなカテゴリーを設けた。
(…だからどう?という気もするのだが)

沢尻エリカ、香椎由宇ときて3人目は大後寿々花。
(またしても忸怩たる思いで「ジャンル」は「アイドル」…)
ご存知の方はどれくらいいるのだろう?
名前は「おおごすずか」と読む。
名前から受けるイメージでは、失礼ながら大成するかな…という感じであるが(全くの私見ですので悪しからず)、ちょっと検索すれば、ドラマにCMに活躍著しい様子が見て取れる。
先の質問は大ヤボというもの。

93年の8月5日生まれというから、13歳になったばかり。
“女優”というよりは、まだ“子役”か!?
彼女の存在を知ったのは「北の零年」であるが、作品としては個人的に全くイケてなかったので、出演していたことも忘れていた。

「このコ、凄いんちゃうん!?」と感じたのは、やはり「SAYURI」である。
主人公・さゆりの少女時代(千代)の役で出演していたが、桃井かおりを向こうに回して堂々たる存在感を示していた。
ハリウッド監督のロブ・マーシャルのもと、臆することなくさゆりを演じきり、強烈な印象を与えたに違いない。

直近の作品としては「バルトの楽園(がくえん)」に出演しているが、アメリカの次はドイツと、着々と世界制覇を目指しているよう。
末は国際派大女優か!?
島田陽子を軽々と飛び越えるかもしれない。
(引き合いが古すぎる!?)

来年公開予定の「遠くの空に消えた」(行定勲監督)にも出演し、神木隆之介の相手役を務めている。
(実力派子役を集めた“売れ筋”狙いな作品やな!?)
誠に将来が楽しみな、大女優のタマゴである。

香椎由宇

2006年08月02日 | 女優
えーい!
継続はチカラなり!?
連続人物記事でいってみよう。

香椎由宇を初めて認識したのは映画「ローレライ」であった。
第二次大戦末期、ナチスドイツから同盟国の日本に贈られた、最新鋭の潜水艦システム・ローレライ。
それはソナーを使わずに敵艦を見つけることができるという画期的なシステム。
ソナーを使わないということは、敵に姿を見破られないということなのだ。
(詳細は…どっかで調べましょう(笑))
そしてその最新システムの鍵を握る女の子を演じるのが香椎由宇であった。
このシステム、実はとても“哀しい”仕組になのだが、映画自体は中々質の良い娯楽作品に仕上がっていて楽しい。

で、香椎由宇であるが、独特の表情が大変印象深い。
表情があるようで無いようで、それは彼女の特徴でもある“目”が大きな役割を果たしている。
笑ってもどこか楽しそうじゃない“目”が、表情を半分くらい消しているような印象を受ける。
それでいて、何か気になる不思議なオーラを持っている彼女。
「デスノート」では主人公・夜神月(藤原竜也)の恋人役を演じているが、相変らず喜怒哀楽の出にくい表情ながら存在感を示す。

なかなか特異なキャラではあるが、今後に期待したい。

※今回もまたジャンルを「アイドル」とするのもいかがなものかと思いつつ…

沢尻エリカ

2006年08月01日 | 女優
8月最初の記事が『沢尻エリカ』て何事か!?
と驚きの諸兄もいらっしゃることだろう。
そもそも、誰それ?とおっしゃる諸兄もありやなしや。
「アイドル」というジャンルが正しいか?と思うのだが、「有名人」のジャンルの中に「女優」という項目は無いので仕方なく選択した。
今、旬の若手女優である。

「パッチギ」で初めてその存在を知り、映画の設定年代の雰囲気によくマッチしていて、イマドキ珍しいくらい素朴な感じの女の子やな、と、達者な演技も相まって非常に好印象をもった。
ところがどっこい!
まず、母親はフランス人と知ってビックリした。
そして小さい頃に父親を亡くした影響もあって自立心が強く、姉御肌で後輩の面倒見もいいとか。
若干20歳にして「沢尻サークル」なる若手女優を集めた“サークル”を結成して、一大勢力を取り仕切っているというから、これまた驚く。
メンバーには上野樹里や香椎由宇、最近、若槻千夏もメンバー入りしたとの話。

これまた今が旬の女優(若槻千夏はグラビアアイドルであるが女優を目指しているという)が集まったこのサークル。
当然のことながら、仕切っている沢尻エリカが“入会”を許可するのだが、一人だけ絶対に入会を認めない女優がいるとのこと。
長澤まさみである。
第5回東宝シンデレラでグランプリをとって芸能界入りし、「セカチュー」で一躍スターダムにのし上がり、その後も映画にドラマにCMにと大活躍の彼女。
若手女優陣の中では、頭一つ抜きん出ている。

そんな長澤まさみをライバル視し、自分のサークルには絶対に入れないという沢尻エリカ。
その意気や良し!である。
二人がお互いをライバル視し、意識して競い合えば、優れた若手女優がどんどん育っていくことだろう。

最近映画に出まくっている宮崎あおいに、テレビドラマの「百夜行」で話題をさらった綾瀬はるかも含めた4人が、今のところ“四天王”と言えようか。
その中でも、沢尻エリカに注目していこう。
(勝手にせぇや)