フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

炉で柴を燃やす フジザクラの蕾がほころんだ

2020-04-11 | アダージョの森

今朝はすっきりとしたいい天気になった。

北岳が真っ白に輝いている。

大きなヤマザクラの陰になってしまってやや日当たりが悪いレンギョウも春の訪れを告げてくれた。

この梅も、ほとんど花が咲かなかったので、昨年、西ガーデンの日当たりが良いところに植え替えた。
今年は少し花が咲いてくれた。

北杜市では桜が咲くのが一番遅い清里でも、やっとフジザクラの蕾がほころび始めた。

今日は炉で焚火をしよう。

というか、伐採木の細い枝が庭一杯に溜まってしまっているので、これを何とかしなければ、庭作業が捗らない。

どんどん燃やしていこう。細い枝と言っても太さの違いがあり、やや太い目の枝は燃やすのに時間が掛かるので、今回は「本当に細い」枝だけを燃やそう。

夕方まで燃やし続けても、なお、枝が残ってしまった。仕方がないので、この続きは次回にしよう。

ほとんど燃え終わったので、水をかけて火を消す。何しろ枯葉とか枯れ草など燃えるものが回りに一杯あるので、気をつけなければならない。