フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

イングリッシュ・ブルーベルの植え付け

2016-10-01 | アダージョの森

イギリスの春の森を彩るイングリッシュブルーベル。その美しい光景にあこがれて、今年もイングリッシュブルーべルを植えつける。

曇り空が多い中、時折青空が見える

今年は、150球植えよう。

まずは植え付け場所を決める。今年は、Harmony Gardenの中で、やや東よりに植えよう。
それが決まると、植え付け場所を整地する。木の幼苗や草の根を取り除くのに苦労する。

それが出来上がると、ターシャチューダがチューリップの球根を植えるときのように、イングリッシュ・ブルーベルの球根を撒く。こちら側には75球だ。

要は、綺麗に整列しないように、自然な雰囲気で育つようにする。

植えつけた場所に上から、バーク堆肥をかけておく。こうすると、植え付け場所がよくわかるので、後から掘り起こすようなミスを犯さない。

東側が終わると、道を挟んだ西側にも植えつけた。こちら側にも75球植える。

 

 はたして、来年の春は、どんな雰囲気になるであろうか、楽しみだ。