フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

北軽井沢 アンジェラさん宅を訪ねる

2016-10-05 | 庭探訪

10月4日の続き 午後から、北軽井沢のアンジェラさん宅のお庭を訪ねた。

家の周囲に広い芝生が広がっていて、色とりどりのばらや花々が咲く庭である。

ワスレナグサが、こぼれ種で毎年増えているというので、花壇や増えている様子などを見せていただいた。

正面に茂るナツツバキ その下にルピナスが広がっている

 

家の左手には、ノムラモミジの紅葉が始まっていた

黒船ツツジ

右の花は、すごくいい香りがした ホーリーバジルという

香りがいいバラ (名前を忘れました)

私たちのために用意してくださった花たち ワスレナグサの苗、シャコバサボテン、トラディスカンティア

その後、北軽井沢の駅跡を訪ねた。

「大正情緒たっぷり」の旧駅舎

その後、以前「cafe マリー」という名で営業していた、お宅の庭を訪ねる

3本の大きなナラの木に囲まれた不思議な庭だ

ミヤコワスレの苗がびっしりと育っている。花が咲けば、すばらしいだろうな。

井戸の井形を使った炉やウッドデッキがある

山野草や色んなゲラニウム、それにバラなど、季節が来れば美しく咲くという
オーナーは、ほとんど一日中庭仕事をしているという。それがそのまま雰囲気に出てきたような人柄の女性だった。