フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルートレッスンとフルート三重奏

2016-10-20 | フルート

今日も八ヶ岳は気持ちよく晴れ渡った。

午前中は、明野の「チャミタクハウス」でフルートレッスンだ。今日はバッハのBWV1020の第1楽章をやった。

ピアノの伴奏譜が美しい曲だ。アーティキュレーションを確認した後、テンポを落とし、最後までざっと演奏することになった。
まだ、どうこういえる状況ではないが、練習していって演奏できるようになるかどうかやや不安だ。 

レッスンが終わり、R141を上がってくると、八ヶ岳の眺めが美しい。

 

アダージョの森に戻る。白樺の黄葉とリョウブの紅葉

午後からは、フルート三重奏の今秋2回目の練習をする。

今日は時ならぬ暖かさだった。

 練習曲は、1 ムーンリーバー

     2 フニクリフニクラ

     3 故郷の人々 

前回は、かなりバラバラだったが、今日は、少し3重奏の雰囲気が出てきたかな。