フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

「農作業2014」が始まった

2014-04-27 | 

山々には春霞がかかっている。朝5時45分の外気温は17度。風はない。庭のスイセンたちは、今を盛りと元気良く咲いている。


北側花壇では、林の下のカタクリが盛りを過ぎて、岩陰ではカラフルにアネモネが咲き、シバザクラも色づいてきた。10時過ぎから庭に出て、この間買い集めた花苗の植え付けをする。

昼からは、地元のAさん宅に行き、耕運機「ポチ」を貸していいただく。わざわざ、私達の畑に運んでくれることになった。1年ぶりの「ポチ」なので、改めて使い方を教えていただく。軽快なエンジン音とともに、耕うん歯車が回りだした。

それではと、畑を耕していく。最初は、東西に横に耕す。

それが端まで行くと、今度は南北に縦に耕やす。

耕うんすると、畑は、見違えるほど黒々として、フカフカになった。「何回かかければ、よくなるよ」とAさんに教わったが、今日はこれくらいにしておこう。

次の作業は、施肥、畝づくり、マルチ張りとなる。今年は何を作ろうかな。連休で店が満員になる前に野菜苗も買いに行っておこう。
ジャガイモ「北あかり」5キロは買ってあるが、あと5キロほどほかの品種を書いたそうか。

どうしても作りたいのは幻のかぼちゃ「すくなかぼちゃ」だ。かぼちゃづくり専用の畝を作ろう。
畑作業は最近では、妻が専門にやってくれるようになってきた。