フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

鈴木フルート教室生徒練習会(第3回)

2013-11-24 | フルート

今朝の八ヶ岳は風もなく、素晴らしい青空だ。
朝6時半の外気温はマイナス1度。木の間越しに北岳が朝日に朱く染まっている。

昼から、鈴木フルート教室(愛称:チャミタクハウス)の生徒3人(Yさん、Fさんと私)が集まってフルートトリオの練習をした。
9月、10月に続いて、今日で3回目だ。

3人で練習したのは、「魅惑のワルツ」「故郷」「一週間」「最初のノエル」の4曲。各曲を3回から4回練習した後、Yさんが、「本番です」といって、録音してくれた。回を重ねてきたこともあって、だいぶ曲のまとまり具合、響きが良くなってきた。「一人で吹いている時より楽しい」「こうやって集まるとなると真剣に練習できる」との声。

練習の合間には、Yさん差し入れの「アップルパイ」を味わいながら、野菜作りの話や、八ヶ岳界隈の情報の交換に花が咲く。Yさんの楽譜帳を見せていただいた。A4版より大きなスケッチブックでできている。


そこに楽譜を張り合わせている。それによって。3枚になる楽譜も、めくる必要がないので便利だ。表紙が固い紙でしっかりしているのもいい。参考にさていただこう。

12月14日に「おさらい会」をする予定をしていて、その時は、今日の4曲以外にもドュエット、ソロもやる予定だ。
演奏曲が多いので、各自練習を積んでおきましょうといって、お別れした。