フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

晩秋の一日

2013-11-17 | 人々との交流

今日もいい天気で真っ青な空が広がっている。
昼からkitahoさんが寄ってくれた。先日は、縄文土器づくりにほとんど時間がかかってしまって、庭を見ることができなかったので、ゆっくり見せてくれますか、とのこと。

おいしいものが手に入りましたよ、と武川の納豆をお土産に持って来てくれた。
人気があって、すぐに売り切れるらしい。

さっそく晩秋の「アダージョの森」を案内した。いつかkitahoさんにいただいたヒマラヤユキノシタの葉がだいぶ色あせている。
「花が咲かないのです」というと、「大丈夫、咲きます」とのことだった。

森の奥の方から、さらに上に上がっていくと、少し開けたところに出た。そこからは八ヶ岳が美しく見えた。

森からから降りてきて、一緒に畑の様子を見る。大根はだいぶ大きくなっていた。間引きをしていないので、あまり太くなっていない、もうこれ以上は大きくならないかな。

部屋に戻ってきて、いつものように、いろんなことでゆっくり話をした。コッツウォルズの石、庭づくり、バラ、BMW,インターネットetcすっかり話し込んでしまって、気が付くと、夕方になってしまった。

先日作成した縄文土器はゆっくり乾かす必要があるので、「野焼き」するは12月に入ってからやりましょうか、という約束をしてお別れした。