フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

たきぎ作り

2013-11-21 | 薪ストーブ・焚火

八ヶ岳清里は今日も気持ちよく晴れている。少し風がある。朝7時前の外気温は1度だ。

昼過ぎから、森の中に出る。少し散歩してから、薪ストーブに使うたきぎ拾いをする。
今年は台風がよくやってきたので、細い木や弱った木が倒れたり、枝が落ちたりと
森の中にはたくさんのたきぎが落ちている。

それを集めてきて薪ストーブに入る40センチにカットする。その前に、チェーンソーの刃を研いで混合油を満タンにしておこう。写真は運んできた枝が少ないうちに撮ったもので、実際はもっと多い。それらは、よく乾いているのがいい。
決して立派な「薪」=まき、ではないし、細いのですぐに燃えてしまうから次々たきぎを入れなければならないので面倒なことは面倒だ。しかし、部屋を暖めることの喜びに面倒などといっていられない。

それが終わると、今日も庭に夕暮れが訪れてきた。

寒くなってきたので、部屋に戻り、Earl Greyを飲みながら夕暮れ時の景色を楽しむ。

真っ白な北岳も少しずつ見えなくなってきた。