フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

雪均しに汗を流す

2013-01-17 | 日記

今日もいい天気になった。あたりに陽が射して暖かくなってきたので、雪かきをやろう。昨日、なんとか車を家のガレージまで運転してきたが、入り口付近の雪が深いところでは、車が浮き上がってハンドルを取られてしまった。

車の轍が深く刻まれた雪道を下りて行き、まずは入口付近の雪かき作業からやろう。

あたりの雪景色が美しい。

雪を掘りそれを投げる作業は疲れるので、運転しやすいように雪の山を崩し、道を均す作業に切り替える。午前中は、その作業で終わってしまった。

午後からの作業は、道の轍の雪を均して、車が浮き上がらないようにする。

道が長いので少しずつ休憩しながら雪均しを進める。この作業がなかなかきついので、結構身体にこたえるが、身体はホカホカ暖まるってきて、上着などいらない。

ようやく、庭まで進んできた。白樺が美しい。

 

 

最後は、駐車場のふかふかの雪を均す作業だ。轍が凍りついてしまうと、それに車輪が取られて運転しにくくなると困る。あたりを均して作業終了。試しに車庫入れをやってみるとスムーズにできる。これで何とか、日常生活は支障なくできるようになった。