フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

八ヶ岳の秋深まる

2009-10-24 | 八ヶ岳

八ヶ岳の朝は、雲がかかっていた。外気温は6度。八ヶ岳はすっかり秋の雰囲気だ。

朝食前に、フルートを吹く。タファネル=ゴーベールの音階練習をしたあと、バッハの管弦楽組曲第2番からポロネーズ、メヌエット、パデヌリを吹く。

朝食後は、「アダージョの森」の雑木林を散歩する。白樺やサクラ類の葉は散ってしまった。コハウチワカエデの紅葉が美しい。ダンコウバイも黄色く色づいてきた。

持ってきた球根やシバザクラの苗を植える。そうこうするうちに、注文しておいた薪の原木が到着した。軽トラック一杯に120センチに切られている。

薪を受け取った後、Jマートへ行く。薪小屋の補強材料や楔などを買う。「きらら」で、鍋料理の材料を買う。夕方、「アダージョの森」に帰ると大分冷え込んでいたので、今秋始めて薪ストーブに火を入れた。夕食は、身体が暖まるちゃんこ鍋にする。