フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

10月第2回目のレッスン

2009-10-14 | フルート

今日は10月の第2回目レッスン。いつも通りカラオケボックスで30分音出しをする。ロングローン、タファネル=ゴーベールの毎日の練習を少し、エチュードNO4、「I will allways love you.」をさらっと吹いた。

レッスンへ行くと先ず「同窓会どうでした?}ときかれる。私がぜんぞ同窓会の話をしていたので、気にしていたようだ。結果は、最初に「学生時代」を演奏しただけで、後はフルートを吹くという雰囲気ではなかった、と報告した。

タファネル=ゴーベールの音階練習を80でやる。大体そこそこ出来たので、次は84にテンポを上げようということになった。ケーラーのエチュード、NO4の2回目だ。テンポを落とす、付点八分音符はもっと伸ばすこと、スタッカートのところはタンキングをはっきりすること、全体としてもっと歌うことと指導を受ける。

次は、私が職場の演奏会で演奏する「I will allways love you」.テンポ72に設定して、ゆっくり演奏する。まあまあ、テンポを守ることが出来たので「安心しました。前回は、どうなるかと思いました」とのことだった。

そうこうするうちに、次の女性の方が入ってきた。先日京都に行ったので、3種のトウガラシを買ってきましたと、プレゼントしてくれた。赤色が日本一辛い、黄色が世界一辛い、白いのは柚子が入っているとのことだ。