フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

10月第1回目のレッスン

2009-10-07 | フルート

フルート発表会も終わり、今日は、10月第1回目のレッスン。ところが、運悪く、台風18号が大阪を直撃しようとしている。雨風が強まっている時に、レッスン会場へ駆けつける。びしょびしょである。

さて、レッスンはタファネル=ゴーベールの毎日の練習のテンポを80に上げることから始まった。テンポが速まったと慌ててしまいがちだが、76と比べて、びっくりするほど速くなっていないので、慌てないようにとの指摘を受ける。

ケーラーの「25のロマンチックエチュード」はNO4,”Consolation”とある。一度さらっと吹くと、それほど速い曲ではありません。Moderatoですので、72で吹いてくださいといわれる。

次に、11日の同窓会で私が」「学生時代」を演奏するので、一度演奏を聴いていただいた。2回繰り返し、一度目はゆったりと、2度目は速く演奏した。先生から、2度目のとき参加者の皆さんに手拍子を打っていただいたら雰囲気が盛り上がりますよ、といわれたので、そうすることにする。

次は10月11日の同窓会の演奏である。久しぶりに会う同窓生に、何とか様になる演奏をしたいものだ。