フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

草抜き

2009-10-12 | ガーデニング

今日はすばらしい天気だ。また、暑くもない。こういうときは、庭の雑草を抜くに限る。放置できないのはドクダミだ。ドクダミは種で増えるだけではなく、地下茎を伸ばして、至る所に芽を出してくる。これがしつこい。初夏の白い花は幽玄に見えるときもあるが、置いておくとものすごい背丈になる。

雑草借りの作業は昼までかかった。昼からは、図書館へ行く。藤沢周平の文庫本、宮城谷昌光の「私だけのクラッシク」、それにプレスリーなどのCDを借りる。

その後は、カラオケボックスへ。2時間使って、580円コースだ。「フルート名曲30選」を最初のフォーレの曲から順次吹いてみる。その後、先日のソロの会で他の男性が吹いた「庭の千草変奏曲」を一度吹いてみた。はやり、これはなかなかの難曲で、少しぐらいの練習で、何とかなるというものではないということが分かった。

夕食後は、いつも通り、フィットネスクラブへ行き、30分ほどウォーキングを行った後、大浴場で汗を流した。