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アーセナル 1-0 トッテナム
得点)レジェス
HOME)アーセナル
レジェス
ファン・ペルシー
ピレス セスク
ヴィエラ ジウベルト・シウバ
A・コール ローレン
センデロス トゥーレ
レーマン
交代)ファン・ペルシー → ベルカンプ
セスク → エドゥー
レジェス → アリアディエール
AWAY)トッテナム
デフォー カヌーテ
リード サイモン・デイビス
キャリック ショーン・デイビス
エドマン ケリー
ドーソン キング
ロビンソン
<ノース・ロンドンダービー!!>
数ある「ロンドンダービー」の中でも(今季のプレミアシップのクラブの中でロンドンをホームタウンとするチームはアーセナル、トッテナム、チェルシー、フルハム、チャールトン、クリスタル・パレスの6つ!)最も敵対心と憎悪に満ち溢れるのがこの「ノース・ロンドンダービー」。 前回のトッテナムのホーム、ホワイト・ハート・レインでの対戦はアーセナルが5-4で勝利。この試合は今シーズンのベストゲームの一つに数えられた。(モウリーニョはお互いの守備組織を批判…イタリアメディアが見てもおもしろいとは思わないんだろうなぁ~)
ただ、残念なことに今回のハイバリーでの試合はライバルチーム同士の試合というよりも「アーセナルが引き分け以下ならチェルシーの優勝」といった別の意味での注目が集まってしまった。
<ゴールする気ないかも…>
試合は90分間アーセナルペース。開始すぐにレジェスがキーパーをかわしてシュート!!も、不得意な右足で枠に行かず…(それでも入れろよ…) チャンスを作るもアンリ不在が響き決定力を欠くが、21分にセスクからのスルーパスを受けたレジェスが今度は左足で抑えのきいた素晴らしいシュート!!アーセナルが先制! やっぱ左なんだなぁ…
後半はアーセナルの「悪い」癖がでる。試合を常に支配していため、誰が見ても2点目を取れば勝敗は決まっていたゲーム。しかし、まだ1点差にも関わらずパスワークに酔ってしまう。南米で言えばコロンビアやエクアドルのような「ゴールする気が見えない美しいパス回し」。そして、こういう展開だと終了間際に必ず訪れるピンチを案の定迎えてしまった。リードの左からのクロスを途中出場のロビー・キーンがヘッド!! ここはわずかにゴールから外れたが、決まっていたら何ともお粗末な引き分け、そしてチェルシーの優勝。
こういうことが絶対起きるから2点目を早く取らなきゃいけなかったんだっつーの… うーん、チームの誰でもいいから気付こうよ…
とりあえずチェルシーの今節での優勝は阻止!!まぁ時間の問題だろうから、アーセナルにとってもチェルシーにとってもここで決まらなくてよかったんじゃないかな??
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得点)レジェス
HOME)アーセナル
レジェス
ファン・ペルシー
ピレス セスク
ヴィエラ ジウベルト・シウバ
A・コール ローレン
センデロス トゥーレ
レーマン
交代)ファン・ペルシー → ベルカンプ
セスク → エドゥー
レジェス → アリアディエール
AWAY)トッテナム
デフォー カヌーテ
リード サイモン・デイビス
キャリック ショーン・デイビス
エドマン ケリー
ドーソン キング
ロビンソン
<ノース・ロンドンダービー!!>
数ある「ロンドンダービー」の中でも(今季のプレミアシップのクラブの中でロンドンをホームタウンとするチームはアーセナル、トッテナム、チェルシー、フルハム、チャールトン、クリスタル・パレスの6つ!)最も敵対心と憎悪に満ち溢れるのがこの「ノース・ロンドンダービー」。 前回のトッテナムのホーム、ホワイト・ハート・レインでの対戦はアーセナルが5-4で勝利。この試合は今シーズンのベストゲームの一つに数えられた。(モウリーニョはお互いの守備組織を批判…イタリアメディアが見てもおもしろいとは思わないんだろうなぁ~)
ただ、残念なことに今回のハイバリーでの試合はライバルチーム同士の試合というよりも「アーセナルが引き分け以下ならチェルシーの優勝」といった別の意味での注目が集まってしまった。
<ゴールする気ないかも…>
試合は90分間アーセナルペース。開始すぐにレジェスがキーパーをかわしてシュート!!も、不得意な右足で枠に行かず…(それでも入れろよ…) チャンスを作るもアンリ不在が響き決定力を欠くが、21分にセスクからのスルーパスを受けたレジェスが今度は左足で抑えのきいた素晴らしいシュート!!アーセナルが先制! やっぱ左なんだなぁ…
後半はアーセナルの「悪い」癖がでる。試合を常に支配していため、誰が見ても2点目を取れば勝敗は決まっていたゲーム。しかし、まだ1点差にも関わらずパスワークに酔ってしまう。南米で言えばコロンビアやエクアドルのような「ゴールする気が見えない美しいパス回し」。そして、こういう展開だと終了間際に必ず訪れるピンチを案の定迎えてしまった。リードの左からのクロスを途中出場のロビー・キーンがヘッド!! ここはわずかにゴールから外れたが、決まっていたら何ともお粗末な引き分け、そしてチェルシーの優勝。
こういうことが絶対起きるから2点目を早く取らなきゃいけなかったんだっつーの… うーん、チームの誰でもいいから気付こうよ…
とりあえずチェルシーの今節での優勝は阻止!!まぁ時間の問題だろうから、アーセナルにとってもチェルシーにとってもここで決まらなくてよかったんじゃないかな??
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とりあへずアーセナルが負けないでよかったというのが率直な感想です。ここで負けてたらチェルシーがより勢いてしまいそうなので。明日のCLではボルドン戦のことが引っかかりながらの戦いになりそうですね。
アンリ、キャンベル不在で結果を出し続けている今のアーセナルを見てると来期は期待が持てそうです。センデロスも確実に成長しているようですし。レジェス、ファンペルシー
の持ちすぎも直ってくれるかな。
僕もブログを持ってましてサッカーについて自分勝手に書いていますのでよかったら遊びにいらしてください。