(グループE)
◯フェネルバフチェ 0-4 ACミラン
得点)シェフチェンコ4
HOME)フェネルバフチェ
アネルカ
トゥンジャイ メフメト
アッピアー セルチュク
ウミト・オザト
デニズ セルカン
オンデル セルベト
ボルカン
AWAY)ACミラン
シェフチェンコ ジラルディーノ
カカ
セードルフ ガットゥーゾ
ピルロ
セルジーニョ シミッチ
マルディーニ ネスタ
ジーダ
CLでは不調のミラン。 前回の対戦では試合終了間際にカカの素晴らしいゴール(第1節ベストゴール)で何とか勝ちを収めた相手、フェネルバフチェと対戦。
試合は前半16分に相手のミスパスをカットしたセードルフのスルーパスで抜け出したシェフチェンコがキーパーとの1対1を決めて先制すると、52分、70分、76分にも決めたシェフチェンコの計4ゴールの大活躍でミランが快勝!! シェフチェンコはCL得点ランクトップに立った。
フェネルバフチェはブラジル代表MFアレックスの欠場が響き、攻撃の形を作れず、グループリーグ敗退が決定。
ビエリ、ジラルディーノが来ても「大エース」の地位に居座り続けるシェフチェンコの最新情報は
(グループF)
◯レアル・マドリード 1-1 リヨン
得点)グティ / カリュー
HOME)レアル・マドリード
ロビーニョ
グティ
ジダン ベッカム
P・ガルシア セルヒオ・ラモス
ロベルト・カルロス ディオゴ
エルゲラ パボン
カシージャス
AWAY)リヨン
カリュー
マルダ ゴヴ
ジュニーニョ
チアゴ
ディアッラ
モンソローレ ベイェール
カサーパ クリス
クペ
クラシコのショックは予想以上だった。
スタジアムには空席が目立ち、ロナウジーニョとマッチアップすることの多かったサルガドがスタメンから外れた。 サルガドに全ての責任がなかったのは誰の目にも明らかだが、今のルシェンブルゴに冷静な思考を求める方が、実は困難なのかもしれない。
試合内容も最悪。 前回の対戦で0-3と完敗した相手、リヨンにリベンジを挑むはずが、逆に90分間リヨンの手の中に踊らされた。
レアルは前半から、P・ガルシアとセルヒオ・ラモスの位置でのボールロスト、パスミスが目立ち、引き分けでもグループ首位突破濃厚のリヨンはアクセルを踏まずにエンジンブレーキだけで対応できた。 それでも41分、「勝利への執念」を見せるレアルの中で一握りの選手、ベッカムのFKからグティが先制するが、これがレアル「悪夢の45分」の始まりだった。
前半は「20世紀最優秀クラブ」の名門レアル・マドリード相手に、「手を抜いて」戦ったリヨンが後半、徐々にアクセルを踏み始める。 レアルのお株を奪うような華麗なパス回しで中盤を支配すると、71分、ヴィルトールのセンタリングを受けたカリューがロベルト・カルロスの股を通すヒールキックでゴールに入れて同点!! あっけにとられるレアルの守備陣だったが、その後もリヨンにいいように遊ばれてドローで終了。
リヨン側からすれば、「取ろうと思えば取れる。 でも、取らないよ」といった侮辱の意味をこめたメッセージ付きの中盤でのパス回しだったかもしれない。 レアルは勝ってクラシコのショックを少しでも慰めるつもりが、逆にショックをさらに深める形となってしまった。
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(グループG)
◯リバプール 0-0 ベティス
HOME)リバプール
クラウチ モリエンテス
ゼンデン ジェラード
シソッコ
ハマン
リーセ フィナン
ヒーピア キャラガー
レイナ
AWAY)ベティス
フェルナンド
シスコ ホアキン
アルス
リベラ アスンソン
O・ロペス メッリ
リバス ファニート
ドブラス
リバプール移籍後まだノーゴールのため、PKを蹴らせたが失敗、と運(実力?)のなかった先週末のリーグ戦に引き続き、この日もスタメン出場したクラウチ。 しかし、この日も他のメンバーが「取らしてあげよう」という思いやりのこもったパスを何度も送るも、計10本のシュートはゴールを割れず無得点(笑) 試合もそのままスコアレスドロー。 チェルシーがアンデルレヒトに勝ったため、イングランド勢が仲良く決勝トーナメント進出を決めた。
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