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05-06CLグループステージ 第4節 結果

2005-11-23 | チャンピオンズリーグ・UEFA杯

(グループC)
◯バルセロナ 3-1 ブレーメン

得点)ガブリ、ロナウジーニョ、ラーション / ボロウスキー(PK)

HOME)バルセロナ

                      ラーション
                                  ジュリ
           ロナウジョーニョ

                   デコ      ガブリ

                       モッタ

         ファン・ボロンクホルスト             オレゲル
                  プジョル    マルケス


                     V・ヴァルデス


AWAY)ブレーメン

                  クローゼ    ヴァルデス

                       ミクー

            ボロウスキー            フリングス

                      バウマン

         シュルツ                      オヴォモエラ
                  ナウド    ファーレンホルスト


                      ラインケ


勝ち点10で首位のバルセロナ以外は3チームが勝ち点4で並ぶ混戦のグループC。
クラシコを終えて一息つくためか、ホームのバルサが軽いターンオーバーで臨んだ試合は前半14分、ハーフウェイラインからのロナウジーニョのロングパスで抜け出したガブリがキーパーとの1対1を決めて先制!!
負けられないブレーメンは22分、ミクーがペナルティエリアでファン・ブロンクホルストに倒されてPK獲得!! このPKをボロウスキーが決めて同点とするが、4分後の26分にはロナウジーニョがFKを直接決めてまたも突き放す!!
後半もバルサが試合を優位に進め、26分にはロナウジーニョのスルーパスを受けたラーションが決めて勝負あり。 ブレーメンは惜しいシュートを何度か放ったが、それを全てヴァルデスに止められた。
パナシナイコスVSウディネーゼの試合は1-2でウディネーゼが勝ったが、ウディネーゼの次の相手はバルサ。 「2枠目」の行方はまだ決まりそうにない。


現在、向かう所敵なしのバルサ最新情報は
こちらから!!

 



(グループD)
◯マンチェスター・ユナイテッド 0-0 ヴィジャレアル


HOME)マンチェスター・ユナイテッド

            ファン・ニステルローイ
                          ルーニー

       C・ロナウド                    フレッチャー

               スコールズ
                          A・スミス

      オシェイ                           ブラウン
              シルベストル   ファーディナンド


                 ファン・デル・サール


交代)フレッチャー → パク・チソン
      ブラウン → G・ネビル
      A・スミス → サハ


AWAY)ヴィジャレアル

                フィゲロア
                           ホセ・マリ

                    ロジェール

             ソリン
                           マルコス・セナ
                   タッキナルディ

        アルアバレーナ                 ハビ・ベンタ
                 ペーニャ    G・ロドリゲス


                     バルボサ

交代)   ロジェール → エクトル・フォント
    タッキナルディ → ホシコ
       フィゲロア → シスコ


勝ち点5で3位のユナイテッドがホームに勝ち点6で首位のヴィジャレアルを迎えた、ユナイテッドにとっては「絶対に負けられない戦い」。
ヴィジャレアルは主将キケ・アルバレス、リケルメ、フォルランが欠場した試合は、ホームのマンUが開始から飛ばしてチャンスを作るが、徐々にヴィジャレアルが落ち着いてパスを回すようになっていく。

先日のチェルシー戦同様に前線から厳しいプレッシャーをかけていくマンUだが、ヴィジャレアルは高い技術を基にした丁寧なパス回しでそのプレッシャーを無効化した。 プレミアのチームなら耐え切れずに奪われるか、ロングボールを放ってしまうような激しいプレッシャーを軽くいなしてしまう技術はさすが南米の選手が多いチーム、といったところ。 優劣とは関係なく、イングランドとスペインの「質の違い」を感じた。
試合はそのままヴィジャレアルが「回しながら守る」やり方を成し遂げてスコアレスドロー。
リールVSベンフィカの試合もスコアレスドローに終わったため、全チーム順位は変わらず、突破の可能性を残した。



 

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