『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 フィボナッチ数列 』

2009-09-11 21:27:26 | Weblog
               


今夜は少し変わった話題を提供しよう…  

この数日、見事な向日葵(ひまわり)を見た。 数といい、花の見頃といい、また、其処には蜜蜂がワンサカ来て花粉や蜜を集めていた。
向日葵を見ると思いだす事がある!!! 何年前になるか?ドクちゃんこと:Andouh博士が聞きなれない話題を投げ掛けて来た。 「「フィボナッチ」?って知っているかい?・・・」と・・・
そんな話知る訳もない!    
「自然界は、この法則に則っているから調べると面白いよ!!!」と・・・

それから本を買い、また、インターネットでも調べたねェ~~~
ウンウン!、成程~~~ ??????
ドクちゃんの読書力は桁を外れている事は承知している。 日頃から、凄ゲー蜂狂だと思っている。 
こんな事からもヒントを得ているのだろうか? スズメバチの育房の数を簡単に産出する方程式を考え出した件(くだり)がある。。。。。
何となく匂って来る??? こういう関連付けをこなす所にドクちゃんの凄さがある!!! 育房数の話は、また、後日するとして、今夜は「フィボナッチ数列」を・・・

自然界には、面白い数列に依って構成されている植物が多い!!! 
そのいい例が、
1.向日葵の花、2.松毬、3.植物の枝の張り具合等々数え上げれば限がないくらい存在する!!!
このように自然界に、極々、自然に存在すると言う事は、この数列は、極めて安定した姿なのだろう!と、想像して見た。
で、その「フィボナッチ数列」とは?
0、1、1、2、3、5、8、13、21、34・・・という風に、個々の2項をタシタ(+)数が次の項の数に値する!と、言う数列だ!
試しにトライあれ!

これを知ってから、自然界を眺める目線が変わった?    
改めて、向日葵の花や松毬を見てを見て、上手く出来ている!!!と、感心した程だ! 植物の枝の張り具合も同様だ!
誰が教えたと言う訳でもないだろうが?、太陽光を最も受け易い形を採っていると言う事だろう・・・

理に適っているのには驚かされた!!!      向日葵を見るとついつい「フィボナッチ数列」を思い出してしまう・・・   
序に、
ドクちゃんは、彼が編み出した育房数の算出式を「コバナッチ数列」と、呼びたい!・・・等と、とんでもない事を言い出した!!!