未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ（池渕 佐知子のブログ）
今日はたいへんな一日でした
『未来にまっすぐ』をご覧いただいたみなさまへ
ブログランキングに参加しています。下のバナーか、テキストをクリックしてください。ご協力よろしくお願いします。
にほんブログ村 (政治家・市区町村）
タイトル通り、今日はたいへんな一日でした。
まず、朝9時半から議会開催に先立ち議会運営委員会が開かれるということでした。
内容は、一会派から、委員会提案の条例案について
委員会での態度（賛成）から本会議では変更するのでその報告とのことでした。
＊提案する条例案は、残り任期2年間の報酬を特例的に10%削減するというものです。
それで、財政総務委員会の提案を委員長として行う私は、
議会運営委員会を傍聴しようと思っていたのですが
待てど暮らせど、委員会は開かず・・・
一会派だけでなく、ほかにも二会派、合わせて三会派の議員控室のドアは閉じたまま。
結局、議会運営委員会が開かれたのは10時半過ぎ。
そして内容は、態度を変えるということよりも
委員会提案議案を保留にできないか、
議員報酬について特例といえども
議員報酬も検討項目となっている議会改革特別委員会を無視して
提案するのはおかしいのではないか
というようなことでした。
財政総務委員会では、
議会改革特別委員会で議員報酬について熟議の上、
結論を出したいと確認していることは承知しているけれど
それは、本則（条例に定める額）のことであって
今回、委員会提案するのは、特例的な減額であること。
議会改革とは別の歳出削減のためであること。
といったことを、
議会運営委員会の委員でもあり、財政総務委員会の委員でもある委員が説明をしてくれたのですが、平行線。
しかも、今日、委員会議案として提案することは
1週間前の7日の議会運営委員会で
委員長の私から提案説明し、
議会運営委員会で、本日14日に提案すること、
質疑のある人は提案前ではあるけれど9日午後5時半までに発言通告をすること、
提案したのち、直ちに質疑、討論、そして採決することまで決めていました。
そういったことを翻せるものなのか？ということで
それぞれの委員が会派に持ち帰って話し合うことになり
しばらく休憩したのが11時15分ごろ。
そして11時40分に再開し、
結局、7日に決めたとおり、今日提案説明、質疑、討論、採決することになりました。
議会そのものは午後1時開催。
まずは、市長提案の議案第8号、第9号
市議会議員の政務活動費の削減条例と、報酬等の削減条例案について
財政総務委員会で審査し、全員不承認であったことをそれぞれの議案について報告し
討論、採決し、賛成者少数で、二つの議案は否決されました。
その次に、市会議案第7号として委員会提案の
議員報酬の10%削減の特例の条例案を提案説明しました。
その後、通告されていた一人の議員が質疑に立ちました。
質疑を受けて、委員長の私が答え、
再質疑に立たれた議員が行った発言内容について
私は問題ありということで、議長に善処をお願いすると発言しました。
具体には書きませんが、
議案質疑に無関係な私生活に関連することを言われ
私は、とても傷ついたとだけ、今は書いておきます。
議長は暫時休憩し、
議会運営委員会を開くことになりました。
ここでしばらく時間がかかり、
結局再開したのが、何時だったかな？3時頃だったかな？
問題発言の箇所は不穏当な発言ということで
議長権限で削除されました。
(とその時は思っていましたが、のちに議事録を読むと、議長は「不穏当と認められる箇所は、地方自治法１２９条に基づく発言の取消を命じます」「会議録については後刻調整のうえ処理する」と述べていて
この時点ではまだ残っているということになります）
（さっき、投稿したあと見直して、肝心なことを書き忘れていることに気づきました。）
↓
特例で議員報酬を10%削減する委員会提案の条例案は
退席した議員が10名ほどいましたが、
反対者は（たぶん質疑された）一人で
賛成多数で可決されました。
その後、通常の市長側からの報告や提案説明があり、
４つの特別委員会の委員長報告があり、
全部の議会日程が終わったのが、午後5時過ぎのことでした。
午後5時20分からは議会運営委員会があり、
さきほどの不穏当な発言に関して、
私からも発言できるということで
議会運営委員会に出席し、
文言削除されたとしても記録がなくなっただけで、発言した事実は残っているので
なんらかの処分をお願いする文書を出したいと思っていると申し上げました。
議会運営委員会が終わってからも
このことについて、いろいろ調べ物をしたりしていましたので
市役所を出たのは午後8時を過ぎていました。
ほんと、長～い一日でした。
ブログランキングに参加しています。下のバナーか、テキストをクリックしてください。ご協力よろしくお願いします。
にほんブログ村 (政治家・市区町村）タイトル通り、今日はたいへんな一日でした。
まず、朝9時半から議会開催に先立ち議会運営委員会が開かれるということでした。
内容は、一会派から、委員会提案の条例案について
委員会での態度（賛成）から本会議では変更するのでその報告とのことでした。
＊提案する条例案は、残り任期2年間の報酬を特例的に10%削減するというものです。
それで、財政総務委員会の提案を委員長として行う私は、
議会運営委員会を傍聴しようと思っていたのですが
待てど暮らせど、委員会は開かず・・・
一会派だけでなく、ほかにも二会派、合わせて三会派の議員控室のドアは閉じたまま。
結局、議会運営委員会が開かれたのは10時半過ぎ。
そして内容は、態度を変えるということよりも
委員会提案議案を保留にできないか、
議員報酬について特例といえども
議員報酬も検討項目となっている議会改革特別委員会を無視して
提案するのはおかしいのではないか
というようなことでした。
財政総務委員会では、
議会改革特別委員会で議員報酬について熟議の上、
結論を出したいと確認していることは承知しているけれど
それは、本則（条例に定める額）のことであって
今回、委員会提案するのは、特例的な減額であること。
議会改革とは別の歳出削減のためであること。
といったことを、
議会運営委員会の委員でもあり、財政総務委員会の委員でもある委員が説明をしてくれたのですが、平行線。
しかも、今日、委員会議案として提案することは
1週間前の7日の議会運営委員会で
委員長の私から提案説明し、
議会運営委員会で、本日14日に提案すること、
質疑のある人は提案前ではあるけれど9日午後5時半までに発言通告をすること、
提案したのち、直ちに質疑、討論、そして採決することまで決めていました。
そういったことを翻せるものなのか？ということで
それぞれの委員が会派に持ち帰って話し合うことになり
しばらく休憩したのが11時15分ごろ。
そして11時40分に再開し、
結局、7日に決めたとおり、今日提案説明、質疑、討論、採決することになりました。
議会そのものは午後1時開催。
まずは、市長提案の議案第8号、第9号
市議会議員の政務活動費の削減条例と、報酬等の削減条例案について
財政総務委員会で審査し、全員不承認であったことをそれぞれの議案について報告し
討論、採決し、賛成者少数で、二つの議案は否決されました。
その次に、市会議案第7号として委員会提案の
議員報酬の10%削減の特例の条例案を提案説明しました。
その後、通告されていた一人の議員が質疑に立ちました。
質疑を受けて、委員長の私が答え、
再質疑に立たれた議員が行った発言内容について
私は問題ありということで、議長に善処をお願いすると発言しました。
具体には書きませんが、
議案質疑に無関係な私生活に関連することを言われ
私は、とても傷ついたとだけ、今は書いておきます。
議長は暫時休憩し、
議会運営委員会を開くことになりました。
ここでしばらく時間がかかり、
結局再開したのが、何時だったかな？3時頃だったかな？
問題発言の箇所は不穏当な発言ということで
議長権限で削除されました。
(とその時は思っていましたが、のちに議事録を読むと、議長は「不穏当と認められる箇所は、地方自治法１２９条に基づく発言の取消を命じます」「会議録については後刻調整のうえ処理する」と述べていて
この時点ではまだ残っているということになります）
（さっき、投稿したあと見直して、肝心なことを書き忘れていることに気づきました。）
↓
特例で議員報酬を10%削減する委員会提案の条例案は
退席した議員が10名ほどいましたが、
反対者は（たぶん質疑された）一人で
賛成多数で可決されました。
その後、通常の市長側からの報告や提案説明があり、
４つの特別委員会の委員長報告があり、
全部の議会日程が終わったのが、午後5時過ぎのことでした。
午後5時20分からは議会運営委員会があり、
さきほどの不穏当な発言に関して、
私からも発言できるということで
議会運営委員会に出席し、
文言削除されたとしても記録がなくなっただけで、発言した事実は残っているので
なんらかの処分をお願いする文書を出したいと思っていると申し上げました。
議会運営委員会が終わってからも
このことについて、いろいろ調べ物をしたりしていましたので
市役所を出たのは午後8時を過ぎていました。
ほんと、長～い一日でした。
コメント(0)|Trackback()
5月13日(月)のつぶやき
いけぶち佐知子 吹田市議会議員(大阪府） @IkebuchiSachiko今日はことのほか疲れました。朝から、市民派議員塾のスタッフの仕事をしつつ、自分の課題を見直し、明日の100条委員会の準備会の準備、明日の議会で委員会提案する条例案の提案説明文を作成、市民からの問い合わせの電話の対応、明日、委員長として提案に対する質疑の回答を考え、などなど超多忙。
明日から5月議会です goo.gl/9k6tg
コメント(0)|Trackback()
?