goo blog サービス終了のお知らせ 

ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

障害者スポーツを応援しよう 東京・国分寺五中で本紙記者が出前授業

2018年12月16日 10時51分04秒 | 障害者の自立

 2020年東京五輪・パラリンピックを前に障害者スポーツを応援しようと、国分寺市立第五中学校(花田茂校長)で15日、産経新聞社員が出前授業を行った。

 生徒は同日の本紙から「障害者スポーツ」などの言葉を探したが数カ所しかないことを知り、編集ソリューション室の戸谷真美記者が「記事は読者の興味、関心の高いものが優先される」と理由を説明した。

 産経新聞社が古着をリユースし、障害者スポーツを応援する「ふくのわプロジェクト」担当の永栄朋子さんは同校が約100キロの古着を集めたことに感謝した。

 2年生の飯沼和也さん(14)は「障害者スポーツが身近になった。競技を生で見てみたい」、1年生の田辺和也さん(13)は「もっと多くの人に障害者スポーツを知ってほしい」と話した。

 出前授業などのご相談、お問い合わせは、NIE事務局(nie-tokyo@sankei.co.jp)で受け付けています。

紙面から「パラスポーツ」などの言葉を探す生徒ら=15日、東京・国分寺市立第五中(慶田久幸撮影) 
紙面から「パラスポーツ」などの言葉を探す生徒ら
 
2018.12.15      産経ニュース

厚労省に他省立ち入り権限を 障害者雇用問題で法改正へ

2018年12月16日 10時45分57秒 | 障害者の自立

中央省庁の障害者雇用水増し問題を受け、日本政府は14日、障害者雇用促進法改正案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。厚生労働省が、他省庁や地方自治体などの行政機関に立ち入り調査できる権限規定を新たに設ける。各機関に対し、障害者手帳の写しなど雇用に関する書類の保存も義務付ける。月内にも、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の分科会に提案、議論する。

スプートニク日本

現行法では、民間企業に対する厚労省の調査権限はあるが、行政機関に対してはなかった。このことが長年にわたる不適切計上の一因となったとの指摘もあり、政府は厚労省に強制力を持たせ、再発防止を徹底させたい考えだ。

(c)KYODONEWS      2018年12月15日


三田市が障害者を自宅訪問へ 監禁事件受け孤立防止策

2018年12月16日 10時34分51秒 | 障害者の自立

 兵庫県三田市は14日、障害福祉手帳を所持している市民のうち、福祉サービスを利用せず、民生委員らも状態を確認できていない障害者1560人の自宅を訪問し、本人と面談すると発表した。障害のある長男を父親が自宅のおりに閉じ込めていた事件を受けた対応で、全国でも珍しい取り組み。全員の訪問に3年程度かかる見通しで、年内にも対象者への連絡を始める。

 事件は4月に発覚し、父親は有罪判決を受けた。長男は療育手帳を持っていたが、20年以上、市の福祉サービスを受けていなかったことが判明。市の第三者委員会は9月、障害者本人や家族の孤立を防ぐため、「3年に1回程度の定期的訪問が必要」と提言した。

 市障害福祉課によると、訪問する対象は、生活介護や施設への短期入所など市の福祉サービスを利用していない人で、身体障害者約1320人、知的障害者約240人。2年ごとに手帳の更新が必要な精神障害者や、小中学生ら第三者が状態を把握できている場合は除いた。市職員が2人一組で訪問し、1人当たり1~3回の面談を通じ、困りごとの有無や本人の印象などを記録に残しておく。

 まずは来年3月末までに、重度の障害がある約50人への面談を終える方針。森哲男市長は14日の会見で、「訪問に法的な裏付けがなく、難しい課題だが、試行錯誤しながら取り組みたい」と話した。

時計2018/12/15     神戸新聞NEXT

ヤマト、障害者バドミントンを物流支援

2018年12月16日 10時26分03秒 | 障害者の自立

ヤマトホールディングスは14日、日本障がい者バドミントン連盟(JPBF)と、オフィシャルサプライヤー契約を締結し、障害者バドミントンを支援すると発表した。

具体的には、JPBF加盟選手の国内強化合宿、海外遠征、国内主要大会などへの参加にあたり、競技に使用する車椅子の国内輸送を行う。これにより、利用を希望する選手の受付窓口業務を含めたスムーズな輸送を実現する。障害者バドミントンの競技用車椅子の輸送に適した輸送資材の開発を行い、強化指定選手に提供する。

障害者バドミントンは、東京2020パラリンピック競技大会から実施される競技。障害の程度に応じて3つのカテゴリー(立位上肢・立位下肢・車椅子)に分かれており、さらに、障害の度合いによって6つのクラスに分けて行う。18年9月に日本で開催された国際大会では9個の金メダルを獲得したこともあり、競技人口も増加傾向にあり、注目されつつある競技となっている。

こうした選手の活躍の場が広がる一方、競技用車いすを輸送する仕組みは確立されておらず、選手自身が自家用車で輸送したり、対応できる配送業者を都度探すなど、試合前後の選手の負担となっている場合がある。

ヤマトは、競技用車椅子の輸送支援によって、選手の負担軽減を図り、選手が競技に集中できる環境作りをサポートすることで障害者バドミントンのさらなる発展に貢献していく。

2018年12月14日      LogisticsToday


佐藤が7位=障害者スキーW杯

2018年12月16日 10時18分59秒 | 障害者の自立

 障害者ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)は15日、フィンランドのボッカティで男女バイアスロンが行われ、男子立位(12.5キロ)で佐藤圭一(エイベックス)は7位だった。
 女子立位(10キロ)は出来島桃子(新発田市役所)が8位、阿部友里香(日立ソリューションズ)が9位。

(時事)(2018/12/16-00:00)