県内の障害者と健常者が出演する創作ミュージカル「ゆめのたね~君と一緒に…」(中日新聞社後援)が9日、伊賀市西明寺の市文化会館で開かれた。
夢を持つことの大切さを知ってもらい、バリアフリーを普及しようと、2001年に結成された団体「An-Pon-Tan(あんぽんたん)」が主催。団体には健常者と障害者、保護者ら約100人が所属し、津市、名古屋市などで創作ミュージカルを披露してきた。
4回目になる今回の公演は、演劇好きの幼なじみ3人組と小さな劇団がニューヨーク・ブロードウェーに立ちたい、という夢を持つことから始まる内容。車いすの人も登場して歌を歌うなど、2時間半にわたって楽しい舞台を繰り広げ、約1200人の観客は大きな拍手を送った。公演は、23日に松阪市民文化会館、9月6日に桑名市民会館、10月17、18日に鈴鹿市民会館でも行われる。
夢を持つことの大切さを知ってもらい、バリアフリーを普及しようと、2001年に結成された団体「An-Pon-Tan(あんぽんたん)」が主催。団体には健常者と障害者、保護者ら約100人が所属し、津市、名古屋市などで創作ミュージカルを披露してきた。
4回目になる今回の公演は、演劇好きの幼なじみ3人組と小さな劇団がニューヨーク・ブロードウェーに立ちたい、という夢を持つことから始まる内容。車いすの人も登場して歌を歌うなど、2時間半にわたって楽しい舞台を繰り広げ、約1200人の観客は大きな拍手を送った。公演は、23日に松阪市民文化会館、9月6日に桑名市民会館、10月17、18日に鈴鹿市民会館でも行われる。