古代日本史への情熱

記・紀・源氏は魏志倭人伝の奇跡的で運命的な間違い方(逆)の構造どおりに記述されている。倭人伝にあるのは現代史と未来史

二つの東照宮と諏訪、鹿島の二等辺三角形

2010年01月30日 23時09分04秒 | Weblog


久能山東照宮-日光東照宮-鹿島神宮の三角形
A久能山東照宮→鹿島神宮
 ①59.6956度 ②240.951度 ③225.3678km
 Ⅰ59°48′19.83″  Ⅱ241°03′39.21″ Ⅲ225,754.710(m)
B久能山東照宮→日光東照宮
 ①26.7393度 ②207.401度 ③223.8101km
 Ⅰ26°50′31.25″  Ⅱ207°30′16.49″ Ⅲ223,659.827(m)
D鹿島神宮→日光東照宮
 ①313.810度 ②133.198度 ③127.3938km
 Ⅰ313°41′09.72″  Ⅱ133°04′25.80″ Ⅲ127,494.869(m)

久能山東照宮での角度
 59.6956-26.7393=32.9563度
日光東照宮での角度
 207.401-133.198=74.203度
鹿島神宮での角度
 313.810-240.951=72.859度

鹿島神宮-諏訪大社上社本宮-久能山東照宮の三角形
E 久能山東照宮→諏訪大社上社本宮
 ①344.716度 ②164.513度 ③119.105km
 Ⅰ344°39′03.84″  Ⅱ164°26′54.20″ Ⅲ118,945.784(m)
G 久能山東照宮→鹿島神宮
 ①59.6956度 ②240.951度 ③225.3678km
 Ⅰ59°48′19.83″  Ⅱ241°03′39.21″ Ⅲ225,754.710(m)
C諏訪大社上社本宮→鹿島神宮
 ①90.0835度 ②271.559度 ③225.9592km
 Ⅰ90°04′47.93″  Ⅱ271°33′22.89″ Ⅲ226,600.363(m)

鹿島神宮での角度
 271.559-240.951=30.608度
久能山東照宮での角度
 360-344.716+59.6956=74.9796度
諏訪大社上社本宮での角度
 164.513-90.0835=74.4295度


理想形としては頂角30度、底角75度の二等辺三角形なのでしょう。
久能山東照宮を焼津神社に、日光東照宮を二荒山神社にするとうまくいくところもありますが、そうはいかないところもあります。
焼津神社→諏訪大社上社本宮は
①352.073度 ②171.960度 ③127.1517km
江戸城天守閣→日光東照宮
 ①353.356度 ②173.264度 ③119.7272km

久能山東照宮→諏訪大社上社本宮の角度が344度でしたから、角度は近づきますが、距離は違いが大きくなります。

ところで、写真でみると、江戸城を入れると、五芒星が現れそうに見えます。
千葉県・房総半島に何かあるのかと思いましたが、強調できるかどうかわかりません。


・・・・・・
本日の投稿は特に内容が薄いと思われますが、以下の事情によるものです。
本日、ドンキホーテでデジカメを買いました。
使い方がまだわかっていません。
携帯では月でさえ写らなかったものですから、奮発(?)して一番安いものにしました。
月と火星を撮りましたところ、写っていました。(夜10時ごろ・21時49分でした。)
パソコンに取り込んで、ブログの画像フォルダに取り込もうとしましたが、サイズが大きくて駄目でした。
そこで、苦闘の末、縮小専用というフリーソフトを見つけましたので、それを使用しました。
携帯ではないデジカメ・約1000万画素の、私の最初の映像です。


月の上に出ている小さな星、星とわかるかどうか、が火星です。
昨日が一番地球に接近していたそうです。(一昨日だったかな)
肉眼ではわかりますが、やっぱり小さいな。
本日は「衝」というそうで、火星が月の裏に隠れるのかなと思いましたら、違ったようです。
真上といっていいのでしょうか。
昨日までは左下に見えていました。

なお、パソコンの画面は携帯の方が綺麗に写るようです。
(やり方を知らないだけかもしれません。)

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