古代日本史への情熱

記・紀・源氏は魏志倭人伝の奇跡的で運命的な間違い方(逆)の構造どおりに記述されている。倭人伝にあるのは現代史と未来史

百済の首都・扶余の位置

2006年08月03日 23時23分21秒 | Weblog
7/17のブログでは、錦江(クムガン)河口の位置で調べました。 鹿島―諏訪―福井―錦江(クムガン)は一直線上になる地点があるであろう、と推定できました。 しかし、諏訪では諏訪湖の南岸をかすめそうな直線のようですが、とりたててどこを通るということはなさそうでした。 後に百済の首都だった扶余が錦江(クムガン)流域にあることを知り、その地点で、再度やり直してみることにしました。 《扶余郡 出典: フリ . . . 本文を読む