KATOのE233系ですが、ヘッドライトの直径がデカいような気がしていたのでプリズムの改善と、E233系だけに限らず伸縮性カプラーを使用している先頭車同士の連結間隔を縮める作業を行いました。
まずはライト改善から。作業前です。
正面から。
アップで。少し直径が大きい気がします。
ヘッドライトプリズムが途中から細くなるのですが、その部分を黒塗装して細く光るようにしています。なかなか説明が難しいです…。
加工後。
正面から。若干細くなりました。
ついでに行き先表示の周囲も黒に塗装して光漏れを軽減させました。
続いて連結間隔を縮めます。E233系などの伸縮カプラーだと連結させるには前に押し出す形なので、連結間隔が広がってしまいますが、キハ110の場合は前に押し出さなくても連結ができます。
キハ110の構造を参考にE233系にも同じように加工しました。
加工後。無事、前に出さなくても首振りができるようになりました。
伸縮カプラー加工前、前に押し出した時の連結間隔
伸縮カプラー加工後の連結間隔
R249-45カーブで試験。接触もなくいい感じになりました。
今日は以上です。
まずはライト改善から。作業前です。
正面から。
アップで。少し直径が大きい気がします。
ヘッドライトプリズムが途中から細くなるのですが、その部分を黒塗装して細く光るようにしています。なかなか説明が難しいです…。
加工後。
正面から。若干細くなりました。
ついでに行き先表示の周囲も黒に塗装して光漏れを軽減させました。
続いて連結間隔を縮めます。E233系などの伸縮カプラーだと連結させるには前に押し出す形なので、連結間隔が広がってしまいますが、キハ110の場合は前に押し出さなくても連結ができます。
キハ110の構造を参考にE233系にも同じように加工しました。
加工後。無事、前に出さなくても首振りができるようになりました。
伸縮カプラー加工前、前に押し出した時の連結間隔
伸縮カプラー加工後の連結間隔
R249-45カーブで試験。接触もなくいい感じになりました。
今日は以上です。