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JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

第38回 松屋銀座鉄道模型ショウ2016

2016年07月29日 | 鉄道模型(N)
お久しぶりです。ようやく梅雨明けして青空が広がるようになりました。

さて、今回は7月27日から8月1日まで松屋銀座で開催されている鉄道模型ショウに行ってきました。
個人的に興味があった製品は撮影してきましたので、お伝えしたいと思います。


入場してすぐGMブースがあります。

東武60000系の試作品。

マルタイの試作品も展示されていました。車両基地の隅などに留置しておくといいアクセントになりそうです。

間近で見ることができました。リアルです。

キハ110系200番台も展示されていました。

八高色、なかなかいいですね。造形や塗装などKATOのキハ110系と連結させても遜色なさそうです。

GMのレイアウト。間近で見学でき、細かい部分まで作りこまれていました。

ウェザリングが効いていておもちゃ感が出ていません。参考になります。

一瞬実物かと思うほど。見応えがあります。

駅側と港側に分かれていて、駅側と港側のちょうど境に山があります。こちらも色が落ち着いていて個人的にお気に入りです。

車両基地のジオラマも展示されていました。

次はKATOブース。会場発表で新たにカーブ鉄橋が製品化されます。

レールがカーブなった以外は単線デッキガーター橋とほぼ同じ構造です。

新たに橋脚も新規製品化。橋脚の保守デッキがいいアクセントになりそうです。

例の飯田線の鉄橋を再現したくて製品化するそうです。最近発売された165系と共に展示されていました。

カントはついていないようです。

500系エヴァンゲリオン。派手な塗装ですね。

285系サンライズ。今回からライト色の違いが再現されています。

リゾートしらかみの試作品も展示されていました。HB-E302-1

HB-E300-1

HB-E300-101

HB-E301-1

ヘッドライト点灯時。造形共にリアルです。

781系。サハ780-5

クモハ781-3

2灯ライトが特徴的です。

最後にTOMIXブース。「ジオラマの世界をのぞいてみよう」とあったので覗いてみました。

鉄コレキハ54-500。そろそろ発売ですね。

駅F。ジオラマにぴったりのサイズです。

駅Hはキハ54に隠れていました。

こちらは限定品のキハ47高岡色。2014年夏に氷見線、城端線でお世話になりました。

TOMIXの500系エヴァンゲリオン。

戻って鉄コレ。小田急1800形が目立つように展示してありました。

個人的に気になっているのは107系です。

日光色の107系です。この塗装、個人的に好きです。

続いて107系高崎前期型。戸袋窓があるタイプが今回製品化されます。

日光線仕様の金型をそのまま利用したようで、クモハ側に高崎仕様にはない砂箱があります。このまま発売する気でしょうか。

マイクロブースなどもありましたが、個人的に興味ある車両がなかったので撮影しませんでした。会場外では鉄道グッズが多数発売されていました。
ちびっこたちは大型レイアウトや入門セット紹介?ブースで新幹線が走っているのを見てはしゃいでいて、微笑ましかったです。大人たちは新製品の試作品がメインのようでうまい具合に子供と大人、分散していました。

テスト明け、久しぶりの趣味の時間で楽しめました。

今日は以上です。
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