2015年も残すところ、あと一週間を切りました。今月に入って、いろんな分野で年間の表彰などが発表されています。その中で、北海道旭川東高等学校陸上女子の北口榛花さんが「日本陸連」の新人賞を受賞、一躍注目される選手となりました。
※2015年12月17日の道新スポーツ欄記事です。
※この新人賞は、トラック短距離の期待の星、サニブラウン選手と二人でということだから、その評価のレベルが納得いくのではないかと思います。
そして先週、北海道陸上競技協会は、この北口さんを今年の最優秀選手に選びました。TV報道では、トラックのアジア女王である福島千里を抑えての受賞と報じていました。
※NHKネット速報記事です
※ウィキペディアから
このような注目選手なので、先週HBCのアナウンサーが本人にインタビューしたVTRを見ました。
北口さんは、中学校まで水泳とバドミントンの二刀流だったそうです。東高校に入学して後に陸上部顧問から勧められて陸上部に入ったので、競技歴はまだ2年半ほど。やり投げの最初の記録と今年の58m90の高校新記録と比べると、約20m以上伸びたそうです。オリンピック出場の標準記録は62mなので、それにはあと3m10と迫っている訳です。
限りなくオリンピック出場に近づいているようです。本人の口からも、リオと東京でメダルを取りたいという言葉が出ていました。
是非とも頑張って欲しいです。
※2015年12月17日の道新スポーツ欄記事です。
※この新人賞は、トラック短距離の期待の星、サニブラウン選手と二人でということだから、その評価のレベルが納得いくのではないかと思います。
そして先週、北海道陸上競技協会は、この北口さんを今年の最優秀選手に選びました。TV報道では、トラックのアジア女王である福島千里を抑えての受賞と報じていました。
※NHKネット速報記事です
※ウィキペディアから
このような注目選手なので、先週HBCのアナウンサーが本人にインタビューしたVTRを見ました。
北口さんは、中学校まで水泳とバドミントンの二刀流だったそうです。東高校に入学して後に陸上部顧問から勧められて陸上部に入ったので、競技歴はまだ2年半ほど。やり投げの最初の記録と今年の58m90の高校新記録と比べると、約20m以上伸びたそうです。オリンピック出場の標準記録は62mなので、それにはあと3m10と迫っている訳です。
限りなくオリンピック出場に近づいているようです。本人の口からも、リオと東京でメダルを取りたいという言葉が出ていました。
是非とも頑張って欲しいです。