「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

モルトの会(第5回目)を開催

2011年04月28日 | お酒
少々日にちが経ってしまいましたが、4月17日(日)に第5回目のシングルモルトの会を、カクテルバースプーンで行いました。


今回のテーマは「ジャパニーズ/ニッカ&サントリーを飲み比べる」としました。個別の銘柄は次のシートのように選定しました。






№1「余市12年45%」 №2「宮城峡12年45%」 №3「山崎12年43%」 №4「白州12年43%」 №5「響 HIBIKI 12年43%」№6「余市蒸留所限定原酒56%」

※これらの中で、響HIBIKIのみブレンデッドウイスキーでした。


今回はスプーンの店内奥の個室を使いました。テーブルにウイスキーをセットした状態です。







それぞれのボトルの写真です。余市から白州までは、土屋守さんの「シングルモルトウイスキー大全」から引用しました。響はサントリーのHPから、原酒は直に写しました。
















今回の参加者は8名でした。(内訳/男性6・女性2~バーオーナー3名、自営業1名、会社員2名、医師1名、無職1名)


今までほぼ毎回参加していた旭川第2師団の自衛隊員の方は、東北大震災支援に派遣中で出席できませんでした。間接的に聞いた話しでは、入浴支援に従事しているとのことでした。T・I君、まだ現地にいるなら、日々の任務は大変でしょうが、頑張ってください。応援してます


毎回のようにティスティングの間は、皆さん真剣にウイスキーと向き会っています。終わってから恒例の感想発表を行いました。皆さんそれぞれに色んな受け止めをされていました。その中でほぼ感想が共通したのは、№5響が美味しかったということでした。完成度が高かったということかと思います。

(一言コメント:響12年は熟成の最後に、梅酒の樽を使用して「和」の味わいを出すようにしているとのことです。それで、和食料理との相性も良さそうです。)





次回は6月中に「バー真」で行うことを確認してお開きとなりました。


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