「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

UK(英国連合王国)を訪ねて~№9(ロンドン・ギネスパブ)

2011年03月04日 | 旅行
3月4日(金)を迎えました。先週末からの寒気の流れ込みの影響で、春はまだ遠いかなという感じです。お隣の家の軒先に1月下旬ころに見られるような大きさの「つらら」が出来ています。







昨年の5月の旅行記の続きを年が明けてから書いてますが、流石に記憶も薄れて?来ているようにも思います。

5月12日でしたが、ビートルズ専門ガイドの越膳こずえさんのご案内で、ゆかりの場所を回った後、昼を回り喉も渇いて来たので、ギネスを飲みたいとお願いしました。越膳さんも大のギネス党なので、ご本人が普段飲みに通っているギネスパブはどうですか?というので、是非にと案内してもらいました。それがこの「THE TOUCAN」というお店でした。パブとしての営業年数はさほど長くないということでしたが、そこは流石にロンドンのパブです。店構えも雰囲気が何とも言えない感じです。






店内のカウンターです。さっそく「1パイント(568ml)」グラスを注文し、泡が落ち着くのを待っているところです。ギネスパブといっても、もちろん外の酒も出しています。写真の上の方にボトルが逆さまに写っていますが、ウイスキーやウォッカ、ジンのショット売りのものです。





写真の右が越膳こずえさん(札幌出身)です。ご案内お疲れ様の乾杯をしました。後ろの方には、色んなサイズの樽が山積みされています。ロンドンのギネスが何故美味しいのかというと、生産地本国アイルランドのダブリンから直送されたものを飲めるからなんです。






店内を見渡してみると、色んなギネスグッズが飾られています。これも、動かない時計なんですが、面白いです!!







さて、次のグラスとコースターですが、これはこのパブでも使っていましたが、2009年9月24日(アーサー・ギネスデイ)のギネス創業250年記念のものです。コースターは、日本のバーでも使われていましたが、グラスは日本には来ていなかったのではと思います。(旭川だけでの話しですが。)









このグラスは、越膳さんが旅行の記念にプレゼントしてくれた物です。ロンドンの思い出の品として大切にしています。


これは、ついでの事です。次の写真の缶ギネスビールですが、右のものが日本で販売されている「DRAUGHT」です。アルコール度数4.5%、容量330mlで麒麟麦酒㈱が輸入販売しています。左の缶は、5月13日のロンドン最終宿泊の夜に、ホテルの部屋で飲むために、近くのストアで買ったものです。上部の13.5%は度数ではなく価格のことを表示しているようです。アルコール度数4.2%、容量500mlです。(購入価格は忘れてしまいました。)珍しいので、缶だけ持ち帰りました。




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