高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

山野草観察

2019年06月03日 | 峰の原の山野草

 山野草を探して、近くの草原を歩いてきました。

 

↑茶色かった草原が緑に変わりました。ちょうど、ウドやワラビが採り頃です。

 

↑林の淵など、こもれびの少し湿った場所を好むチゴユリ。

 

↑独特の花姿をしたイワカガミ。

 

↑日当たりのいい草地で咲くアズマギク。

 

↑よく探さないと見つからない小さな花、ホソバノアマナ。

 

↑小さいながら、草原でわりと目立つフデリンドウ。

 

↑発芽してから花を付けるまで、何年も要するエンレイソウ。

 

↑明治時代に日本に入ったとされるワスレナグサ。今は外来種ではなく、日本の山野草として見られています。

 

↑ワレモコウの葉っぱ。余分な水分を、鋸刃の先にある水孔から放出する際に、水玉ができるそうです。

 

↑たくさんの花を咲かせるズミ。バラ科なので、枝にはとげがあります。

 

↑広葉樹が葉を広げ、地面に届く日差しを遮り始めました。

 

↑地上付近で花を咲かせた後に、ここまで茎を伸ばすショウジョバカマ。

 

↑途中、草むらの中に、小鳥の巣を見つけました。

 

↑黄色い花は、駆除対象の外来種、ハルサキヤマガラシ。繁殖力旺盛です。手前の銅葉はイタドリ。


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