高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

For the next year

2016年11月28日 | ガーデニング
 ペンションガーデンストーリーは、「須坂市オープンガーデン」と「オープンガーデンオブ信州」という2つのオープンガーデンに参加していて、毎年、この時季になると、翌年の申込書が届きます。今日は外仕事をするつもりでしたが、雪交じりの寒い日になってしまったので、家の中で申込書を記入することにしました。


↑右が「須坂市オープンガーデン」、真ん中が「オープンガーデンオブ信州」の冊子。この他、
3年に一度発行される「全国オープンガーデン・ガイドブック」(写真左)にも掲載されています。


↑毎年、6月から9月にかけて開催しているオープンガーデンですが、
その期間中、団体さんも含めて、300~400人の方が庭を見に訪れます。


↑ちなみにオープンガーデンは、今から90年近く前、イギリスで始まりました。
自宅の庭を公開し、その拝見料を医療団体に寄付するのが目的でした。日本では、
20年近く前、庭仲間の交流やまちづくりの一環として行われるようになりました。


↑住所や地図の他、庭のタイトルやコンセプトも書かないといけません。


↑写真も送る必要があるのですが、パソコンに保存してある今年の庭の写真は1250枚。
その中から、冊子用の写真を選ぶだけで、2時間くらい掛かってしまいました(^^;


↑「須坂市オープンガーデン」の冊子。花と緑のまちづくり運動の
一環として須坂市が主宰していて、今年は43の庭が参加しています。↓



↑来年の冊子用には、この写真を選びました。


↑「オープンガーデンオブ信州」の冊子。こちらは会員制で、県内を中心に80の
庭が参加しています。自分の庭を公開しなくても、会員になることができます。



↑来年の冊子用には、この写真を選びました。


↑こちらは「全国オープンガーデン・ガイドブック」。北海道から沖縄まで
およそ180のオープンガーデンが掲載され、3年に1回、発行されます↓
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