高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

お庭訪問

2019年11月08日 | ガーデニング

 長野市で、リンゴ農家を営んでいるK夫妻のお庭を訪ねてきました。バーゴラやフェンスなど、大きな工作物はご主人が、つるバラを中心にした植物や、たくさん置かれている雑貨などは奥様が手掛け、13年をかけて、作り込んできたそうです。庭は“ガーデン&ガーデン”に、自宅は“私のカントリー”に、それぞれ掲載されています。

 

↑細部まで作り込まれたガーデン。自宅のログハウスも凝った造りで、庭とマッチしています。

 

↑どこを切り取っても、絵になる風景。

 

↑バーゴラなどの大物、石を敷いた道、雑貨などの小物が、とてもバランス良く、配置されています。

 

↑この季節は、ジニアやグラスが存在感を出していました。

 

↑このポンプは、まだ置いたばかりだそう。こういう掘り出し物を見つけてきては、庭に飾って、バージョンアップを続けています。

 

↑毎年、少しずつ手を入れてきたそうですが、庭全体は見事に調和しています。

 

↑ログハウスを中心に、東西南北、素敵なシーンが展開。

 

↑自宅の東側。石の小径は、りんご畑に続いていきます。

 

↑自宅の西側。ここからも、アーチの奥にりんご畑が見えます。

 

↑そして、りんご畑にも素敵なシーンが。ほとんど無意識で、こういう演出がなされている印象です。

 

↑嬉しいことに、「お茶でもどうぞ」と、自宅に招き入れていただきました(^^)

 

↑自宅の中も、これまた、びっくり。素晴らしいの一言です!

 

↑りんごの世話が忙しいのに、最近はドライフラワーづくりにはまっているそう。

 

↑“私のカントリー”では、表紙を飾っています。

 

↑インテリアもガーデンも、本当に魅力いっぱい。来年はぜひ、バラが咲く6月に訪れたいと思います。


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