高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

2年ぶりの出会い

2016年07月30日 | 峰の原の山野草
 例年、梅雨が明けてからの1週間が、1年で最も暑い時ですが、今年は夏空が広がらず、午後になると雨が降ってきます。週間予報を見ても、しばらくはこんな天気が続きそうです。


↑珍しくコウリンカを見つけました。2年ぶりの再会です。


↑マルバダケフキが咲き出しました。園芸種でいうリグラリアです。


↑こちらはウバユリ。この状態で満開で、これ以上、花が開くことはありません。
花を咲かせるのは1度きり。この株は、今年で枯れてしまいます。


↑花姿が愛らしいカワラナデシコ。


↑今年はギボウシの咲き具合がいいようです。


↑キキョウも次々に咲き出しています。


↑一日花のユウスゲ。


↑オトコエシ。


↑早くもオミナエシが咲き出しました。秋の七草のひとつです。


↑多肉植物のキリンソウは、そろそろ見納め。


↑草原で目立つコオニユリ。


↑水はけのいい荒れ地を好んで群生するヤナギラン。


↑夏は晴れていても、北アルプスにはたいてい雲が掛かっていて、10日に一度くらいしか見えません。
コメント
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