高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

ペンション村の庭仲間 -4-

2016年07月16日 | ガーデニング
 今日は、バラがきれいな、ひらたペンションさんのご紹介。標高1530mにある、日本一標高が高いオープンガーデンです。例年だと、そろそろバラが咲き始める頃ですが、今年はすでに満開でした!


↑ご主人が丹精込めて手入れをしています。




↑ハンギングや鉢の寄せ植えは、息子さんのお嫁さんが手掛けています。


↑冬は-20℃を下回る高冷地で大輪のバラを咲かせるためには、並々ならぬ、愛情が必要です。




↑朝と昼の寒暖差が大きく、夏も朝露が降りる高原で咲くバラは、とても色鮮やか。




↑初夏にいったん咲き始めると、秋まで咲き続けるのが、ひらたさんのバラの特徴です。






↑昨年、芝生を種からやり直したので、今年は、見事な緑のじゅうたんが復活しました。




↑ダリアと共に、宿根草もお嫁さんの担当です。


↑ロックガーデンもあって、そこには高山植物が植えられています。ご主人は、
日本百名山を制覇した登山家でもあり、山野草も大事に育てています。


↑バックヤードにはキッチンガーデンもあって、お嫁さんがペンションの料理に活用しています。
なお、夏休みの繁忙期は、オープンガーデンはお休みの日が多いので、お気を付けください。
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