雪の峠を走る

　今朝は－11℃。息を吹きかけると綿毛のように舞い上がる、ふわふわの雪がうっすら積もっていました。さて、今日は用事があったので、久しぶりに山を降りて、ふもとの町へ出掛けました。

↑峰の原高原の道は雪で覆われていました。雪道は、滑りやすい時やあまり滑らない時など、日々、
コンディションが違いますが、今日はわりと滑りやすかったので、いつもより慎重に運転しました。


↑国道406号線を須坂方面へ。登り車線は、タイヤが雪をかくので、早く雪がなくなります。


↑平日で通勤が終わった直後の時間帯だったので、ほとんど車通りはありませんでした。


↑峰の原から15～20分ほど下ると、１個目の信号があります。


↑町へ降りたのは、警察署で新しい免許証を受け取るため。もちろん、そのついでに
ホームセンター、スーパー、ドラッグストアなどにも寄って、他の用事も済ませました。


↑帰り道、また峠を登り始めます。気温は－３℃でしたが、道路には融雪剤が
撒かれているので、路面の雪はどんどん融けて、流れ出していました。


↑中腹付近。


↑上の方まで登ってくると、木々は白く変わり始めます。


↑国道を逸れて、峰の原高原に戻ってきました。ちなみに、秋は紅葉がきれいです↓



↑ペンションガーデンストーリーがある６番通りに入ると道路は真っ白。気温は－７℃でした。


↑駐車場に車を停めると、私が帰ってきたことに気付いたルーシーが、２階の小窓からこちらを覗きます↓



↑夕方、家の周りをちょこちょこっと雪かき。ガーデン・シェッドの屋根の雪も下ろしました。