グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

巨匠たちのクレパス画展

2018-08-13 11:07:06 | 親子つれづれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
巨匠たちのクレパス画展 〜日本近代から現代まで〜」が東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催されています。中学生の娘が珍しく自分から「この展覧会に行きたい」と言い出したので私も同行しました。


▲「巨匠たちのクレパス画展」東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催中

クレパスなんて子供の画材かと思いきや侮るなかれ。巨匠たちの手にかかるとこんなに豊かな表現ができるのか!とびっくりしました。

そもそもクレパスとは? 
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クレパスは、クレヨンとパステルの良いところを生かした描画材料なので「クレパス」です。クレヨンでもなく、パステルでもない、クレパスだけの描き味があります。
株式会社サクラクレパスのWebサイトより
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ということで、株式会社サクラクレパスの登録商標でした(一般名称は「オイルパステル」)。

「巨匠たちのクレパス画展」では、大正から昭和に活躍した巨匠たちの作品を中心に、現代の作家たちのクレパス画も紹介されています。ほかにもクレパスの開発・普及の歴史が紹介されていたり、多色の特別セットの展示もありました。中でも目を引いたのはサクラクレパス創業90周年を記念したクレパス、これはなんと700色セット! 25色ずつがアクリルキューブに入っていていろいろなディスプレイ方法が楽しめるとのことですが、残念ながら我が家に置くスペースはありません…。「クレパス誕生90年記念 90色セット」はもう少しこじんまりしているうえ波型のトレイも素晴らしく、ぜひ手元におきたいセットです。

帰宅後、娘は机の引き出しに眠っていたクレパスを出してきて、重ね塗りや混色、ぼかしなど、見てきた表現方法をあれこれ試して「ほんとにできる!」「こんなことできる!」とクレパスにも絵画にも、あらためて興味をもったようでした。
親娘それぞれに楽しめた「巨匠たちのクレパス画展」、夏休みにいかがですか。




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ルビを振る基準

2018-08-06 10:51:47 | DTP覚え書き
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
ある研究所の中学生向け冊子制作のご相談がありました。中学生向けということで、内容は平易な文章で執筆し漢字にはルビを振ることになりました。がしかし、「漢字にルビを振る基準」というものが難しいのです。
参考に、とある自治体が中学生向けに制作したパンフレットを見せていただきました。


▲ある自治体が中学生向けに制作したパンフレット


「このくらいは読めるんじゃないかなぁ」と思うような漢字にもルビが振られています。それと、熟語のようなものでも1文字だけにルビを振っているのですね。
一方、娘から借りた教科書がこちら。1年生から3年生まで使うものだそうです。


▲中学の3年間で使用する教科書

自治体パンフレット、教科書とも「状況」という漢字が出てきますが、ルビの振り方が異なります。自治体パンフレットでは「況」にだけルビが振られていて、教科書は「状況」に振られています。それぞれどういった基準でルビを振っているのか? 教科書は何かきちんとした指針があるのか?

ちょっと調べてみたところ、文部科学省の委嘱事業に「教科書の改善・充実に関する研究事業」というのがあり、その中に「漢字表記、提示の仕方を改善・充実させる」という項がありました。一部引用させていただきます。

以下、引用-------------
配当学年にない漢字でも、上学年の漢字をつかいルビ付き表記をしている例は多い。今後も、配当漢字にないが、学習や日常生活で必要な言葉は児童の負担にならない程度に漢字を使用するべきと考える(例えば、「疑問」の「疑」は6年生、「問」は3年生の配当であるが、3年生で語彙として初出のときは「ぎもん」と平仮名表記、上学年になるとルビ付きで示されている。)。日常生活で使うことを考え、ルビを付け漢字表記をすることが言葉の獲得につながると考えるため、できる限り上学年の漢字をルビ付きで使用するよう柔軟に取り上げるべきである。
-------------引用ここまで。

これからすると、今回のように「中学生向け」というものでは、中学3年生までに学習する漢字は中学1年生にも読めるようにルビ付きで表記する、ということになるのでしょうか。となると、小・中学生で学習する漢字はどれか、ということを知っておく必要がありそうです。そのうえで「この冊子はどういう基準でルビを振るのか」という方針を決めて編集していったほうがよさそうです。

対象読者に適した冊子制作、今回の事例も大いに勉強させていただきます。




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受講「著作権超入門」

2018-07-30 08:21:07 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
ブログを書いていると、他の方のSNSなども気になってしまいます。あれ、この写真大丈夫かな。この表現、引用と言えるのだろうか?…と思うことが少なくありません。仕事柄、著作権は常に意識していて、自分のブログで使用する表現や写真には十分に気を配っているつもりなのですが、実はそこに法的な根拠があるのかと問われると、自信をもって肯けるわけではありません。
先日、著作権に関する専門家として著名な福井健策弁護士による「著作権超入門ーここまでOK、ここからNG」という講座があったので受講させていただきました。
それにしても福井先生のお話のうまいこと!まるで講談でも聞いているのかという感じでした。わずかな時間だったのですが、「どんなものに著作権が生じるのか」「著作権がない情報」など、表と裏からレクチャーをしていただきました。中でも、これは!と思わされたことが……。
① スナップショットにも著作物と考えられることがある
② 公衆送信権は要注意
③ 著作権は譲渡可能
④ 引用は公表作品のみが対象
⑤ ちょっとした映り込みなら、あのねずみの会社も恐れずに足りず
などなど。

著作権侵害の事例として紹介された、「スイカ写真事件」には被告側の弁明も含めて笑わせていただきました。最後には質問にもお答えいただき、非常に勉強になりました。それでも、90分という時間では著作権に関する知識のさわりのさわりということで、更に勉強したい人にはと、以下の2冊の本を紹介されました。関心のある方はお手にとってみてください。
18歳の著作権入門
著作権法入門第2版

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製本不備

2018-07-23 11:20:18 | 印刷通販
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
毎月発行の広報誌制作をしています。印刷には短納期が可能な印刷通販を利用し、当社から入稿してクライアント様に直接配送してもらっています。先日制作した分がそろそろ納品されるころ…と思っていたら、クライアント様から製本不備があったというご連絡が入りました。「製本箇所が裂け、針が取れているもの、取れかかっているものが多数…」とのことでしたので、すぐにお伺いし状態を見せていただきました。


▲ホチキスの針がとれかかっています


▲納品された箱の中にはとれた針が落ちていました


その日に発送の予定で短納期印刷で進めていたのに、これでは発送どころではありません。
すぐに印刷会社に電話をしましたが電話はなかなかつながらず、Webフォームからの問い合わせメールに帰ってきくるのはもちろん自動返信メールです。ようやく電話がつながり、とにかく大至急印刷し直してくれるよう依頼しました。
印刷会社のほうでは速やかに再印刷・再納品を手配してくれたのですが、なぜこのようなことになったのかはわかりません。センサーの不調と思われる、とのことでしたが、印刷から梱包・発送まで、人の目にふれずに機械だけで進んでいくのでしょうか。何よりも、連絡がなかなかとれなかったことが大きな不安となりました。

クライアントさんからは「グラフィックメイトさんのせいではありませんから。刷り直しの対応をありがとうございました」と言っていただきましたが、発送が遅れてしまったことを大変申し訳なく思います。自分たちの努力だけでは避けられない事故ではありますが、再発防止を心がけていきたいと思います。

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著作物を引用する

2018-07-17 11:42:43 | 中小企業の広報誌制作
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
広報誌制作の際などに、他で発表されたもの…つまり著作物を引用するにはどうされていますか。
広報誌や社内報だけでなく、社史や年史、あるいはブログなどでもそうですが、「引用」であれば著作権者の許可なしで制作物に使用することができます。ただし、
・引用部分がそれ以外の部分に対して「従」の関係であること
・カギ括弧などで引用部分を明確にすること
などの条件があります。条件を満たしている場合でも何から引用したのかが分かるよう、引用元は明記しておく必要があります。
【出典:グラフィックディレクター 大里早苗ブログ】という具合ですね(引用されるくらいになれば嬉しいですねぇ)

地図や図表、設計図などにも著作権があります。そういったものを掲載する場合は「引用」でなく「転載」となることが多く、著作権を保持しているところに許可を取る必要があります。
使用許可を取る必要があるのか、どこに許可をとったらいいのか…等々が不明な場合は、東京都知的財産総合センターに相談してみるのもいいかもしれません。

当社では著作物使用のための許可申請などのお手伝いも致します。お気軽にご相談ください。

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「紙」の概念を打ち破る!

2018-07-09 12:16:16 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
先日「竹尾ペーパーショウ」に行ってきました。
紙を細くスリットし撚った、まるでレース糸のような紙。世界中の土や藁、竹などを混ぜ合わせることで様々な色合いとなった和紙「土紙」。「ハレの段ボール」と名付けられたカラフルな段ボール。風もないのにひとりで起き上がる「動紙」…。会場には「紙」の概念を打ち破るようなさまざまな紙が展示されていました。


▲まるでレース糸のような紙


▲様々な色合いの「土紙」


▲カラフルな段ボール


コストの問題はあるでしょうが、このような新しい製品も視野にいれつつ、デザインのご提案をしていけるようにしたいと思います。






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使いやすい写真

2018-07-02 10:38:50 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
社史や年史、社内報などでインタビュー記事を掲載することがあります。この時の撮影をプロのカメラマンさんにお願いできない場合は、関係者による撮影となることでしょう。カメラの選び方や撮影のための設定について、などはカメラマンさんにお任せするとして、撮影された写真を使ってデザインする立場から「使いやすい写真」についての覚え書きです。

インタビューをする場所としては屋内が多いと思いますが、その場合はやはりフラッシュの使い方に注意が必要です。暗いからといってフラッシュをたいてしまうと顔周りに影が黒く出てしまいがちです。できるだけ外光を取り入れ、顔を明るくするのがいいのですが、天気の悪い日や日暮れ以降ではそれも難しいですね。その場合は室内の光源の位置を意識して、少しでも顔が明るくなるように撮影するとよいでしょう。屋外での撮影時には顔に葉陰などが落ちないように注意します。

顔の向きは一方からでなく、右側から、左側から、角度を変えて撮影してあると良いです。紙面のどこにレイアウトするかによって使いやすい顔の向き、というのがあります。大まかにいうと、顔が紙面の中央を向くようにレイアウトする方が読者にとっては自然に見えるのです。それも真横を向くのではなく、30度あるいは45度くらいの角度で中央を向いているとよいでしょう。もちろん顔の周りに余白をとっておくことも忘れずに。トリミングする際には余白がないとトリミングがしにくいのです。

被写体のかたが目をつぶってしまったり、急に動いてぶれてしまったり、ということもあるので、何度かシャターをきっておくといいですね。
ちょっと気をつけるとレイアウトに使いやすい写真になります。どうぞお試しください。

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デザインソフトのお試し利用

2018-06-22 10:59:55 | PTA広報委員の覚え書き
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
 
昨年度、娘の学校のPTA活動で、広報委員を務めました。
今年度はお役御免となり次の方に引き継ぎましたが、引き継ぎのときに「広報誌の制作にはどんなソフトを使ったらいいか」という質問がありました。
私は仕事でAdobeのデザインソフトを使用しているので、広報誌制作もIllustrator や Photoshopを利用しましたが、デザインソフトはお持ちでない方のほうが多いでしょう。最近の印刷通販ではMicrosoft Officeで作成したものもPDF変換すれば入稿可能なところも多いので、利用する印刷通販会社のWebサイトなどをご覧になってみてください。

さて、今年度の広報委員の方は「Illustratorでやってみようかな」とのこと。「やってみようかな」の場合には、デザインソフトのお試し利用の方法がありますよ。

1)Creative Cloud 体験版の利用
Illustrator や Photoshopほかクリエイター向けの各種ソフトがつまったCreative Cloud は、7日間の無料体験期間があります。この期間に使ってみて「いける!」となってから購入というのがいいかもしれません。最新バージョンが使えます!

2)Kinkos の利用
コピーやプリント、オンデマンド印刷サービスを行うKinkos では「店頭PCレンタル」というサービスがあります。ここではPCにインストールされているソフトが利用でき、店舗によっては Illustrator や Photoshop もインストールされているようです。レンタルPCの利用にはある程度の費用がかかること、店舗やPCによってアプリケーションのバージョンが異なること、などにはご注意ください。でも「7日間」という縛りがないのはいいですね。

そして。「やってみたけどやっぱり自分では大変…」という場合には、ぜひグラフィックメイトにお声がけくださいね。




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「第21回 文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」開催中

2018-06-18 10:44:03 | デザインいろいろ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
お向かいの国立新美術館を中心に「第21回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」が開催中!業務の合間にちょっと覗いてきました。受賞作品展は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門です。


▲港区六本木の国立新美術館では「第21回 文化庁メディア芸術祭」開催中

国立新美術館では同時にルーヴル美術館展も開催されていますが、私が行った時にはメディア芸術祭の方が混んでいたような感じです。会場ではいくつもの言語が飛び交っていました。
印象に残ったのが、エンターテインメント部門で優秀賞を受賞した『PaintsChainer』。

アップロードした線画をAIが自動着色してくれるウェブアプリケーション。キャラクター付けされた着色スタイルが3種類用意されています。会場では気付かなかったのですが、サービスしているサイトを見ると、ラフな絵や写真を線画としてクリーンアップしてくれる機能もありました。しかも線画のタッチも2種類。会場ではタブレットでデモ画面を見ることができました。それにしてもAIの進化恐るべし。遠からず、丸や四角、三角などの形を配置してだけで、ポスターやフライヤーのレイアウトを自動生成してくれるAIが登場するのではないでしょうか。そんなAIとどのように付き合っていくかが、当たり前のことながらこれからのデザイン業の課題ですね。

マンガ部門の展示スペースでは受賞作品と審査委員会推薦作品の全巻を自由に読めるようになっていて、人だかりができたいました。
その中で目を引いたのが、新人賞受賞の『バクちゃん』。初出がWebで左から右に読んでいくスタイルでした。日本のコミックはWeb,紙媒体問わず右から左へ読むスタイルが一般的です。作者は名前を拝見する限り日本をルーツに持つ方のようですが、カナダ在住だそうです。やはり住んでいる環境が作品のデザインに影響を与えるものなのでしょうか。一瞬、違和感を感じるレイアウトも作品テーマを伝える手段になっているように思えました。ぜひご一読を。
それにしても、それぞれのマンガ作品の内容について、もう少しわかりやすい説明の展示があってもいいのではないでしょうか。
マンガ部門大賞受賞作『ねぇ、ママ』の作者、池辺葵さんは『プリンセスメゾン』以来の推し作家です。


▲マンガ部門の大賞は池辺葵さんの『ねぇ、ママ』


▲アニメーション部門の大賞は片渕須直監督の『この世界の片隅に』。パイロット版上映も


▲エンターテインメント部門では株式会社タミヤの田宮俊作氏が功労賞を受賞!


会期は6月24日までです。





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このデザイン、360度から見てみたい

2018-06-11 11:53:26 | 六本木探訪
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
会社近くに「Mercedes me」というカフェ&ギャラリーがあります。これは「車に興味のなかった人たちにもメルセデスベンツを知ってもらいたい」という目的でオープンされたそうで、小さくてかわいいのから大きくて頑丈そうなのまで、さまざまな車種が入れ替わりに展示されています。デザインや色も美しく、思わず足を止めてしまうこともしばしばです。
そして併設されたイベントスペース「NEXTDOOR」では、ただいま本格オフロード体験イベント「G-Class Experience~#StrongerThanTime~」が開催中!


▲港区六本木の「Mercedes me NEXTDOOR」ではオフロード体験イベント開催中


最大傾斜角45度のブリッジ、鉄の凹凸の悪路モーグル&バンク、最高地点約9mのマウンテンクライムなどのセクションがあり、これらのセクションをGクラスに試乗して体感できるのです。(*スタッフの運転による同乗試乗)



▲急勾配を乗り越えるGクラス


狭い敷地に配置されたセクションのデザイン・レイアウトをぜひ俯瞰からも見てみたいものです。下から見上げる視点からでも面白いかもしれません。このデザイン、360度から見てみたいものです。




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原稿は1つだけ

2018-06-01 11:18:44 | 小さな会社のひとりごと
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
6月初日の社窓は素晴らしい青空と爽やかな風! まるで高原のようです。


▲東京都港区六本木のデザイン会社 グラフィックメイトの社窓からの眺めです。

社窓は高原のようでもここは事務所。粛々とお仕事をしなければなりません。広報誌制作用に次々と原稿も届いています。
届いた原稿を確認すると、1つのコーナー用にWordとExcelのデータがありました。Wordに表を貼り付けてあり、その表も作成してほしいとのご依頼です。
表を作成するためにはWordだけでなくExcelもいただいたほうが作業がスムーズなので、Excelのご提供もお願いしています。それでExcelを参照しながら表をデザインしたのですが…WordとExcelの内容が違っていたのです。「Excelを元に作成しました」と提出したところ「Wordのほうが正しいので修正を」とのお返事。ああ!

原稿が複数あることでの混乱はときどき発生します。特にExcelではシートを分けて複数バージョンある場合もあります。原稿作成をされた方は改訂した履歴を保存しておきたいのでしょうが、制作する側で必要なのはただ1つの原稿です。Excelを開いたときに最初に出てきたシートのデータでデザインした結果、「それでなくて別シートがあるのでそちらで」と言われると大いに落胆します。

第三者が見て混乱することのない、必要なデータのみをお送りいただけるとありがたいのです。制作スケジュールに遅延を生じさせないためにも、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


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六本木アートナイト!

2018-05-25 10:49:37 | 六本木探訪
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社のある六本木では、今週末に「六本木アートナイト」が開催されます。すでにお向かいの国立新美術館では準備が整っているようなので、イベントに先立ち見学に行ってきました。
国立新美術館のメインプログラムは、鬼頭健吾氏による「hanging colors」「broken flowers」。「hanging colors」はカラフルな布の滝をイメージしているそうで、日中はこんな具合です。


東京都港区六本木の国立新美術館を外から見たところ


美術館の内側から見ると外光でとてもカラフル

夜はライトアップされるのでしょうか、カラフルでさぞ美しいことでしょう。
「broken flowers」は5,000個ほどの鏡を敷き詰め、花の映像を投影するそうです。


「アートナイト」の夜にはどんな花が咲くのでしょうか。


他にも、アール・ブリュット&障がいがある人の作品展「共生のエレメントー Dreaming ART Night」や「こいのぼりなう! 須藤 玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤 精一によるインスタレーション」、オノ・ヨーコさんが書のパフォーマンスで描いた作品「夢」などの展示があり、これらはすでに観ることができます(無料です!)。


たくさんのこいのぼりを観ながら風、音、光を感じられる空間です

5月26日「六本木アートナイト」の夜は22時まで開館とか。金曜日の今日は20時まで開館なので、混雑が苦手な方は今日の来館もオススメです。





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原稿の文字数の数え方

2018-05-18 11:44:08 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社は社史や年史、社内報などの制作を多く手がけています。これらの原稿は、プロのライターや編纂委員の方が全てを書くわけではありません。取引先の方や関係機関の方に寄稿をお願いする場合も多々あります。そういう場合、原稿量はどのようにお伝えしていますか?
原稿を依頼する場合、「400字で」「800字で」とお伝えすることが多いのですが、文字数どおりに書いていただいてもなぜか予定のスペースに入らないことがあります。


37文字 × 7行の原稿


26文字 × 8行の原稿

どちらも「文字」だけをカウントすると198文字ですが、上の場合は35文字 × 7行なので245文字と数える必要があります。下の場合は26文字 × 8行なので208文字と数えます。
つまり文字のない赤いラインの部分も文字数としてカウントする必要があるので、1行が何文字か、行数が何行かによって「レイアウト用の文字数」が変わってくるのです。
Wordなどの文字数カウント機能では文字のない赤ライン部分はカウントされないので、依頼した文字数で原稿を書いていただいても「予定のスペースに入らない!」ということになります。結果として原稿の削除をお願いしたり、文字間を詰めて無理やり押し込むことになりかねません。
編集者(編集委員)の判断で原稿の文字数を調整できる場合はいいのですが、できない場合はレイアウトしたときをイメージして「○文字 × ○行で」という原稿依頼をされることをおススメします。

当社では、原稿依頼の前にレイアウトサンプルを作成することも可能です。サンプルをご覧になって書体や文字の大きさも含めて文字数を検討いただけます。どうぞご相談ください。





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MOドライブ健在

2018-05-11 11:38:37 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
ある法人さんの年史を制作中です。古い写真などを使用することになりご提供いただいたのが…MO(光磁気ディスク)です。若い担当者さんはMOをご存知ないようで「これに古いデータが入っているようなんですが…」と困惑顔。


128MB、230MB、640MBのMO。もはや骨董品?

世の中的にももはやMOを知らない方のほうが多いかもしれませんが、ワープロ時代から使われていたFD(フロッピーディスク)に比べ、重いデータを入れられる画期的なメディアでした。我々デザイン会社は画像などを入れるのにずいぶん重宝しました。しかしCDやDVD、USBメモリ、さらにはクラウドなど、データの保存や受け渡しに、より便利、より高性能なメディアが登場したのですっかり使わなくなりました。
しかし社史年史制作を手がける当社は、今回のように古いメディアでデータをご提供いただくこともあるためMOドライブも健在です。
古いメディアのデータでもまずはご相談ください。

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PTA広報誌 教職員紹介の撮影術?!

2018-04-27 10:59:27 | PTA広報委員の覚え書き
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
天気予報で「夏日」という言葉を聞くことが増えてきました。当社の社窓ではツツジが満開ですっかり初夏の装いです。



先日 、「ブログを見たんですが…」とPTA広報誌についてのお問い合わせをいただきました。昨年度、自分が広報委員の立場で関わったPTA広報誌についての記事がお目にとまったのでしょうか。ありがたいことです。PTA広報委員の立場とデザイナーの立場から、ちょっとしたコツをメモしておこうと思います。

新学期が始まって、最初のPTA広報誌は「教職員紹介」をする学校が多いのではないでしょうか。以前から在校されている先生の写真は昨年度から引き継がれると思いますが、新任の先生などはあらたに写真を用意する必要があります。学校によっては入学式のときなどに先生方の写真も撮ることもあるようですが、娘の学校では特にそういったことはなかったため、PTA広報委員である我々が撮影することになりました。
撮影時期が先生によって異なるような場合(他の先生の写真は昨年、一昨年のもの…など)は、次のようなことに気をつけると「教職員紹介号」に使いやすい写真になると思います。

●屋内で撮影する場合
 ・なるべく自然光の入る明るい場所で撮影する。
 ・ストロボは極力使わない。心配な場合はストロボ使用のもの、不使用のものの両方を撮影。
  (薄暗いところでストロボを使用すると、顔の周りに濃い影ができやすい)
●屋外で撮影する場合
 ・できるだけ明るいところで撮影する。
 ・直接顔に陽があたると眩しくて目をつぶりがちなので、直接あたらない場所で。
 ・周りが明るくて顔が暗くなる場合や、顔に木の影が落ちるような場合はストロボを使用する。
  (明るいところならストロボを使っても顔周りの影はできにくい)
●屋内でも屋外でも
 ・教職員の方の顔を画面いっぱいにせず、ある程度周りを入れる。(あとからトリミングできるように)
 ・レイアウト担当者に写真を提供するときには画像サイズを小さくしない。

最近のスマホは十分に印刷に耐える解像度の写真が撮れますが、写真の受け渡しをメールなどで行う際に「画像を小さくする」としてしまうと、印刷に使えなくなることがあります。また、他の教職員の方と顔サイズを合わせるためのトリミングができるよう、顔周りにはぜひ空きをとってください。そしてトリミング後に印刷用の解像度を確保するためにも転送時に画像を小さくしないほうが良いです。

ちょっとしたことに気をつけておくと、良い広報誌ができると思います。広報委員の皆さん、がんばってください!
もし困った時にはグラフィックメイトにご相談くださいね〜。


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