グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

みるみるセミナーでお話しします

2024-05-23 11:55:23 | ユニバーサルデザイン
東京都港区六本木の【「見えにくい」をなくしたいデザイン会社】グラフィックメイトの大里早苗です。グラフィックメイトでは、印刷物やWebサイトなどのメディアをユニバーサルデザインでご提案しています。音声コード Uni-Voice(ユニボイス)へのご対応もしています。

「みるみるプロジェクト」をご存じですか? 
眼科医、視能訓練士、メガネ店、フレームメーカーの方々が、保護者の方とともに、子どもたちの「みる力」育成のために取り組んでいらしゃるプロジェクトです。
→「みるみるプロジェクト」についてはこちら

そのプロジェクトの主催で開催される「みるみるセミナー」で、今回なんと「見えにくいをなくしたいデザイン会社 グラフィックメイト」がお話しさせていただくことになりました!


▲第14回みるみるセミナーの告知バナー


テーマは「音声コードUni-Voice 視覚障がい者に対応した印刷物制作」。

・音声コードUni-Voiceの使い方や機能、導入方法
・「改正障害者差別解消法」に対応した印刷物
・眼科関係者の皆さんに知って欲しい合理的配慮

など、デザイン会社の立場からご紹介します。

眼や視力についての専門家の方々に向けて畏れ多いことではありますが、精一杯務めさせてさせていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。

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グラフィックメイトでは、音声コード ユニボイス(Uni-Voice)を掲載した名刺、パンフレット、DMなどの制作に対応しています。
協力会社との連携で切り欠き加工付きの印刷までサポート!
お気軽にお問い合わせください。

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iPhoneのヘルスケアを使ってみた

2024-05-15 15:22:02 | 小さな会社のひとりごと
東京都港区六本木の【「見えにくい」をなくしたいデザイン会社】グラフィックメイトの大里早苗です。グラフィックメイトでは、印刷物やWebサイトなどのメディアをユニバーサルデザインでご提案しています。音声コード Uni-Voice(ユニボイス)へのご対応もしています。

しばらく前からドライアイの症状があり、眼科で点眼薬2種と飲み薬を処方されていました。飲み薬は食事をきっかけに思い出すので飲み忘れることは少ないのですが、点眼薬はすっかり忘れて1日に1回しか点眼しないこともしばしば。
2種の点眼薬は、1種は1日3回、もう1種は1日4回。1つを差したら5分以上空けてから次を差さねばならないので、結局1日7回の点眼が必要になります。
覚えていられない!と思っているときに教えてもらったのがiPhoneのヘルスケア。服薬する薬と服薬する時間を設定すれば、時間になったら教えてくれるアプリです。

さっそく設定してみました。
点眼薬は特に時間が決まっていないので、自分が点眼しやすい時間帯を選んで設定。2種の点眼薬を「どっちを差したっけ?」ということのないようにちゃんと薬の名前で設定。あわせて食後の時間を見計らって飲み薬も設定、合計10回の服薬です。
大事なのは通知。私はサウンドやバナーの通知を許可しています。

実際に使ってみたら。
通知に気づかなかったり、今は手が離せない、というときでも、スマホを見れば表示されています。
実際に点眼薬を差した時間も記録されているので、「さっき目薬差したのは何分前かな?」というのも確認できます。


▲ヘルスケアアプリの画面。予定の10回の服薬を完了したところ


使用してまだ数日ですが、休日・平日とも全10回の服薬を忘れることなく完了できました。
こういうアプリは高齢者にも障がいのある方にも役立つのではないでしょうか。
他にもいろいろな機能がある(と思われる)ヘルスケアアプリ。どんどん試してみたいと思います。

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アクセシブルコードと音声コードユニボイス

2024-05-08 16:46:01 | ユニバーサルデザイン
東京都港区六本木の【「見えにくい」をなくしたいデザイン会社】グラフィックメイトの大里早苗です。グラフィックメイトでは、印刷物やWebサイトなどのメディアをユニバーサルデザインでご提案しています。音声コード Uni-Voice(ユニボイス)にも対応しています。

ドラッグストアで頭痛薬を見ていたら、ある製品の裏面にちょっと凹凸のあるQRコードがついていました。
コードの下には「ACESSIBLE」と読める文字があります。
ん? 音声コードUni-Voice(ユニボイスコード)ではないけれど、普通のQRコードでもなさそうです。
*「音声コードUni-Voice」についてはこちら


▲薬のパッケージ裏面についていたアクセシブルコード。周囲が少しへこんでいます


調べてみたら「アクセシブルコード」というものでした。
読み取りのための特別なアプリは不要だそうで、スマートフォンでQRコードを読み取ることで情報が得られます。
読み取った情報は多言語化・音声化が可能だそうで、外国人の方も視覚に障がいのある方も、速やかに情報を取得できるとのこと。
切り欠きの代わりに凹凸が読み取りのガイドになります。
*「切り欠き」についてはこちら

薬のパッケージにあったコードを読み取ってみると、薬の画像に加え、用法・用量や副作用のことなど、薬を使用するうえでの詳細な情報が表示されました。文字数制限はないようですね。
また ▶︎ボタンを押すと音声で聞くこともでき、言語を選ぶこともできます。
命に関わる「薬」という商品の情報を、誰もが自身で取得できるのはとても素晴らしいコードだと思いました。

とはいえユニボイスコードが劣っているとは思いません。
いうならば得意分野が異なる、という印象です。
商品パッケージに導入しやすいアクセシブルコード。
紙の印刷物なら小部数でも手軽に導入できるユニボイスコード。

情報のユニバーサルデザインを実現する当社としては、どちらも有効なものと思います。
中小企業のお客様が多くパンフレット等の印刷物制作をメインとする当社は、主にユニボイスコードをご紹介させていただいていますが、お客さまのご要望によってさまざまな「情報のユニバーサルデザイン化」の方法をご提案できるよう、今後も知見を深めていきたいと思っています。

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ユニボイスをいろんな紙に印刷してみました

2024-04-22 15:10:39 | ユニバーサルデザイン
東京都港区六本木の【「見えにくい」をなくしたいデザイン会社】グラフィックメイトの大里早苗です。グラフィックメイトでは、印刷物などのメディアをユニバーサルデザインでご提案しています。音声コード Uni-Voice(ユニボイス)への対応もしています。

音声コード ユニボイス(Uni-Voice)を掲載するにはいくつかの基本技術仕様あります。そのひとつに用紙の規定があります。
日本視覚障がい情報普及支援協会(JAVIS)のwebサイトには
「光沢及び凹凸のある用紙は、避けてください。 上質紙、再生紙(R100 白色度65%以上)、コート紙を推奨します。尚、色上質は、薄系統なら各色の色上質紙に対応可能です」
とあります。

見えない人、見づらい人への情報保障が第一の目的ですから、技術仕様に則ることは大切なこと。
とは言え「名刺やパンフレットにちょっと質感のある用紙を使いたい」ということもありますよね。
そこでどのような用紙で、どのようなサイズなら読み上げることが可能なのか検証してみました。

今回検証に使用したのは株式会社竹尾が販売している『アラベール』『サガン』『OKミューズガリバーEX』『ロベール』『わたがみ』の5種。


▲『アラベール』『サガン』『OKミューズガリバーEX』『ロベール』『わたがみ』を検証



▲5種の用紙を検証した結果。△は、読み取り時間がかかったり、読めたり読めなかったりと結果が安定しなかったもの


結果としてはっきりしたのは、

「エンボス加工された用紙は使用しない方が良い」
エンボスの凹凸によって、ユニボイスコードを構成するドットが正常に読み取れなくなっているようです。

とはいえある程度の質感のある用紙でも使用は可能であることもわかりました。
もちろんいくつかの条件があります。

1、誤り訂正を“強”にする
「誤り訂正」とはコードの汚れとゆがみ補正し、読み誤りを少なくする機能です。誤り訂正を強くすると収録できるデータ量が少なくなりますが、小さなサイズのコードでも読める可能性が高くなります。

2、情報量は少なめに
『OKミューズガリバーEX』のSモードでは、153文字、188文字分のデータを収録したコードは読み取れましたが、218文字を収録したコードは読み取れませんでした。 
情報が多ければコードは複雑性を増し、少しの汚れやゆがみで読み取りが不可能になることがあります。
用紙のテクスチャーから受ける影響も大きくなると思われます。

ユニボイスコード内の情報を抑えつつ、コードが持っているハイパーリンク機能を活かし、それを入り口とした導線設計をお奨めします。

「こんな用紙に印刷したい」などのご希望があれば、当社の高精度プリンターで試作もいたしますのでご相談ください。
音声コード ユニボイスの可能性を広げて、多くのものに掲載されるようになることを期待しています!


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港区麻布地区 防災マップが届きました

2024-04-15 15:34:01 | ユニバーサルデザイン
東京都港区六本木の【「見えにくい」をなくしたいデザイン会社】グラフィックメイトの大里早苗です。グラフィックメイトでは、印刷物などのメディアをユニバーサルデザインでご提案しています。音声コード Uni-Voice(ユニボイス)への対応もしています。

当社は港区六本木にあり、区内のエリア区分では「麻布地区」になります。
その麻布地区の総合支所 協働推進課から「防災マップ」が届きました。

さっそく手に取るとありました、ありました、音声コード! 右下に「Uni-Voice 音声コード」と書かれています。
その右側には半円の切り欠き。


▲音声コードのついた封筒と、コンパクトサイズの防災マップ


中に入っていたマップは112mm×77mmに折り畳まれていて、広げるとA2用紙よりやや小さめ、というサイズ感です。
音声コードのついている封筒の用紙はやや濃い目のブルー。
JAVIS(特定非営利活動法人 日本視覚障がい情報普及支援協会)さんのサイトでは「淡色系のカラーであれば基本的に問題ない」とされていますが、さてこの用紙カラーは読み取れるでしょうか?

読めました!

内容は「防災マップを配布したので活用してください」というもの。問い合わせ先として麻布地区総合支所 協働推進課の住所と電話番号。
…これでは視覚に障がいのある方向けの音声コードとしては少々不親切では?思ってしまいました。

中に掲載されている情報の全てを音声コードに格納するのは困難だとしても、この防災マップについてもう少し具体的な内容をお伝えしても良いのではないでしょうか?
地震発生時の避難の流れや区民の避難所を紹介しています、というように。
そしてただ問い合わせ先を伝えるだけでなく、「問い合わせ先に連絡すれば地域の避難所をお知らせします」といったアナウンスがあると問い合わせがしやすいと思います。

せっかく音声コード ユニボイス(Uni-Voice)が掲載されているのだから、そのポテンシャルを十分に活用できるような音声内容だと良いな、と思いました。

グラフィックメイトでは、音声コードに格納する原稿の作成も承っています。
見えない方、見えにくい方が「知りたい情報」は何か。しっかり検討して原稿を作成します。
お気軽にご相談ください。

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合理的配慮の第一歩 名刺に音声コード

2024-03-29 17:59:29 | ユニバーサルデザイン
東京都港区六本木の【「見えにくい」をなくしたいデザイン会社】グラフィックメイトの大里早苗です。グラフィックメイトでは、印刷物やWebサイトなどのメディアをユニバーサルデザインでご提案しています。音声コード Uni-Voice(ユニボイス)へのご対応もしています。

いよいよこの4月1日から施行される「改正障害者差別解消法」。
この改正では、事業者による障がいのある人への合理的配慮の提供が義務化されました。
この法律における事業者とは、企業や団体、店舗はもちろん、個人事業主やボランティア活動をするグループなども入っています。

つまり!
街のパン屋さん、お花屋さん、クリーニング店、なども。
カフェやレストラン、お弁当屋さんも。
リラクゼーションやエステティックサロン、整骨院や整体なども。
大工さんも、植木屋さんも、美容・理容師さんも。
コンサルタント、ライター、カメラマン、もちろんデザイナーも。
みんな「合理的配慮の提供」に対して義務が生じるのです。

とはいえ「何をやったらいいかわからない」「コストをかけて対応することはできない」というのが現実だと思います。
でも意識すること、できることを考えること、には取り組めますよね。
考えてみよう、何かやってみようという方は!
名刺に音声コード ユニボイス(Uni-Voice)を入れてみませんか?
名刺に音声コードが入っていれば、視覚に障がいのある方にも気兼ねなくお渡しできます。

「視覚障がいの方とのビジネスはないから名刺交換なんてしないよ」
「名刺を渡すときは対面なんだから、名乗れば大丈夫でしょ」
「視覚障がいの人が読み上げアプリとか使ってるんじゃない?」

そうかもしれません。
でも晴眼者(視覚に障がいのない人)であるビジネスのお相手に名刺を渡した場合でも、事業者として努力していることをアピールできます。その取り組みが評価されたり好感を持っていただけたりするかもしれません。
事業者として、障がいのある方にもないに方も公平に接するという意思表示になると思います。
それに視覚障がいの方が読み上げアプリなどを使用されていても、それは当事者の方の努力。
これからは「事業者側の努力」が求められるのです。

4月は異動があったり昇格があったりして名刺を新調することが多いと思います。
この機会にぜひ、音声コード を名刺に掲載しませんか。

グラフィックメイトでは、音声コード ユニボイス(Uni-Voice)を掲載した名刺、パンフレット、DMなどの制作に対応しています。
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お気軽にお問い合わせくださいね。

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こどもの城 と こどもの樹

2024-03-21 14:59:03 | デザインいろいろ
東京都港区六本木の【「見えにくい」をなくしたいデザイン会社】グラフィックメイトの大里早苗です。グラフィックメイトでは、印刷物やWebサイトなどのメディアをユニバーサルデザインでご提案しています。音声コード Uni-Voice(ユニボイス)へのご対応もしています。

久しぶりに青山通りの「こどもの城」を通りかかりました。
「こどもの城」は1985年に開館した子どものための施設で、30年もの間、多くの子どもたちを楽しませてくれました。
我が家もその例外ではなく、子どもが小さい頃は度々訪れたものです。


▲岡本太郎作のモニュメント「こどもの樹」。さまざまな表情の顔がついている

そんな「こどもの城」は2015年に閉館しましたが、その前に設置されている岡本太郎作のモニュメント「こどもの樹」は健在でした。
「こどもの樹」にはいくつもの顔がついていて、それぞれみんな表情が異なります。舌を出している顔、笑った顔、泣いている顔、怒った顔…そして色もさまざま。原色の顔々から、こどものパワーとでもいうようなものを感じ、見ているこちらまで元気になる気がします。

「こどもの城」跡地の活用については二転三転しているようですが、「こどもの樹」がシンボルであり続けられるような、こどものための施設になると良いなぁと思います。

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紙のメニューとタッチパネル

2024-03-12 15:49:21 | 小さな会社のひとりごと
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チェーン店の回転寿司に入ったときのことです。
入り口で「空いてるお席にどうぞー」と言われ、空いている席に座りました。回転寿司の店なので、テーブルに粉末のお茶や給湯器があり、棚に湯呑みが用意されています。テーブルの端には固定されたタッチパネル。
でもタッチパネルの操作がわからない人、そもそもタッチパネルの存在に気づかない人、見えにくくて注文できない人…。そんな人もいるはずです。

もちろんタッチパネルにはタッチパネルのメリットがあります。
人手不足や人件費の高騰のなか、効率化してコストを抑えることができるでしょう。
店員さんを待たずに注文できる、会話に困難のある方でも話をしないで注文ができる、などは利用者にとってのメリットでもあります。



先日、数人の知人と入った飲食店は「両方あります」のお店でした。
店員さんが席まで案内してくれて、「タッチパネルでご注文できます。普通のメニューもあるのでお持ちしましょうか?」と聞いてくれました。
紙のメニューをもらうと美味しそうな写真が大きく掲載されていたり、おすすめポイントが書かれていたり、視覚から食欲をそそられます。それを見ながら食べたいものを選び、タッチパネルで注文しました。

この「両方あります」は、いいなぁと思いました。
欲を言えば、紙のメニューに音声コード ユニボイス(Uni-Voice)がついていたら見えにくい方でも音声を聞いてメニューを選びやすいと思います。

紙のメニューにもタッチパネルにもメリット・デメリットがあります。それを理解して必要に応じて店員さんがサポートしてくれると、より多くの方が利用しやすくなると思いました。

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音声コードは何文字入る? ユニボイスの文字数

2024-03-01 11:41:25 | ユニバーサルデザイン
東京都港区六本木の【「見えにくい」をなくしたいデザイン会社】グラフィックメイトの大里早苗です。グラフィックメイトでは、印刷物などのメディアをユニバーサルデザインでご提案しています。音声コード Uni-Voice(ユニボイス)への対応もしています。

音声コード ユニボイス(Uni-Voice)はサイズによって格納できる文字数が違います。
Lサイズ  19.8mm  約1000文字
Mサイズ  17.9mm  約 800文字
Sサイズ  12.3mm  約 400文字
XSサイズ  6.8mm  約 40文字

コード作成用の原稿はWordで作成しますので、Wordの文字数カウンターが一つの目安となります。しかしこのカウンターで310文字だったのに、Sサイズで作成できないことがありました。

お客様はSサイズをご希望なのにどうしたものか、とJAVIS(特定非営利活動法人 日本視覚障がい情報普及支援協会)さんにご相談しました。
お話によると「文字数はあくまでも目安であって、実際にはデータ量による」とのこと。
例えばひらがなやカタカナ、アルファベットなどだと、Sサイズに500文字くらい格納できる一方、漢字の多い文章だと300文字程度しか入らないこともあるのだそうです。
したがって、コードが作成できない場合はコードサイズを大きくするか、文字量(データ量)を減らすしかない、とのことでした。

公表されている文字数はあくまでも目安。文字数はデータ量によってかなり変動するということがわかりました。
お客様にもご理解いただけるようご案内したいと思います。

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事業案内パンフレット制作のご感想

2024-01-26 11:16:33 | 中小企業の広報誌制作
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こちらのブログでも紹介していますが、「社会福祉法人/一般社団法人 つくしの郷」様の事業案内パンフレットを制作させていただきました。
以前の記事【ユニボイス掲載 「くらすはたらくつながる」事業案内パンフレット】はこちら

完成したパンフレットについて、代表理事の米山様からご感想をいただきました(原文ママ)。

法人案内パンフレット制作の際には大変お世話になりました。
当法人は、東京都足立区で障がい者の自立を支援しておりますが、運営する8か所の事業所すべてに足を運んでいただいての取材・撮影、また細かな沿革や理念もきれいにまとめていただきました。
素早いフットワーク、緻密な編集、オリジナル地図や文中のイラストを何パターンも提案してくださるデザイン力、さらには音声コード「Uni-Voice」等の活用など、グラフィックメイト様には非常に感謝しております。新調したパンフレットの効果は大きく、障がい者やご家族、他の事業者、官公庁の皆様からも「大変わかりやすい」と好評です!
今後とも、よろしくお願いいたします。

過分なお褒めの言葉をありがとうございます!
グラフィックメイトでは、会社案内、事業案内ほか、各種パンフレット等の制作をしています。
2024年4月から施行される「改正障害者差別解消法」の合理的配慮の義務化に対応する音声コード ユニボイスの掲載も可能です。
お気軽にお問い合わせください。

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ニュースレターを紹介いただきました

2024-01-20 13:15:18 | ユニバーサルデザイン
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先日取材させていただいた「日本視覚障がい情報普及支援協会(Javis)」様が、当社のニュースレターをfacebookページで紹介してくださいました。

紹介記事はこちら→日本視覚障がい情報普及支援協会様のfacebookページ


▲音声コード付きのニュースレター「グラフィックメイトの社窓から」


本年4月から改正障害者差別解消法が施行され、一般企業や団体にも「合理定配慮の提供」が義務化されます。
印刷物にユニボイスコードを掲載することは、印刷物における合理的配慮になります。切手1枚分のスペースでできる法律への対応。なんとハードルの低いことか!

当社は紙面にコードを掲載するルールや、触ってコードの位置を知るための切り欠き加工の入れ方など、Javisさんにアドバイスいただきながら経験を積んでいます。当事者の方にとってもわかりやすい音声コード用の原稿作成、デザインを制作いたします。

他社より一歩リードして法律への対応をお考えの企業様、まずはお気軽にご相談ください。ニュースレターをお読みになりたい方もぜひご連絡ください。

お問い合わせはこちら

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“読めない”は 社会的障がいなんだ

2024-01-16 15:13:22 | ユニバーサルデザイン
東京都港区六本木の【「見えにくい」をなくしたいデザイン会社】グラフィックメイトの大里早苗です。グラフィックメイトでは、印刷物などのメディアをユニバーサルデザインでご提案しています。音声コード Uni-Voice(ユニボイス)への対応もしています。

当社が導入している音声コードUni-Voice(ユニボイス)。そのUni-Voiceコードを作成するJAVIS APPLIを開発した「特定非営利法人 日本視覚障がい情報普及支援協会(JAVIS)」さんをお訪ねし、開発の経緯や普及への思いなどを伺いました。

そもそも音声コードの開発はどのように始まったのでしょうか。
視覚に障がいがあるご友人の「自分の給与明細やクレジットカードの使用明細を人に見せたくない。自分で読みたい」という切実な願いを受けたJAVISの能登谷理事長。「なんとか解決できるだろう」と思ったそうです。そこが音声コード開発のスタートでした。

その後、「音声コードを読み上げるUni-Voiceアプリが使いにくい」とJAVISに乗り込んできたのが井戸上さんでした。井戸上さんは、目の手術を受けた病院のATMで、その明細を読めないことが衝撃だったそうです。
「これからは、預金額も何もかも人に見られるようになるのか」。
そんな生活が嫌だと思っている中で巡り会ったのが音声コード。でも使っているうちにストレスが溜まっていきました。そのことを伝えると、能登谷理事長は一言。

「じゃあ、ここであなたがアプリ開発をリードしてください」。

そうしてアプリ開発に携わることになった井戸上さんや、現在情報支援担当をされている長谷川さんは、50歳近くで見づらい生活になりました。「初めて会った視覚障がい者が自分だった」とおっしゃいます。
「そのうちわかるんですよ。
見えないから読めないんじゃなくて、読めない形で渡されるから読めないんだって」

「読めない形で渡されるから読めない」
この言葉は問題のど真ん中を撃ち抜いてるいるんじゃないでしょうか。
見えない人にも伝わるような形で渡せばいい。その方法が音声コード。音声コードの利用で、見える人、見えない人、見づらい人、すべての人に同じように情報を届けることができます。
当社ではUni-Voiceコードを使用した印刷物の制作を更に進めていきます。

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グラフィックメイトの社窓から

2024-01-12 13:14:05 | 小さな会社のひとりごと
東京都港区六本木の【「見えにくい」を解決するデザイン会社】グラフィックメイトの大里早苗です。グラフィックメイトでは、印刷物などのメディアをユニバーサルデザインでご提案しています。音声コード Uni-Voice(ユニボイス)への対応もしています。
2024年の年頭は、新年のご挨拶を兼ねて当社のニュースレターを送らせていただきました。その名も「グラフィックメイトの社窓から」。

2022年、2023年と日本の各地の方とご縁をいただくようになり、当社においでになったことのない方も増えています。おいでになったことのある方なら、「グラフィックメイトの社窓から」というタイトルの由来がお分かりかと思いますが、そうでない方は「?」かもしれません。
ということで今回はその由来をご紹介します。

当社は東京都港区六本木の国立新美術館の向かい。窓からは曲線を描く特徴的建築の美術館とその前庭が見えます。
やや左には、政策研究大学院大学の建物とその庭。
事務所の窓から外を眺めれば目の前に二つの庭が広がり、季節によって桜、サツキ、新緑、紅葉などさまざまな風景を見せてくれます。


▲冬 一面の雪景色は墨絵のよう


▲春 政策研究大学院大学のは桜の樹があり、毎日お花見


▲夏 夏空に緑濃い樹々


▲秋 オレンジの空に国立新美術館のシルエットが浮かぶ


目の前に広がるこの風景。自慢の社窓が当社のニュースレターのタイトルです。
ぜひ当社の社窓を見にいらしてください。できれば商談だとうれしいです♪

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春風献上

2024-01-04 12:19:48 | デザインいろいろ
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新春の風が、皆さまに佳きものを運んで来ますよう心よりお祈り申し上げます。
2024年、改正障害者差別解消法が施行されます。
障がいを持つ人が不自由なく行動するために、社会の側の調整が義務となります。
当社もますます、見えない人、見づらい人にも読めるグラフィックデザインの提案と普及に努めてまいります。

本年もグラフィックメイトを何卒よろしくお願い申し上げます。




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新たなご縁をいただいた2023年でした

2023-12-29 11:51:56 | ユニバーサルデザイン
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2023年、いろいろなご縁をいただいた一年でした。
SNSからのご縁の方に実際にお目にかかれたり、その方がまた別の方をご紹介くださったり、
交流会で知り合った方と別のイベントで再会して話が膨らんだり、そこからさらにご紹介をいただいたりもしました。


ビジネス交流会で知り合った、シブヤフォント認定ファシリテーターの雨木さん(左)。第50回国際福祉機器展&フォーラムにて。


当社としては珍しく出張もありました。11月に開催された「ロービジョンフォーラムin北九州」で、当社の音声コード付き印刷物をご紹介する機会をいただいたのです。
これは東京の「国際メガネ展 -iOFT」でご縁をいただいた一般社団法人みるみるプロジェクトさんからのお声がけ。みるみるプロジェクトさんのブースで間借り出展させていただきました。


一般社団法人みるみるプロジェクト 参与の平良さん。視能訓練士さんです。当社のニュースレターやパンフレットを置かせていただきました。


「見えにくさをなくしたい」という思いからの活動からご縁が広がっていった2023年。
お世話になった皆さま、ご縁をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

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「見えにくい」をなくしたいグラフィックメイト


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