幽谷錦は若木のうちは地味な柄が良く
最上柄だと近い将来
ハデ柄になってしまうというのが定説です。
でもそうとも言えないみたい。
この木は01年の春に購入してその年の秋10月の画像です。
この頃の相場の割りに安かったのは定説のおかげだったかも?
左側の仔は葉淵に僅かばかりの柄でしたので
次の年の春に外しています。
(この仔のその後の画像は後ほど)
02年10月と03年3月の姿ですが
早くも天葉がハデになって
やはり定説通りかと思ったものでした。
仔は最上に出ているんですけれどもね。
その後03年8月、②、04年11月、②の生育振りです。
親木の天葉はハデにならず、また上柄に戻ってくれています。
今年もハデに柄が進まず順調でした。
最初に出た上柄の仔は普通だったら
やや心配といったところですが
この株に限っては大丈夫かなと思ってしまいます。
コートメ柄の仔も出ましたが
上柄の仔が揃い踏みで
先々が楽しみな手放せない株となってきました。
幽谷錦はやはり品のある美しい品種です。
あわてず騒がずじっくりと育てたいものです。
ところで最初に外した地味な仔ですが
それなりに柄が増えては来たもののまだまだ。
今年ようやく上柄っぽい仔が出ましたが
そのほかの仔は一本縞がやっとで他は青です。
二鉢並べてみると明るさが天地の違いですから
やはり上柄から育ててみたいですね。
最上柄だと近い将来
ハデ柄になってしまうというのが定説です。
でもそうとも言えないみたい。
この木は01年の春に購入してその年の秋10月の画像です。
この頃の相場の割りに安かったのは定説のおかげだったかも?
左側の仔は葉淵に僅かばかりの柄でしたので
次の年の春に外しています。
(この仔のその後の画像は後ほど)
02年10月と03年3月の姿ですが
早くも天葉がハデになって
やはり定説通りかと思ったものでした。
仔は最上に出ているんですけれどもね。
その後03年8月、②、04年11月、②の生育振りです。
親木の天葉はハデにならず、また上柄に戻ってくれています。
今年もハデに柄が進まず順調でした。
最初に出た上柄の仔は普通だったら
やや心配といったところですが
この株に限っては大丈夫かなと思ってしまいます。
コートメ柄の仔も出ましたが
上柄の仔が揃い踏みで
先々が楽しみな手放せない株となってきました。
幽谷錦はやはり品のある美しい品種です。
あわてず騒がずじっくりと育てたいものです。
ところで最初に外した地味な仔ですが
それなりに柄が増えては来たもののまだまだ。
今年ようやく上柄っぽい仔が出ましたが
そのほかの仔は一本縞がやっとで他は青です。
二鉢並べてみると明るさが天地の違いですから
やはり上柄から育ててみたいですね。
幽谷錦は交換会に出てきても、まず私のデジカメで
縞を認識できるの、と言った柄を最上柄と呼んでますので、我が家の木は二束三文でしょうね。
風蘭三昧さんの株立ちのようにはならないかもしれないけれど、じっくり作って見ます。
もう皆勤している業者と同じですが
趣味ですから当然違いますしそこが面白いともいえますね。
自分の評価が低いから持って行ったのに
交換会で高く売れるのが一番の快感です。